先日紹介した住吉神社の境内に建立されている句碑で、芭蕉(はせを)の葉が彫られ北村湖春または松尾芭蕉の句といわれる「にょきにょきと 帆はしら寒き 入江かな」が刻されており、この句碑は弘化3年(1846)に建立されている。北村湖春は、江戸時代前期から中期にかけての歌人・俳人であったようである。
先日紹介した住吉神社の境内に建立されている句碑で、芭蕉(はせを)の葉が彫られ北村湖春または松尾芭蕉の句といわれる「にょきにょきと 帆はしら寒き 入江かな」が刻されており、この句碑は弘化3年(1846)に建立されている。北村湖春は、江戸時代前期から中期にかけての歌人・俳人であったようである。