叩っ切る。
夏に伐採したギンドロなどの、小枝部分。
現場に山積みにしてたのを回収して、マナイタの上で25-30cmの薪サイズに叩っ切っている。
刃物は東型の鉈。刃が幅広で分厚く重いので、ギンドロの枝だと半乾きで少し硬くなってても、3cm以上の太さのを一撃でぶつ切りにできる。オガクズも出ないから捗る。
わざわざマナイタ使うのは、薪割り台に鉈が深く食い込んでしまうからだ。
刻んだ枝はダンボールに詰める。
のべ2日くらい、一日中鉈を振り続けた。
物置の片隅に積み上げて乾燥する。今シーズンは無理だけど、次のシーズンには焚ける。小枝は焚付け用にしたり、ちょっと焚いて素早く火力を上げたいときなんかに便利に使えるのだ。