アンドロイドは。

電気羊の夢を見る方ではなく、Android OSだ。
中古で買ったEeePCの4G-XにLinuxを入れて枕元で使っていたのだが、メモリが標準の512MBでは、Linuxを動かすとかなりモッサリしていた。
で、Android-x86-4.0-RC2-eeepcってのを入れてみた。
これがなかなかよかったのだ。非力な4G-Xでも段違いに軽快に動くし、マウスでの操作に慣れれば、スマホ同様に使える。
しかも、キーボードで入力できるし。
ただ、このバージョンだと、かなりのアプリが動かない。アプリ側がx86に対応してないというか、ARMに特化してるとこうなるとかなんとか。
試した範囲では、Line,Skype,らじる☆らじる、Google日本語入力なんかは動かなかった。

それなら、と、ネットを探し回って、ARMトランスレーターとhoudiniというintel用ライブラリ実装のAndroid-x86_4.0.4-r2.1_Houdini_flash_EeePC_by314ってやつを見つけて、インストールしてみた。
なのだが、インストールは終了するものの、起動してアンドロイドの読み込みでスタックしてしまう。たぶんEeePC 4Gの能力不足だな。
4.0-rc2には、ARMトランスレーターは機能として入っているけど、ライブラリが入っていない。検索するとダウンロードサイトがあったようだが、現在はダウンロードできない。
で、考えた結果、4.0.4-r2.1_Houdini_flash_EeePC_by314をUSBメモリにインストールして、EeePCには4.0-RC2-eeepcをインストール。で、USBメモリの4.0.4-r2.1_Houdini_flash_EeePC_by314の/systemディレクトリからlibhoudini.soとlibdvm_houdini.so、/system/armディレクトリの全部を、別のUSBメモリにコピー、そいつをEeePCに挿して、アンドロイドの/systemにroot権限でコピーして、再起動、という方法で、何とか無事インストールできた。
Android-x86-4.0-RC2-eeepcはrootでインストールされて、userで動いているようだ。というのは、同梱のファイルマネージャーではrootになれないらしくコピーに失敗したからだ。
なので、同じく同梱の端末エミュレータからsuでrootになれば、cpで普通にコピーできた。
なお、USBメモリは、設定のストレージからSDカードのマウントでマウントでき、/mnt/USBに入る。




で、試してみたら、Lineとらじる☆らじるは無事に作動。


ただ、Skypeは起動してログイン画面になるが…。


サインイン操作をするとこの処理待機状態になって、ここから先に進めなかった。もっと研究の余地ありなのか、x86ではもうダメなのかは、今のとこわからない。

日本語入力は、Googleが個人的にはイマイチだったので、Mozcエンジンの日本語フルキーボードfor tabletを入れて、快適に使えている。あと、ラインとかラジコとかデフォルトで縦画面になってしまうアプリもあるので、画面回転制御アプリは必須だ。
他に入れたのは、テキストエディタのJota+とかAVGアンチウィルスくらいか。Jota+を入れれば、.txtのファイルが読み書きできる。けっこういいぞAndroidパソコン。
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ゴミ再生の続き2。


続いて、リアフェンダー上の穴を塞ぐぞ。
ここがこんだけ腐ってるってことは、ほぼ洗車なんてしてなかったんだろうな。


穴の中に荷台の補強材が残っていたが、手で簡単に曲がってしまった。


何度か曲げ返して、へし折った。
なくても大丈夫だろう。たぶんな。


鉄板曲げて、パッチ製作。
複雑な曲面がないから楽勝だ。


溶接して、コーキングとサビ止め施行後。


これで一応、荷台の穴は塞がったぞ。


使いかけの塗料棚に、こんなのが残ってたから、塗っちまえ。
しかしなんでつや消し黒なんて。どこに使ったやつだべか。


ペンキペタペタ。


乾いたら、んーまあ、つや消しだな。


ハッチの縁にパッキンも接着。
ボルトは2本だけだが、とりあえずきちんと閉まるようにはなった。
めでたしめでたし。


…と、これで終わりではない。
アオリも直さなきゃないのだ。
続きはまたね。
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常夏か。


冬の間リビングに入れていた、鉢植のハイビスカスが咲いた。
昭和ハウスとはいえ北海道仕様だから、部屋の中は常夏なのかな。
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