チップソー。


ヤニやらなんやらが付着し、チップもダレて、切れなくなったチップソー。
これは、木工用丸鋸の刃だ。


付着物をキレイにしてから、ダイヤモンドヤスリで目立てしてみた。
チップソーは、1目ごとにチップ先端の角度を反対に振ってある。普通の鋸で言うアサリだな。
だから、この角度を保って目立てしてやればいい。
これでまたしばらく使える。
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たしかにエラい。


ホヤをいただいた。
これとナマコは、外見的には食用の概念からはかなりはずれているな。
よく、初めて食ったヒトはエラい、と言われるけど、確かにエラいわ。


二つの突起は、入水管と出水管。
口が+に見えるのが入水管で、-に見えるのが出水管らしい。
天然で表示付きとはいやはやまたなんともまあ。


突起部を切り落として、割れ目を入れて、身と皮の間に指突っ込んで身を剥がし、内臓を取り除いて、オレンジ色の身を刻んで、酢の物でいただいた。
山国出身のかーちゃんだが、ナマコもホヤも制圧したな。
新鮮なホヤは、臭みもなくてまことに美味だった。
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イムコスーパー復活作戦。


これは、3年近く前に、リッドが破断していた、イムコスーパー。


その後、ヤスリが回らなくなってしまった、イムコジュニアもあった。
ジャンクになってしまったのだが、本家イムコが廃番になったと聞いて、なんとなく捨てれずに持っていた。
今回は、そいつらをニコイチしてみようかと。


リッドのピンを、頭を削り飛ばして抜くと、イムコはほぼバラバラにできる。


折れてしまっていた、スーパーのリッド。


ヤスリには、ラチェットがついている。


リッドを開くと、リッド内に仕込まれたこの板バネがラチェットに噛み込み、ヤスリのホイールを回す仕組みだ。
ジュニアのヤスリが回らないのは、バネがヘタって噛まなくなっていたためだ。
なので、このバネを少し起こして、ホイールに噛むようにして、スーパーに移植。


ピンは、ママチャリのスポークと同じ太さだったので、スポークを切って、組み立ててから、両端を叩いてかしめた。


発火テスト。
ジッポのフリントで、無事にスパークした。


オイルを入れて、イムコスーパー復活。
最近、日本の会社がイムコのライセンスを受けて、スーパーとジュニアを中国で作り始めているようだから、ここまでして直さなくてもよかったような気もするけどな。
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