『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

七尾中学校の標高碑

2019年02月05日 | 「廿日市地区」ぶらり



 (昭和27年(1952)の国土地理院の地図)


七尾中学校の校門手前の校舎横に「標高二〇・一メートル」「緯度 北緯三十四度二十一分」「経度 東経百三十二度十九分三十二秒」と刻された石碑があり、当ブログ主が在学中は木造本校舎中央入口脇に建立されていた。
この石碑の標高は当ブログ主が1年生のときにクラブ活動で先生、上級生に連れられ佐方橋の西側にあった水準点(下画像赤丸)3.32mから、測量器具のレベルで見通しが出来る範囲で次々と高低差を測ってこの石碑頂部の標高を計測したのを思い出した。この石碑は移設されているので標高、緯度・経度値は実際とは違っている。

 

コメント
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