『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

芭蕉葉の句碑

2019年02月13日 | 「廿日市地区」ぶらり

 


先日紹介した住吉神社の境内に建立されている句碑で、芭蕉(はせを)の葉が彫られ北村湖春または松尾芭蕉の句といわれる「にょきにょきと 帆はしら寒き 入江かな」が刻されており、この句碑は弘化3年(1846)に建立されている。
北村湖春は、江戸時代前期から中期にかけての歌人・俳人であったようである。

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