帰ったら。


まず、丸太を下ろして積む。
庭にだんだん置き場がなくなってきて、軽トラ駐車スペースの後ろにも積まなきゃなくなった。


マーチの冬ホイール、裏面の塗装に取りかかる。
表面塗ったときに裏に少し垂れてるけど、細かいことはキニシナイの介。


毎日少しずつ。
サボると冬に追いつかれるからな。
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ホイール化粧直しの続き。


一夜明けて、サビ止めペンキの乾いたホイール。
ナット座面は塗装しない。


裏面。
ハブに当たるフランジ面は、座面同様塗装しない。
こういうとこの塗装がヒケると、緩みの原因になるからな。


黒ペンキ塗り開始。


サビ止めONサビ止め。
この黒のカラーサビ止めを、以前、ジープの下回りに使ってみたことがあるが、これだけでは力不足だった。
でも、仕事場の車両で、下回りをサビ落とししてから錆色のサビ止めペンキを塗って、その上にコイツを塗ったら、かなり強力にサビを抑えているのだ。
今回のホイールはソラックスで下処理もしてるから、冬用ホイールというサビには過酷な場所だが、防錆力に期待はできるかな。


リムの一部を塗ったとこで、かーちゃんがゴハンに呼びにきた。
後は明日。
しかし、こんなリムとディスクの色違いもかっこいいかな。
っていやいやいやいや。
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これはこれで。


マーチのサビサビガンテツのサビ取り。


バルブは邪魔なので、思い切りよくブチ切って外す。


右側がソラックス塗布直後。わりとすぐ変色してくる。
気温は16℃くらいかな。


ソラックス塗って少し経ったとこ。


ま、完全にキレイになるわけでないけど、サビサビよりはるかにマシだ。


外した古タイヤを作業台にして、普通のサビ止めペンキをハケで塗る。
たまたま手元にあったから、ってだけだ。
こないだの料理バケを使ってみたが、なかなか具合がよかったぞ。抜け毛もなかった。


塗りたてはテラコッタ色。
これはこれでなかなかカッコいいんでないか。パオにこんな色があったような。
っていやいやいや。


残念ながらというか、このペンキは、乾くと艶がなくなって、錆色になる。
これでもまだ半乾き。


ペンキの缶をよく見たら、乾燥は20℃で6時間って書いてあった。
今日は上塗り無理だなこりゃ。
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専用工具。


こないだはマーチの冬タイヤ用を外すのにジャッキを使ったが、やっぱりビードブレーカーは仕事が速い。
ビードを落とすためだけに特化した専用工具だけのことはあるな。


昼休みに仕事場のビードブレーカーを使わせてもらった。
残り3本をバラすのは、あっという間だった。


新品タイヤを組む前に、まずはサビサビガンテツのサビを落として、ソラックス塗布。


気温5℃。
寒くなると、化学反応がなかなか進まない。


今回ソラックス塗布に使ったハケ。
キャンドゥで買った料理バケだ。


毛がPET。
適度にコシがあって塗りやすく、毛も抜けない。しかも、含んだソラックスをキレイに洗い落とせる。
なかなかいいなこれ。
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ガンテツ。


コイツはマーチの純正と思われる、プレス鋼板製のホイールだ。
純正によくある鉄板のホイールは、ガンテツとかテッチンとか、いろいろ呼ばれているようだな。このテの通称というか隠語に近い呼び名は、地域によるのかなんなのか、バリエーションの正確な分布はよくわかんないけど。
それにしてもサビひでえな。


タイヤは2005年42週製。
古い。


タイヤサイズはノーマル。
タイヤはご覧のとおり、ヒビだらけになっている。


付いてたタイヤはスタッドレスで、ダンロップのアイスナビってやつだ。
しっかしひどいサビだな。
このサビサビホイールに、冬タイヤを組み直すのだ。


ビードブレーカがなくても、こうすればビードは落とせる。
ジープのクロスメンバとパンタジャッキ使用。


バコンとビートが落ちたの図。
古いタイヤだけあって落ちづらくて、実際は、ジャッキで押しておいて、さらに俺がジープのバンパーステップに乗っかって、やっと落とした。


例によって、タイヤレバーでホイールからタイヤを外した。


カップブラシとかワイヤブラシで浮きサビを落とした。


ソラックス塗布。
雨も降ってきたりして、今日はここで時間切れ。
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ほぼ一致。


とある駐車場にて。
同じ色のK11マーチと隣り合わせたので、つい撮った。
しかも、知り合いの奥さんのクルマだったという。
左がMia。バンパーとかラジエターグリル、アンテナ、ハンドル、サイドフラッシャーなんかが異なっている。
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冬タイヤ。


マーチの冬タイヤ。
結局、新品を買うことにした。
ダンロップ好きだというわけではないが、WM01を購入。
もちろんオクで。
4本で送料とで2万ちょっと。安い方だべ。
ロングライフらしいが、どんなもんかな。楽しみだ。


4本のうち、2013年27週製が1本。


あとは2013年28週製が3本だった。
さあいつ組むかな。
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片手落ち。


マーチのフロントをジャッキアップ。
ジャッキポイントは、バンパー裏の真ん中の出っ張りだが、バンパーの付いてる部材がだいぶ腐ってるから、コワゴワだ。


ホイールのセンターキャップを外す。


マルチピッチのホイールが付いている。
違うピッチの穴に、ひとつだけナットを入れた形跡がある。
誰か間違えたんだな。


右前輪を外して、ブレーキディスクを見てみる。
札幌往復でだいぶ目立たなくはなったけど、やはり摩擦面中央付近の当たりが弱い。


裏側は、中心側の当たりが弱い。
車検の時ディスクを新しくしたのに、パッドが偏摩耗してたのをそのまま使ってればこうなるだろう。
パッドの偏摩耗に気付かなかったのかどうか知らないが、片手落ちもいいとこだ。パッドも同時交換するのがマトモな整備ってもんだろう。


まず、キャリパのスライドピンボルトを外す。


すると、パッドを残してキャリパを外せる。


パッドの厚み自体は充分。
車検では、所定の制動力が計測できれば、パッドが片当たりだろうが偏摩耗だろうが検査は通る。車検は単なる検査だからな。
でも、車検前整備は、片当たりや偏摩耗は直さないば。カネとってんだから。


外したパッド。上が内側、下が外側だ。
内側は中心側が明らかに当たっていない。


こんなパッドを使いつづけてもいいことないので、ディスクに変な癖が付かないうちに、パッドを交換する。
交換用のパッドは、MKカシヤマの社外品を調達した。


新品の厚みは10.5mmくらい。


右が外した方。
パッド裏に鳴き止めのシムが付いている。


外したパッドは、アケボノ製だった。


シリコングリスでシムを新しいパッドに貼り付ける。


新しいパッドをキャリアに嵌め込む。


キャリパのピストンをめいっぱい引っ込める。
マーチはシングルポッドだ。


キャリパを取り付ける。


ホイールを取り付ける。
オンジャッキではキュッと締める程度にして、本トルクはジャッキから下ろしてから掛ける。


左は当たりがそんなに悪そうに見えなかった。


でも、パッドを見たら、内側の外周部が当たってなかった。こっちも交換した。
パッドは左右全数同時交換がセオリーだ。
交換後は、極端にブレーキの効きが変わったわけではないが、軽く踏み始めからの効きがよくなり、ブレーキのコントロールがしやすくなった。
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タウンスモール。


札幌市内で用事があったので、マーチで出かけた。
これはおなじみ、ススキノ交差点のニッカの看板。
マーチは、市内をチョロチョロ走るには実に手頃だ。タウンスモールってだけのことはある。
タワーパーキングにも普通に入れたしな。
チョンマゲアンテナは外さなきゃなかったけど。
ボンゴみたいなでかい箱だと、駐車場が限られたりするもね。


帰りの道央道。
夕日に浮かぶ樽前山のシルエット。


不気味なほど赤い夕焼け。
案の定、翌日は天気よくなかった。昔のヒトは正しい。

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エコカー。


マーチ。
これは、札幌への道央道走行中。
給油からのトリップメーターが370kmで、ゲージが半分。
タンクは42リットルしか入んないんだけど。
エラく燃費いんでないかこれ。


札幌で給油。
前回同様、給油口までビッチリ入れて、24.67リットル。
走行446kmで、平均燃費は、カタログデータをはるかに超えて、なんとなんとの18.1km/L。
古いクルマだけど、十分エコカーでないか。
なお、今回区間のうち、270kmほどは道央道の巡航を含んでいる。
にしても、ボンゴの倍も走ってくれるとはな。エラいぞMia。こんなに走る乗り物は、バイクを別にすれば初めてだ。
なお、道央道のkmポストでトリップメーターと比べてみたら、ポスト100kmに対して、メーターは100.7kmだった。
指定サイズの新品タイヤを履いているのだが、+0.7パーセントの誤差があった。
それで補正しても、今回の平均燃費は18km/Lだから、いずれにしてもたいしたもんだ。
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