ジャングル。


かなり長いこと愛用している、いわゆるジャングルブーツ。
米軍がベトナム戦争あたりで使っていた戦闘用ブーツの、コイツはレプリカ品だと思う。
アメリカのワイドサイズだが、俺の下駄足には狭いので、古い注文メールを探して確認したら、サイズは10Wだった。28センチ相当くらいか。俺の普段の靴は、26.5のEEEEとか27.0のEEEだ。
品番はGJBW-10となっている。2004年の4月に買ってるから、10年前か。
当時価格は2963円。安物だが、足に合ってるというのは靴としていちばん大事なことで、コイツは何時間履いて歩いても疲れない。よほど相性がいいんだな。


ソールはパナマソールとかいうんだっけか。
かなり減ってツルツルになってきたので、3ミリのゴム板とシューグーで一部盛って、補修した。


接地部のパターンのみ、3ミリ復元。
履いてみたが、特に違和感はない。


踵もちょっとだけ。
ここまでして履くか、という感じだが、この靴、疲れないし、色合いもいいし通気も良くて、手放せない。
購入したショップはすでに消滅しているけど、どっかで同じの売ってないかな。
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どんなもんだか。


バケツにぬるま湯。


新聞紙10枚。


バケツの湯に新聞紙を入れて、もみほぐす。


紙粘土作りを思い出すな。


もみほぐした。


ステンレスの枠。


ストレーナを枠に入れる。


揉みほぐした新聞紙を入れて、押し型を載せる。


テコになっているハンドルで押し型を押して、新聞の水を絞りだす。


絞って型を外した。


ストレーナごと枠から抜く。


ストレーナを外すと、新聞紙だった物体がこんな塊に。


風通しのいいとこで、塊を干す。
小さい方は新聞10枚、大きい方は20枚で作った。


数年前から当地のホムセンとかで目にしていた、新聞紙から燃料を作る道具なのだ。
ごらんのとおり、ちょっと試すには考えてしまう価格なのだが・・・。


売れ残りを半額投げ売りされていたので、試しにと買ってしまった。


どこが本家なのかは知らないが、コイツは燕三条の製品で、ステンレス製だ。


燃料は2週間以上干しているが、まだ完全に乾いてないようだ。
出来上がった燃料も単体では使えないようで、木の薪3に対し紙薪1で補助的に使う前提になっている。
試すのは次のシーズンになるけど、果たしてどんなもんだかな。
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シーズンイン。


さあ皆さん、シーズンインです。
武器の分解手入れをしましょう。


冬用だったインテーク。
シリンダーを冷却したあとの、高温の空気の一部が、キャブに取り込まれるようになる。


夏用に切り替える。
キャブに入るのは100%外気。


オガクズとオイルの混じった付着物をキレイに掃除して、再び組み立てる。


チェンガードが折れていた例。
チェンが外れた時に操作者側に跳ね返ってくるのを防ぐ大事な装備なので、交換しなければならない。


ガイドバーの先端が欠けていた例。
バーを切れ目に挟んで、こじるかなんかしたんだろうな。
チェンが外れやすくなってしまっているので、これも交換。


ご同輩諸兄は、事故に気をつけて、安全に頑張りましょう。
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原型を留めず。


白ぬりの濃い人。
ダジャレもこのへんまでくると、もはや白い恋人の亜種と言っていいのか悪いのか。
ビラビラの簪らしきものが写ってるとこを見ると、舞妓さんがモチーフなんだろうけど。


ちょっと舞妓さんに失礼な感じがしなくもないんだけど、それでいいのか京都。


内容はこんなの。


開けてみると、白い蒸しパン的、まんじゅう的なプチケーキ。


割ってみると中身は抹茶クリームだから、京都風なんだろうなたぶん。
お味は普通に美味しくいただける。
パッケージもアレだが、中身は、もはや白い恋人の原型を留めていない。
このへんまでくれば、石屋さんも (^Д^;) だべな。
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なぜか。


桜だけでない、とか言いつつ、また桜。
こんな眺めに惹かれるのは、やっぱり日本人だからか。


雨でサンバーの窓に貼り付いていた、桜の花びら。


例年、母の日頃にピークを迎える、セイヨウタンポポ。
今年は若干早めかな。


草地ではスミレも満開。
大阪で目についたスミレは濃い色だったが、こっちは淡いスミレ色。
さすが大阪、スミレも濃いわー、なわけではなく、品種が違うのだな。
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