天満神社境内社の胡子神社手前に建立されている狛犬で刻銘によると元治元年(1864)12月に廿日市の町人衆によって建立されたようである。花崗岩製の玉取り型の狛犬で大きな球を阿形の狛犬は前足を置いているようであり、吽形の狛犬は捕まえているような姿である。
天満神社境内社の胡子神社手前に建立されている狛犬で刻銘によると元治元年(1864)12月に廿日市の町人衆によって建立されたようである。花崗岩製の玉取り型の狛犬で大きな球を阿形の狛犬は前足を置いているようであり、吽形の狛犬は捕まえているような姿である。