襄ケ嶽にある坑道は高見川支流の右岸に二ケ所、左岸に一ケ所みられ坑道の中には当時の坑木が残っている。何れも崩壊の恐れがあり坑道内を伺うことは出来ない。右岸の高い位置にズリがみられるので坑道があるものとみられるが急斜面で羊歯が生い茂って近づくことが出来ない。かつて坑道から左岸に設けられていたトロッコ道で鉱石を選鉱場に運ばれていたようである。土石流で流されたトロッコレールの残骸が巨岩の間にみられる。坑道がある手前には石積みの平壇がみられ鉱山の作業施設跡とみられるのである。「参照-大野鉱山」
襄ケ嶽にある坑道は高見川支流の右岸に二ケ所、左岸に一ケ所みられ坑道の中には当時の坑木が残っている。何れも崩壊の恐れがあり坑道内を伺うことは出来ない。右岸の高い位置にズリがみられるので坑道があるものとみられるが急斜面で羊歯が生い茂って近づくことが出来ない。かつて坑道から左岸に設けられていたトロッコ道で鉱石を選鉱場に運ばれていたようである。土石流で流されたトロッコレールの残骸が巨岩の間にみられる。坑道がある手前には石積みの平壇がみられ鉱山の作業施設跡とみられるのである。「参照-大野鉱山」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます