原地区の民家土蔵の蔵飾りで農耕牛の背の両側に籠を載せ金太郎が籠を背負って牛の上であぐらを組んでいる像が漆喰細工で表されている。牛の背に載せた手前の籠と牛の前足部分が剥落しているのが惜しまれる。先日の蔵飾りは宝珠を持った金太郎であったがこれは牛に乗った金太郎。
原地区の民家土蔵の蔵飾りで農耕牛の背の両側に籠を載せ金太郎が籠を背負って牛の上であぐらを組んでいる像が漆喰細工で表されている。牛の背に載せた手前の籠と牛の前足部分が剥落しているのが惜しまれる。先日の蔵飾りは宝珠を持った金太郎であったがこれは牛に乗った金太郎。