栗栖地区の県道30号線沿いにある四和電化農業協同組合の小水力発電所で、小瀬川の取水堰から最大0.97㎥/S、常時0.43㎥/Sの取水をしているようである。ごく最近に県道脇の水圧管路の改修工事が行われていた。看板表示によると発電出力は180kWのようである。当初この発電所は電気が十分に供給されていなかった農村部に小瀬川の水資源を活かして電気の供給を目的に設置されたもののようである。
栗栖地区の県道30号線沿いにある四和電化農業協同組合の小水力発電所で、小瀬川の取水堰から最大0.97㎥/S、常時0.43㎥/Sの取水をしているようである。ごく最近に県道脇の水圧管路の改修工事が行われていた。看板表示によると発電出力は180kWのようである。当初この発電所は電気が十分に供給されていなかった農村部に小瀬川の水資源を活かして電気の供給を目的に設置されたもののようである。