桜だけでない。


ハウチワカエデの花。


山に落ちていた骨。
キツネかなんかの骨盤だろうか。
ボールジョイント型の関節が入ると思われる凹みがある。
左右バラバラに少し離れて落ちていたのを並べてみた。


画が青っぽくなってしまったが、庭のアンズの花。
実は付くかな。楽しみだ。




庭のチューリップも満開。


オオイタドリの若芽。


これはオオウバユリ。


カエルの卵。


ツクシとスギナ。
じつは同じ草だ。


切り通しに露出した、古い地層と化したゴミ。
なつかしのプルトップ缶だった。
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桜。


おととい、5/2の、町内の桜並木。
この時点では7分咲きってとこだった。


ちょっと場所がずれたが、今日の様子。
文句なしの満開。


ということで、帰省中のムスメたちと、森町青葉が丘公園へ、花見と洒落こんだ。


毎年お楽しみのさくらソフト。


この木をはじめ、植樹100年を迎えたという桜の木が、今年も花を咲かせていた。
ソメイヨシノも100年も経つと、すごい大木だ。


由来が書かれた掲示板。
1914年に植えられたサクラが、60本以上現存しているとのこと。
よくぞ、というかんじだな。


白っぽい花のソメイヨシノ系と、ピンクのヤマザクラ系。
なんともゴージャスなグラデーションだ。


八重桜系や枝垂れ桜系はまだまだなのだが、そんな中、咲いている八重桜があった。
しかも、花単体でグラデーション。


品種は、南の殿と書いて「なでん」というらしい。


サクラもいろいろあるんだな。


隣のオニウシ公園に移動し、公園内の展望台から、青葉が丘公園方面と駒ケ岳をのぞむ。
駒ケ岳と手前の建物の間のピンクのエリアが青葉が丘公園だ。


森町の固有種、「堀井緋桜」。
低いが大きく枝を張って、なかなか見応えがある。


この木なんの木桜の木。
オニウシ公園の桜は、どれもよく枝を張ってみごとだ。


オオヤマザクラ。


チシマザクラ。


サクラの隙間から駒ケ岳覗き。


サクラの幹にあったコブ。
俺のゲンコツくらい。


道の駅側の駐車場は大混雑だったが、裏の小さい駐車場は空いていた。
駐車場に降りる途中、サクラ越しに噴火湾が望める。


ムスメたちと春満喫の一日だった。
おとうさんは楽しかったぞ。
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