春の爆弾低気圧。


3/8は穏やかに晴れていた。
夕日に染まる駒ヶ岳。
夕日は晴れの兆しといわれるが、赤すぎる夕日は天気悪化の兆しだ。


翌3/9は、霧の朝になった。
この日は気温が高くて、午後からは大雨。


そして3/10は大時化。
当地の積雪はゼロになった。
しかし天気はどんどん悪くなり、雨が夕方から雪混じりになってきた。
夜半にはものすごい風が、昭和なウチを軋ませていた。


そして3/11は、雪の朝になった。


というか猛吹雪で、時折かなり視界が悪くなったり。


吹雪の中を除雪作業中、フォークリフトのワイパーアームが脱落した。
久しぶりにフルに回したからかな。


そして今朝。
当地の積雪は、この時点で34センチ。
風はだいぶおさまっていた。


気温は高めで、雪はベチャ雪。
雪かきも重たくてゆるくない。
結局、日中ずっと雪が断続的に降り続いて、当地の積雪は、現時点で42センチ。
降り始めからの正味だから、当地としてはかなりの大雪だ。
今回の低気圧で被害に遭われた皆さんに、お見舞い申し上げます。
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なかなか終わらないゴミ再生。


廃車のゴミを作業車に再生中。
荷台は、残るは後アオリ。
これは後アオリの中央ヒンジだが、土台はもう原型くなって、ヒンジはもげていた。


アオリ側もこれじゃダメだから、思い切りよく切ってしまう。


鉄板で部材を作ってくっつけ、ヒンジを溶接。


表側も。


これは右ヒンジ。
ここも再生。


ヒンジのないとこも、穴開いて腐ってるとこは切り取って。


鉄板曲げて作ったフィラーをはめ込んでくっつけた。


やっとなんとかヒンジが使えるようになったけど、ロープフックのラインはこのとおり。
錆穴になっていて、フックが使えない。
フックが辛うじて残ってるのが奇跡的だ。


ひでえな。


アオリ縁のゴムをめくってみたら、鉄板がなくなってるとこもあった。


ということで、フックのラインから上をガッパリ切除して、縁とフック部を作ってくっつけた。


フックを受ける部分は、1.6tをおごった。
たまたまあったから使っただけだけど。


どうよ。
あ、フック付けてねえや。


フックは裏に抜けるまで溶かし込んでくっつけた。


塗装して、荷台再生完成の図。
マットブラックの、作業車としてはなんともワルそうな仕上がりになった。


でもまだ終わりではないのだ。
続きはまた。
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