極楽寺の文様
蓮教寺の文様
極楽寺本堂の脇にある覆屋の中に保存されている梵鐘は、延宝6年(1678)に廿日市鋳物師山田次右衛門貞栄が鋳造したもので廿日市市の重文に指定されている。この梵鐘の中帯にみられる蓮弁文の両側に蕨手文を配して図案化した文様は蓮教寺、光禅寺の梵鐘にもみられ山田貞栄が使用した手法のようである。
極楽寺の文様
蓮教寺の文様
極楽寺本堂の脇にある覆屋の中に保存されている梵鐘は、延宝6年(1678)に廿日市鋳物師山田次右衛門貞栄が鋳造したもので廿日市市の重文に指定されている。この梵鐘の中帯にみられる蓮弁文の両側に蕨手文を配して図案化した文様は蓮教寺、光禅寺の梵鐘にもみられ山田貞栄が使用した手法のようである。
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