原地区を通る県道294号で川末川に架かる中小路橋の手前袂から川沿いの市道旧県道線を約100m上って行くと道路脇に高さ6~7mの小さな流れの滝がある。滝名は地元の人に聞いても不明なので江戸期の地誌に中小路橋付近の土橋が川久保とあるので川久保の滝と仮称する。市道旧県道線のルートは江戸期の石州往還跡でありかつて旅する人達はこの滝を見て一息ついたのではなかろうか。
原地区を通る県道294号で川末川に架かる中小路橋の手前袂から川沿いの市道旧県道線を約100m上って行くと道路脇に高さ6~7mの小さな流れの滝がある。滝名は地元の人に聞いても不明なので江戸期の地誌に中小路橋付近の土橋が川久保とあるので川久保の滝と仮称する。市道旧県道線のルートは江戸期の石州往還跡でありかつて旅する人達はこの滝を見て一息ついたのではなかろうか。