中道地区の最奥部の道路脇に建立されている句碑で『みそなはす 山野安けく 緑満つ』と刻されている。昭和35年(1960)頃には76世帯327人が居住していた中道集落も現在は14世帯23人となって、かつての屋敷跡や田畑は荒れて山野化しているのを憂い詠われたものであろうか。
中道地区の最奥部の道路脇に建立されている句碑で『みそなはす 山野安けく 緑満つ』と刻されている。昭和35年(1960)頃には76世帯327人が居住していた中道集落も現在は14世帯23人となって、かつての屋敷跡や田畑は荒れて山野化しているのを憂い詠われたものであろうか。