今シーズン初。

東北地方を通過した低気圧と強い寒気の影響で、今シーズン初めてのヤマセ雪になった。

前の記事のとおり、足止めを食った子供たちは、結局鉄道が復旧する目処が立たず、JRの手配による代行輸送のタクシーで、深夜1時の帰宅になった。
で、今朝はいつもどおり5時に起きたのだが、通学時刻にはJRはまだ復旧してなくて、やっと復旧したときには、すでに学校行っても授業が終わろうかという時刻になっていた。


雪は、当地ではおととい1/31の昼頃から降り始めた。
昼の降り始めから夕方帰る時刻までで、軽トラの荷台シートにこのくらい積もっていた。
この日はまだ風がなくて、雪はしんしんと降っていた。


帰って、ウチの郵便受け。
ウチの辺りのほうが沢山降ったようだ。この時点で15センチくらいか。


翌2/1朝。
物干し竿に積もっていた雪が、竿からカーテンのように下がっている。


これはなかなかの風情だな。


ハイセツ中のロータリー車。
排雪な。


フォークリフトにもタイヤチェーン。
チェーン巻かないと坂を上れない。


昨日は、午後から急にものすごい雪になった。
ものの1時間かそこらでこのとおり。
この頃、すでにJRのダイヤはめちゃめちゃになりつつあった。


今朝。
駐車場の雪を集めたら、ものすごい高さの山になった。
あまりに高いので、下から一気には掬えない。
雪山の中腹辺りにバケットを突っ込んで、少しずつ切り崩して、堆雪場に運ぶ。
午後は断続的にものすごい降りかたになって、作業ははかどらなかった。

わや。

大雪でさしものJR北海道も止まってしまった。
函館に通学している子供たちが、函館駅で足止めを食っている。
一応運行する方向のようなのだが、22時現在、運行再開の目処は立っていないようだ。
腹減ってるだろうなあ。かわいそうになあ。