上画像にみられるプログラムカードを使用した人や知っている人は今ではほんのわずかではなかろうか。昨日紹介した8インチフロッピーディスクが普及する以前の昭和51年(1976)から昭和56年(1981)まで、当ブログ主はSEIKO S-500でこのプログラムカードを使用していた。それまでの電卓での手計算から比べると格段のスピードで計算でき、計算結果はレシートロールに出力されていた。出力された約束事のある数字を清書して計算書を作成していた。
上画像にみられるプログラムカードを使用した人や知っている人は今ではほんのわずかではなかろうか。昨日紹介した8インチフロッピーディスクが普及する以前の昭和51年(1976)から昭和56年(1981)まで、当ブログ主はSEIKO S-500でこのプログラムカードを使用していた。それまでの電卓での手計算から比べると格段のスピードで計算でき、計算結果はレシートロールに出力されていた。出力された約束事のある数字を清書して計算書を作成していた。
上画像にみられる8インチのフロッピーディスクを使用した人や知っている人はわずかであろうが、右側の3.5インチのフロッピーディスクを使用した人は多くおられるのではなかろうか。
当ブログ主は昭和56年(1981)から平成2年(1990)まで中画像のSEIKO5900、SEIKO9100ⅡLのパソコンで8インチのフロッピーディスクを使用していた。それ以降の機種では3.5インチのフロッピーディスクを使用するようになっていた。当時のUSBケーブルは太く現在のものに比べると接続コネクターも化け物のような大きなものであった。
うだるような毎日、滝画像でちょっぴりの凉を・・・
大野地区内にある大竹市の飛地である松ケ原町近くで、県道289号沿いを流れる恵川の支流に巨岩を滑り落ちるような滝がある。この滝を大野地域では原の滝、松ケ原地区では湯舟の滝と言われているようである。かつて上流域に県立施設「大野寮」があり水質が悪化していたが、現在は廃止されて太陽発電所が設けられてからは清流が流れるようになっている。
うだるような毎日、滝画像でちょっぴりの凉を・・・
川上地区を流れる吉末川で大峰山登山口付近にある七尋淵で看板表示によるとエンコウ(河童)伝説の地とあるが、どのような伝説があるのか定かでない。七尋淵は七ヒロの高さ又は大きさのある淵であるということであろうか。縄の長さを計るのに両手を広げた長さを一尋(ヒロ)と言っていたが・・・
毎年墓前に供えている盆燈籠が昨日やっと出来上がった。孫達の早めの帰省と長逗留で我が家は戦場のような状態で燈籠の骨組みだけは出来ていたが貼り付け作業が出来なかった。毎年冬場に藪でシノダケを採取しているが段々生え方が少なくなっているので新しい場所を探さなければいけない。シノダケを6角の朝顔型に加工して色紙(燈籠紙)を貼って角に飾り房を取り付けたものであり、販売しているものよりは質素であるが手作りであるので御先祖さんも喜んでくれるであろう。
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極楽寺山にある蛇の池の睡蓮を以前紹介したが、この池から流れ出ている下流域にスマル滝がある。中国自然歩道を下っていくと蛇の池下の駐車場からの遊歩道との出合いから少し下っていくとスマル滝がある。中国自然歩道は土砂崩れのために現在通行止めとなっているところがある。かつてはスマル滝のある谷を下っていくと清鈴園のところに出ることが出来たが現在は荒れており通ることができない。
早朝に田んぼの水廻りを兼ねてのウォーキングをしていることを以前に紹介した。山陽道速谷高架橋の下にある上平良公園では子供会のラジオ体操が行われているので、途中寄道して平生使わない筋肉をほぐしていたが昨日で終了した。子供の頃出席のハンコを押してもらっていたが今はシールを張ってもらっているようである。
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十方山系からの最大の谷である瀬戸谷には関門である瀬戸滝があり容易に瀬戸谷に入ることが出来ない。瀬戸滝は二段の滝で下の滝は30数m、上の滝は10数mのようであり、水量が多く滝前では自然のドライミストで涼を得ることが出来る。若いころ三度ばかり滝上に至り瀬戸谷を遡上したことがあるが、滝は滝上から見るものではなく滝下から眺めるものだ。
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隣接市の岩国市錦町宇佐にある寂地峡のうちの龍ケ岳峡はヤケヤマ谷の急峻な渓谷に多くの滝が形成されており、龍尾の滝、登龍の滝、白龍の滝、龍門の滝、龍頭の滝などと名付けられているようである。
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所山地区を流れる大虫川に形成された二段の滝と大きな甌穴のある渓谷で万古渓と称されている。上の滝の画像は撮れなかったが高さが10m位あるようで下の滝は高さが26m位あるようである。少し下流域に大きな甌穴があり孫渕と称されている。
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吉和地区の最北部近くにある立岩ダム(竜神湖)沿いの県道296号線で、ニノワラ(二の原)谷に架かる二の原橋から谷を遡っていくとニノワラのリュウズ(二の原の龍頭)がみられる。国土地理院の地図には二ノ原滝とあり、さらに遡って行くとハシゴのリュウズがあるようである。
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昨日紹介した夫婦滝の少し下流で国道186号線下を流れる鹿の打川が小瀬川(木野川)に合流している。合流地点より鹿の打川を少し遡ると主滝と滝壺から二股の滝になった三滝がみられる。国道186号線下のボックスカルバートを鹿の打川が流れており国道を走っていても橋とは気づかず、隣接して旧三滝橋の一部が残されているが樹木の繁茂で分かりにくい。
うだるような毎日、滝画像でちょっぴりの凉を・・・
国道488号線沿いの水内川(加下川)と栗谷郷川の合流ケ所にある出会いの滝であるが、訪れた当時は撮影した場所に到達するのには困難であったが現在整備されているかは定かでない。