安芸太田町戸河内の太田川支流柴木川に架かる県道296号吉和戸河内線の出合橋で昭和11年(1936)に架橋されたようである。アーチ橋のアーチリブ(曲線部分)、吊り材、床桁部のすべてが鉄筋コンクリート造で、今ではこのような構造で築造されることはないような珍しい橋である。
安芸太田町戸河内の太田川支流柴木川に架かる県道296号吉和戸河内線の出合橋で昭和11年(1936)に架橋されたようである。アーチ橋のアーチリブ(曲線部分)、吊り材、床桁部のすべてが鉄筋コンクリート造で、今ではこのような構造で築造されることはないような珍しい橋である。