踏んだり蹴ったり。
左肘の肘部管症候群の手術を受けてから1年になるので、先日、検査を受けた。
いわば1年点検だな。
手術前は握力が40kg以下まで低下していた左手だったが、握力は50kg近くまで復活し、麻痺していた感触も順調に回復していることが確認できたため、術後の通院はこれをもって放免、とのお許しが出た。
それはよかったのだが、ちょうどその日の朝、テラスに20kgくらいの薪のカゴを運び入れるために、戸を開いて上半身を右に倒し加減でテラスに半身入れたところ、力の入っている左側でなく、右の脇にピキッと衝撃が走った。ギックリ腰の時の痛みとは違うみたいで、痛い箇所がやたらピンポイントだし、そもそも力が入ってない側だった。
で、その日ちょうど肘の件で整形外科にかかったので、ついでに診ていただいたら、肋骨にヒビが入っていた。
ドクターによれば「いやーけっこう簡単に折れるんだよね、ハハハ、息しても痛いならバンド出すかい?」ということらしい。
幸いというか、余程の深呼吸や咳、くしゃみでもしなければ大して痛くなかったので、そう申告したところ、バンドは出されず、湿布を出されて、帰宅した。
でもこれがまた、アバラ折った方はおわかりだろうが、なにしろ寝返りが痛くて打てないんだな。あと、ヒビ入った右を下にして寝れない。
まいったもんだが、これも幸いにして、湿布して1週間くらいで、ピンポイントで押せば痛いけど、寝返りには支障ないくらいに回復した。
それはよかったのだが、今度は、仕事で普通に座ってデスクワークしてたら、椅子を動かしたかなんかのタイミングで、右腰にピキッと衝撃が走った。
これは何度か経験してるからわかったが、座ると固まる大腰筋をやってしまったのだ。
そういえば、その2-3日前から、やけに腹回りがきつかったり、骨盤の上の脇腹がやけにポッコリ出ていたり、体重が急に1-2kgも増えたりしていたのだ。たぶん、すでに大腰筋が腫れてむくんでたんだろうな。
幸いというか、アバラでいただいた湿布がたくさんあったので、大腰筋の付け根になる、背骨のアバラと骨盤の間に貼った。
それでも、まず座ってる事自体が苦痛でしかなかったし、座ってから立つと大腰筋が縮んだまま固まったみたいになって、腰は伸びないし、歩くにも脚を前に振り出せず、別の筋肉を使って無理やり歩くので痛いし、年寄りのロボットみたいにギクシャクする。通勤の20分かそこらの運転で座るのも辛くて、結局、2-3日仕事を休むハメになった。
それでも、休みに元々の定休がはさまったりして安静にできたおかげと湿布のおかげで、だんだん腰が伸びるようになって、1週間ほどで、できるだけ座らなければ、なんとか仕事もできる状態になった。
それはよかったのだが、今度は、やむを得ないデスクワーク中に腰が少し痛くなってきたので、大腰筋のストレッチをしようと、立って片足を後ろに引いて、そのまま前脚に体重を移して沈み込む動きをしたところ、右は良かったのだが、左を伸ばしてる時に、腿の前側でピキッどころか、ビキッとボキッの中間みたいな音がして、激痛が走った。
これも経験あるからわかったが、肉離れを起こしてしまったようだ。大腰筋だけ伸びる動きなら良かったんだけど、腿の前側も伸びる動きだったため、筋肉の一部が少し切れてしまったんだな。寒い現場から帰った直後だったのが良くなかったのかもしれない。
幸いというか、内出血があるほどじゃないみたいなんだけど、歩くときに片脚が後ろに残ったときに、後ろになった脚の腿の前面やや上が痛む。ここにも湿布追加になった。
そんなこんなで、このところ毎週痛い目にあって、湿布が手放せなくなっているのだ。痛いとこが治り切らないうちに次のダメージとオーバーラップしてるから、まさに踏んだり蹴ったり。
さーて来週は…?
いわば1年点検だな。
手術前は握力が40kg以下まで低下していた左手だったが、握力は50kg近くまで復活し、麻痺していた感触も順調に回復していることが確認できたため、術後の通院はこれをもって放免、とのお許しが出た。
それはよかったのだが、ちょうどその日の朝、テラスに20kgくらいの薪のカゴを運び入れるために、戸を開いて上半身を右に倒し加減でテラスに半身入れたところ、力の入っている左側でなく、右の脇にピキッと衝撃が走った。ギックリ腰の時の痛みとは違うみたいで、痛い箇所がやたらピンポイントだし、そもそも力が入ってない側だった。
で、その日ちょうど肘の件で整形外科にかかったので、ついでに診ていただいたら、肋骨にヒビが入っていた。
ドクターによれば「いやーけっこう簡単に折れるんだよね、ハハハ、息しても痛いならバンド出すかい?」ということらしい。
幸いというか、余程の深呼吸や咳、くしゃみでもしなければ大して痛くなかったので、そう申告したところ、バンドは出されず、湿布を出されて、帰宅した。
でもこれがまた、アバラ折った方はおわかりだろうが、なにしろ寝返りが痛くて打てないんだな。あと、ヒビ入った右を下にして寝れない。
まいったもんだが、これも幸いにして、湿布して1週間くらいで、ピンポイントで押せば痛いけど、寝返りには支障ないくらいに回復した。
それはよかったのだが、今度は、仕事で普通に座ってデスクワークしてたら、椅子を動かしたかなんかのタイミングで、右腰にピキッと衝撃が走った。
これは何度か経験してるからわかったが、座ると固まる大腰筋をやってしまったのだ。
そういえば、その2-3日前から、やけに腹回りがきつかったり、骨盤の上の脇腹がやけにポッコリ出ていたり、体重が急に1-2kgも増えたりしていたのだ。たぶん、すでに大腰筋が腫れてむくんでたんだろうな。
幸いというか、アバラでいただいた湿布がたくさんあったので、大腰筋の付け根になる、背骨のアバラと骨盤の間に貼った。
それでも、まず座ってる事自体が苦痛でしかなかったし、座ってから立つと大腰筋が縮んだまま固まったみたいになって、腰は伸びないし、歩くにも脚を前に振り出せず、別の筋肉を使って無理やり歩くので痛いし、年寄りのロボットみたいにギクシャクする。通勤の20分かそこらの運転で座るのも辛くて、結局、2-3日仕事を休むハメになった。
それでも、休みに元々の定休がはさまったりして安静にできたおかげと湿布のおかげで、だんだん腰が伸びるようになって、1週間ほどで、できるだけ座らなければ、なんとか仕事もできる状態になった。
それはよかったのだが、今度は、やむを得ないデスクワーク中に腰が少し痛くなってきたので、大腰筋のストレッチをしようと、立って片足を後ろに引いて、そのまま前脚に体重を移して沈み込む動きをしたところ、右は良かったのだが、左を伸ばしてる時に、腿の前側でピキッどころか、ビキッとボキッの中間みたいな音がして、激痛が走った。
これも経験あるからわかったが、肉離れを起こしてしまったようだ。大腰筋だけ伸びる動きなら良かったんだけど、腿の前側も伸びる動きだったため、筋肉の一部が少し切れてしまったんだな。寒い現場から帰った直後だったのが良くなかったのかもしれない。
幸いというか、内出血があるほどじゃないみたいなんだけど、歩くときに片脚が後ろに残ったときに、後ろになった脚の腿の前面やや上が痛む。ここにも湿布追加になった。
そんなこんなで、このところ毎週痛い目にあって、湿布が手放せなくなっているのだ。痛いとこが治り切らないうちに次のダメージとオーバーラップしてるから、まさに踏んだり蹴ったり。
さーて来週は…?