庭通信。






ツツジ系が間もなく咲きそうなのだが、明日から出張なので、花は見れないかもしれない。


ムラサキツツジはまだ咲いている。


ムスカリは盛りだ。


植えたギョウジャニンニクの根本に、別の草が出ていた。
土についてきたんだろうな。


冬の間に壊れたアコーディオンゲートの部品が、雪が解けてみつかった。


これまた、靴底とか軽トラのタイヤにでもくっついてきたのか、ヒメオドリコソウ。


庭に咲くタンポポは、萼片が反り返っているから、セイヨウタンポポ。


蕾が伸びつつあるスズラン。


ギンドロの芽。銀白色で美しい。


挿し木したナワシロイチゴは伸びまくっている。


典型的なチューリップ。


植えたウドも伸びてきていた。


ウドの若葉を摘んだ。
うまいんだこれ。


ものすごく小さい、青い花。
花に柄がないから、タチイヌノフグリだろうか。


去年収穫から漏れたミズナが、花をつけていた。
やっぱり菜の花系だ。


アンズ。


カタバミと・・・。


クローバー。
よく似ている。
どっちも勝手にどこからともなく生えてきて、勝手に殖えまくる。
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回収。


去年伐倒して、ツタウルシが派手に絡んでたので回収を後回しにしていたニセアカシア。
休みだったが、回収に行ってきた。


木に絡んでいたツタウルシはすでに枯れていたが、地上からはツタウルシの若葉がたくさん出ていた。
三出複葉で、若葉はテカテカした艶がある。


去年の伐木と、何年も前の伐木を放置していたやつを回収。
これ以上積むと、さすがにまともに止まれなくなりそうなので、このへんで自重。


放置木はよく乾いているので、見た目よりうんと軽い。直径20センチ以上ある、軽トラの荷台くらいの長さの丸太も、気合入れたりせずに持ち運べる。
山の中で土の上にあるのに、ニセアカシアはなかなか腐らない。皮の下の辺材が少し腐るが、心材はキレイなままなのだ。恐ろしい木だ。


だいぶ片付けたけど、まだ残ってる。
コイツらは次の機会だな。


他の仕事で忙しくて、しばらく山に入れなかったうちに、山はすっかり春になっていた。
ボケたけど、おなじみムラサキケマン。


切り株の周りには、今年もマイヅルソウの群落。


コソッと植えたワサビも、今年も元気に出て、花を咲かせていた。
少し摘んで帰ろう。


ヤマウルシの若葉。


タラノメも出ていた。


スミレだが、じっくり観察してこなかったので、同定は困難。


念のため、ベルトで荷崩れ防止をして積んできた。
タイヤ圧は軽積載のままだったが、危ない感じはなかった。
エコタイヤは、山の中でも普通に走れたぞ。


軽トラには、いつも何組かのラチェットベルトを載せてあるのだ。
バイク積むのに買ったんだが、色々役に立つ。


下ろして、庭のデポに積み直した。


割らなきゃない丸太が貯まる一方だな。


すぐ割ればすぐ乾くんだよな。わかっちゃいるんだよ。


明日からまた出張だし、しばらく無理か。
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