撮れた。


今日は朝から空気が冬のにおいになっていて、昼前には仕事場でも雪が舞って、一時吹雪く感じになった。
積もりはしなくて、すぐ融けてしまったけどな。


真冬のパウダースノーとは違う、ふわっとした大きい雪片だった。
当地は現在氷点下になっている。昼間も2℃くらいまでしか上がらなくて、作業場で機械の部品を作ってたんだが、そんなに体使う作業でなかったから寒かった。
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きた。

初雪舞ってるなう。
積もってはないし、写真にはうまく写んないけど。
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初冬。


カラマツ林も、見透しがよくなってきた。


紅葉の最後を飾った八重桜と、すでに落葉したシラカバ。


夕方の低い日差しが、冬木立から漏れる。
寒々。
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未特定。


昨日、数十キロ走った後のオイルパン。
ドラシャの「逃がし」部分に、オイルによるテカリがあった。


アップにしても、特定は困難か。
逃がしの上は濡れてないみたいだから、この逃がし部分のオイルパンがサビでピンホールしてまったかなこりゃ。
まいったな。
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予報に急かされて。

当地では、来週前半に雪の予報が出た。
今週は今日しか休みがないから、とりあえずはクルマの冬支度をすることになった。


去年までは、この時期日当たりが悪くて乾くことがない庭先で、泥とカラマツの落ち葉の吹雪にまみれながらの冬支度だった。
今年は快適だ。
車庫の中にはサイドに棚を置いてしまったので、作業するほどの隙間はない。


タイヤは車庫の奥に仕舞っているから、ジープをどけないと冬タイヤが出せない。
ジープを車庫から出して、裏庭のスミに寄せる。
ここは奥行きの関係で軽トラ程度しか置けないのだが、短いジープなら楽勝だ。
車庫の前には、ボンゴと軽トラをタテに並べて置ける奥行きがある。


車庫の前は砂利敷きだが、車庫の出入り口から2メーターくらいの範囲だけコンクリが打ってあって、そこで作業できる。
コンクリの上はジャッキがよく走るし、安定もいい。
前の社宅の庭では、ジャッキが埋まっていたものだ。


走行距離もいいタイミングだったので、オイルも交換。これはボンゴだ。
ディーゼルのオイルは買い置きがあると思っていたら、3.5リッターしか残ってなくて、あわてて買いに走った。


ボンゴフレンディは、一見ボンネットがある1.3ボックスだが、実はキャブオーバーだ。
エンジンは前席の下にあるので、オイルを入れるには、センターコンソールを外して、助手席ごとハッチを開ける。
オルタネーターやターボも見えている。
一見メンドクサイみたいだが、やってみればそんなにメンドクサイこともない。
ちなみに、ボンネットのスペースには、バッテリーとかラジエター、エンジンオイル以外の各種作動液タンク、ヒューズボックスなどが入っている。


足回りは、前の家にいたときは、泥と砂と枯葉、それに砂利代わりに敷かれていたホタテの殻の破砕物が隅々まで入り込んで、わやになっていた。
今年はきれいなもんだ。ってこれが普通か。去年まではシビアコンディションで使ってたわけだな。道理でやたら車体が腐ったわけだ。
去年の暮れにオーバーホールしたブレーキ周りも異常なし。


夏タイヤとして履き潰したフロント右のスタッドレスタイヤ。写真では左右が逆になっている。左側が装着状態で外側だった。
組み方が悪かったのかホイールの腐れのせいか、エアが抜けやすく、ちょっとほったらかしておくと100kPa以下で走ってたりすることがあった。
タイヤを組んだのは俺ではない。
で、本来なら外側の肩が摩耗するはずが、両肩が異常に摩耗している。


わーヤバかった。
外側はスチールメッシュが出掛かってる。


左フロント。
外側が激しく摩耗している。
エアは200kPa指定(実際は年式的に「2.0kg/cm2」と指定されているけど)のところ、10%増しの220KPaくらいで使っていたのだが、両肩減りになってるとこからみると、もう少し高めでもよかったかもしれない。
これは純正指定サイズの195/70R15なのだが、やや耐荷重不足なのかな。
それとも、足回りにマツダスピードのダウンサスが入っているせいだろうか。
純正指定サイズ215/65R15のリアは、同じく指定の2.4kg/cm2の1割増の空気圧で、ほぼ均一に摩耗していて、しかも、同じ走行距離でまだ冬タイヤのサイプが残っている。だから、フロントはただでも耐荷重不足の上、サイズ違いで前後ローテーションできなかったのが大きいかもしれない。
去年組んだ冬タイヤは、前後とも215/65R15で統一している。2000kmちょっと走ったが、今のところ偏摩耗は見られない。
それをクロスローテーションして装着し、空気圧は指定の15%増しにした。
ま、これで様子見だな。


サンバーも冬タイヤを履いて、荷台のシートも張った。
オイルも交換。
オイルパンがオイルで濡れていた。ドレンしたオイルも少なかったので、漏れているのは確かみたいだが、濡れてる範囲が広すぎて、漏れ箇所が特定できない。
オイルパンを洗浄して、しばらく観察することにする。


忘れちゃなんない冬ワイパー。
雪にはこれがないと走れたもんでない。
さあいつでも来いや雪。
いやできれば来ないで。
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立冬。


8日は立冬だった。
朝は立冬にふさわしく冷え込んで、山は、紅葉よりも落葉した冬枯れの木々が目立つようになって、冬の装いになりつつある。


カラマツも落葉が始まっている。
そういや、週間予報じゃ当地でも来週アタマに雪の文字があったな。
今週末はタイヤ交換しなきゃ。


今日は、冴えた月のすぐ下に、宵の明星だろうか、明るく輝いていた。
カメラがアレだからアレだが、大きく輝く月の下に見える、左側のやや大きい青い光はグレアで、右の小さい光が星だ。
んー、夜の撮影は全くダメだなD506i。
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もふもふ。


法面のメンテナンスがあったので、久しぶりにスパイク長靴を引っ張り出してみたら、靴底が白いもふもふになっていた。


カビだった。
スパイクの隙間に詰まったままの土や草に、カビが生えていたのだ。
前に履いたとき洗わなかったんだっけ。
道具の手入れはきちんとしようや、俺。
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建具。

リフォームっていうか、修理か。


物置小屋の端に、細長い小部屋が付いている。
元は漬物小屋だったらしいが、ウチは今んとこ漬物を漬けないから、除雪用具や乗らない自転車類をしまっている。


こんなドアが付いていたのだが、本体は風化してポロポロ、取っ手も外れ、開けるときはバールが必要な状態になっていた。
外板は幾度もツギハギされた跡があり、その継当ても崩壊している。
骨組みもボロボロで、もはや修理できるレベルを超えている。


蝶番は、サビで完全に固着していた。
どうやって開閉していたのかといえば、蝶番の取り付けネジが抜けかかってガタガタになっていたので、そのガタで動けていたのだ。


内側には取っ手とカンヌキ。
漬物小屋で内側からロックする必要はないから、おそらく、元々は便所のドアだったのだろう。
この家のトイレは、以前は小便器と和式大便器を備えていたらしい。
俺が子供の頃住んでた家もそうだった。
で、大便の仕切りにドアが付いていたはずなのだ。
その後洋式の簡易水洗にリフォームされているが、今もドア枠の名残があって、寝惚けてると小便のとき鴨居に頭をぶつけたりする。
あの鴨居は取っ払わなきゃだな。


しゃあないから、ドアを作ることにした。
床をフローリングにしたときの残り材を活用し、小垂木でドアフレームを組み、構造合板の切れ端で補強した。
表には、天井を張り替えたとき残っていた化粧合板を張ったのだが、ドア半分ぶんしかなかったので、下半分は塀を解体したときの廃材の外装用鉄板を張った。


仮合わせ中。
化粧合板はやたらキレイだが、鉄板は年式相応のボロ。
全部鉄板張ればよかったべか。

この家のように古い家の建具を作るときは、ドア枠にしても直角や平行が狂ってたりして、ただ四角く組んでも合わなかったりする。
このドアもそうで、歪んでるなりに組んで、枠の状態で仮合わせして、鉋で微調整して、板を張っている。
それでも板を張ったらまた狂いが出たりして、なかなかたいへんなのだ。


ステンレスの蝶番と取っ手を付けて、完成の図。
蝶番の取り付け部は掘り込んでツライチにするのだが、それでもまた干渉するとこが出てきたりするので、鉋でまたも微調整。
敷居が腐ってなくなっていたので廃材から作り、閉めたときに室内にドアがめり込まないように敷居と鴨居にドアのストッパーを付けて、なんてやってたら、半日かかってしまった。
でもこれでしばらくは大丈夫だろう。やれやれ。


物置のほうは頑張って整理して、何とかバイクを全部格納できる状態にした。
間口が狭いから、ハンドルの広いXT400Eを入れるのは難儀した。


SX125Rの陰には、ゴリラと愛用のクロスバイクも格納できている。
ただし、足の踏み場はほぼない。
もっと整理しなきゃだな。
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秋点描。


仕事場の植え込みの、ニシキギの実。


まさに燃えるように鮮やかなヤマモミジ。


こちらは真っ赤になったヤマモミジ。


ハウチワカエデ。


淡い紫色の、ムラサキシメジ。
色は一見、食って大丈夫か、と思わさるが、俺的にはトップクラスの美味さだ。


列を成して生えるので、採れるときはけっこうまとめて採れる。
菌輪といって、大きな輪状に生えるというのだが、そこまで見事に輪になったのは、残念ながら見たことがない。


秋のウシ。
夏とどこが違うのかといえば、子牛がでかくなった。


ミズナラ。
赤味の強いのと茶色のが、同じ枝に付いている。


葉が落ちたカエデは、枝先に実がたくさん残っていた。
先日の強風でも落ちなかったんだな。


シロバナマンテマと思われる、狂い咲き。


ガガイモの実が割れて、綿毛の付いた種子が飛んでいた。


これは全部飛んでった後かな。


道の駅のトイレで見た張り紙。
駐車場で泊まっていくキャンパーあたりの仕業だろうか。見ていると、全部が全部ではないが、行儀の悪い、ルール?マナー?ってなにそれ食えるの的に傍若無人な連中が目に付く。
もしそうなら、エセキャンパーどころか、キャンパーを名乗る資格もあるまい。ただのタチの悪い浮浪者だ。クルマやテントで寝るってだけで、カッパライで食いつないでるわけだからな。旅して美味いもの食ったりするする金はあっても、ケツを拭く金はない、って連中なのだ。
その手合いにはハナから良心なんてものはカケラもないんだから、この貼り紙のように良心に訴えるのは、残念ながら無駄だろうと思う。
いっそ、「トイレットペーパーの必要な方は免許証とクルマをお預け下さい」とかにしたほうが実効性があるかも。
最悪トイレットペーパーパクられても、その手合いが乗ってるようなご立派なクルマとかなら、売ればトイレットペーパーの1巻くらいにはなるべ。でも2巻もパクられたら足が出たりして。がはははは。
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晩秋。


11/3の大沼国定公園付近。


前方に、色付いたカラマツが写っている。
よそではどうか知らないが、当地では、カラマツやクリは紅葉のアンカーで、これらが色付くと、秋ももう終わりだ。
こないだまで住んでた社宅はカラマツ林に面していて、秋になるとカラマツの細い落ち葉がクルマのわずかな隙間の奥まで入り込んで、それが雨で湿って車体を腐らせた。ジープみたいに隙間の多いクルマでは、エンジンルームの奥の奥までカラマツだらけになったものだ。
今年は引っ越してカラマツ吹雪からは解放されたが、隣にギンドロの大木があって、その枯葉が吹き溜まっている。
木がでかい分、落葉も多量ではある。
ま、カラマツのような実害はないから、庭の肥やしと思えば問題ないけどな。
ギンドロは雌雄異株なので、ポプラみたいな綿毛の実が付くのは♀、花粉を飛ばすのは♂だ。
隣の大木が♂か♀かは、花や実の時期を見ていないからわからない。
ギンドロも俺の好きな木のひとつだ。宮沢賢治も愛したというしな。
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