水栓交換。


ウチの台所の混合水栓。
レバー一つでお湯と水を混ぜれるやつね。


昔のものらしく、レバーを下げると水が出る。
このタイプの水栓は、地震などで落下物がレバーに当たると水が出てしまうので、今のレバー水栓は、レバーを下げると水が止まるようになっているはずだ。
さらに厄介なことに、洗面所の水栓はレバー下げで止水のタイプだし、子供のアパートのも下げ止水。混乱することおびただしい。


で、下げ止水に交換すべく、ありきたりの混合水栓を買った。
安かったのだが、よく見たら寒冷地用でなかった。


寒冷地用は、このような水抜きプラグが装備されているのだ。


配管と水栓の接続部は、「クランク」というらしい。
せっかくの新品だが、クランクは水抜き付きの古いやつをそのまま使うか。
一応寒冷地だし。


混合水栓のお湯側には、チェックバルブが入っていた。
普通は湯の方が水圧低いから、蛇口を閉じてるときに、圧力差で水が湯の方に流れ込むのを防いでいるのだろう。
これがないと、温度を調整したぬるま湯の状態のまま一旦レバーで止めたら、次にレバーを開いたときに、最初しばらく水が出たりする。
それでも水圧差が大きすぎて温度調整がうまくいかないときのために、高圧側に入れて流量を絞るオリフィスも付属していた。
ウチの環境では、オリフィスまでは必要なかったけどな。


元栓で水と湯を止めてから、古い水栓を外して、新しいのを取り付け。
元のクランクへは、まったく調整なしのポン付けで水栓が付いた。


泡沫ノズル付きの鶴首。


鶴首のパッキンは、U断面になっている。
向きはこの通り、Uの開口が上流側になるので、このままパッキンを鶴首から外して、パッキンを水栓にはめ直してから、鶴首を挿入する。


レバー下げで止水。


レバー上げで通水。
至って簡単。なんともあっけないDIYだ。
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花豆。


庭でとれた花豆。
662グラム。
けっこうできたなかーちゃん。
ぜひ甘い煮豆でいただきたい。楽しみだ。
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山が笠かぶると。


これは、12月5日、強い寒気で大荒れの天気になる前の日の、朝の駒ヶ岳。
山頂に笠雲。
笠雲は荒天の兆し。昔のヒトは正しかった。
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アニマルトラック。


雪に残された足跡は、キタキツネのものだ。
爪の跡があるので、進行方向が写真の右上方向だとわかる。


キツネが歩いてるときは、前足と後足が重なって、二つずつの足跡がが点々と続く。


俺の足跡と比較。27センチのゴム長の足跡だ。
キタキツネは、意外と足がでかい。
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