柄の整形がいいとこいったので、
コミにエポキシボンドを塗って柄を挿げてから、目釘を打ち、隙間にエポキシボンドを流し込んで、テープでボンドを押さえて硬化させる。
目釘は柄の表面から沈むように短くして、釘穴もボンドで埋めた。
エポキシが硬化したら、テープを剥がす。
テープ貼っとけばあんまりはみ出さないから、このあとの整形が楽なのだ。
それでもはみ出てしまった分は、削り取る。エポキシは切削性が悪くて大変だけどな。
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サンバーの右ドアの下。
穴開いてきちゃったよ。
そろそろやばいな。
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メインの薪置き場も空になり。
墓参りに行ったお寺の植え込みでみつけた、小さい花。
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堆肥の山から出てきた幼虫。
堆肥の中にいて、このでかさ。
朽木の中にいるクワガタの幼虫よりも、まず2-3回り以上でかい。
カブトムシの幼虫だなこれ。
ちょっとほじくってみたら、出るわ出るわ。かなり大量にいる。
北海道にとっては、カブトムシはエイリアンだ。
こんだけいるってことは、もう定着してんだべな。
在来クワガタ、大ピンチでないのか!?
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こっち側に行く用事があった。
早春の大沼。
氷が透き通ってきて、まもなくとけそうな感じになってきていた。
北緯42度の碑。
湖畔道路から旧流山温泉に入る交差点のあたりの湖畔に立っている。
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仕事場のガラスにぶつかって落ちてる鳥が!!
と、同僚が抱えてきたのは、なんとアカゲラ。
山でよく見る、中型のキツツキだ。
スズメよりはでかいけど、ハトよりは小さいくらい。
死んでるかと思ったら動くし、まわりもカラスだらけだったから保護した、とのこと。
脳震盪を起こしたようで、口を半開きにして目をパチクリまばたきをくりかえしている。
軽トラの荷台に載せてみたが、カメラをこんなに近づけても、シャッター音を鳴らしても反応しない。
特徴的な羽の模様。
こんなに近くで見たり、ましてや触ったのは初めてだ。
しばらくKO状態だったが、突然我に返って、まわりをでかい人間に取り囲まれているのに気づいたようで、慌てた感じで飛んで行った。
ガラスに突っ込んで、首を折って死んでしまう鳥は、年に何回か見る。
このキツツキは、脳震盪起こすくらいの勢いで衝突したんだろうけど、無事でなによりだった。
キツツキは、首で木に穴開けるだけあって、首が頑丈なんだろうなやっぱり。
帰るとき、山にドラミングの音が響いていた。その音ががこのキツツキとは限らないが、もう春なんだな。
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