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北海道でポンコツ相手に悪戦苦闘する、ポンコツオヤジです。
もしお役に立てば、一言残して下されば幸いです。
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2012-09-16 13:22:59
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アウトドア
供養。
80センチくらいの、色柄からみて若いシマヘビ。
会社の入り口の、道の真ん中にいたので、どかそうと思って近づいたら・・・。
死んでいた。
肛門から内臓がはみ出している。
会社に出入りするクルマに轢かれたのだろう。
お蛇様だし、ウチのスタッフの犠牲になったかもなので、会社の裏に穴を掘って、きちんと埋めてやることにした。
埋めた近くには、コイツが大好きだったであろう、カエルがたくさんいる。
成仏してくれ。ナムナム。
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2012-09-16 13:15:44
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アウトドア
雑草通信。
作業車にとまったアカトンボ。
秋っぽい眺めだが、実際は稀にみる残暑でクソ暑い。
山の中に新たにつけた作業道路。
草刈機で仕上げ中。
チェンソーを久々に使った。
可憐な花は、ミゾソバ。
豪雨の後のクソ残暑のせいか、作業道路にこんなキノコがたくさん出ていた。
切った瞬間、切り口が白から青紫色に変化する。
同定は自信がないから、あえてしない。
赤くて目立つ、ミズヒキ。
刈っても、2‐3ヶ月でこんなになる。
ここも2ヶ月くらい。
水と空気と土から、2ヶ月でこんなになる。植物ってスゴイ。
ヌルデの虫こぶ。
ミズナラのドングリ。
コクワ。
まだ硬くて食えない。
豆の鞘みたいな、ニセアカシアの実。
鈴生りのミヤママタタビ。
この、実が青いうちに摘んで、果実酒にする。
ついでに葉っぱをネコへの土産にする。
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2012-09-10 11:24:22
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アウトドア
不順。
当地ではありえないほど真夏日が続いていた。
この時期の真夏日日数の新記録だったとか。
湿度も高かったので、伸びきって硬くなったドンゲを刈るような重労働をしてると、文字通り滝のように汗をかいた。
かと思えば、もんのすごい雨になってみたり。
昨日から今日にかけても、まあよく降るわ。
この時期はヨモギ花粉に悩まされるが、雨が降れば花粉が飛ばなくなるからなんぼかラクだ。
また軽く蓄膿気味で、鼻の奥から喉に鼻汁が流れ落ちて、それが気管に入るからひどい咳が出る。
耳鼻科で薬もらって飲んではいるけど、まあたまんねえな。
広いなあ。
もう一息かな。
まだまだかな。
寿命を終えたアオカナブンが転がっていた。
暑いけど秋なんだな。
日も短くなって、当地では日没が17時台になった。
ちょっと遅く帰ったら、ウチの壁にでかいゲジゲジこと、ゲジがいた。
ゲジは、前の家ではほとんど見なかった。前の家はカマドウマだらけだったのだが、今度の家では逆にカマドウマをほとんど見ない。
前の家は谷地というのか、低地の林を切り開いたとこに建っていて、湿気が凄かった。ウチの周りは、フキみたいに水気の多いとこに生える草ばかりだった。一方、今度の家は逆に少し高いとこなので、湿気がない。フキもほとんど生えていない。
そんなのも関係あるのかもな。
ゲジは別に悪さをするわけでないが、脚が多くて動きがすばやいので、ウチの子供たちには好かれていない。
でも、コイツらは害虫を捕食する、という、人間的には益虫なのだ。
Wikipedia
によれば、漢字では「蚰蜒」らしい。ウチのパソコンじゃ変換できないけどな。
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2012-09-04 19:19:28
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サンバー
切開。
交換してお役御免となったサンバーのマフラーを切ってみた。
すごい煤だなあ。
ノーマルマフラーの外壁は、二重になっている。
内部は4室に分かれていた。
ガスはこのナンバリング順に流れる。
これは車載状態ではマフラーを上から見ている。
左右は写真のとおり。
1室の入り口部分は、ハニカムの触媒になっている。
けっこう詰まってるように見える。
外から見ると、蛇腹の付け根になるこの部分が触媒。
触媒出口の向こうには、排気温度ヒューズが見えている。
1室と2室の間の隔壁は、パンチングをガスが抜けていくようになっている。
2室と3室の間の隔壁も同様。
3室からは、ガスは奥に見えるパイプを経由して4室へ。
4室では、奥のパイプからのガスが、手前のパイプに出て行く。
手前のパイプがテールパイプになる。
内部のガスフロー。
これはマフラーを左上方から見ている。
タイコの直径は18センチくらい。
長さは27センチくらい。
タイコの容量は6.9リッター弱か。
ヨシムラサンパーだったか、膨張室は排気量の10倍、とかって、どっかで読んだ記憶がある。
なんか納得。
そういや、交換したHSTのマフラーは、音もノーマルと変わりない、と前に書いたが、5000rpmを超える高回転時は、なかなかいい音がすることに気付いた。
もっとも、このオンボロマフラーが詰まり気味だったからってだけかもしれないけどな。
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2012-09-03 10:23:29
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アウトドア
雑草通信。
ツリフネソウの花。
ガガイモの実。
これらを見ると、そろそろ秋だな。
庭の畑の収穫。
ホクホク。
しなびたイモからこんないいイモができるとはな。
不思議なことだ。
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2012-09-03 10:14:08
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サンバー
純正同等社外マフラー。
サンバー。
今年の春に
サビとアフターバーンでパンクして、何とか修理していたマフラーだったが・・・。
走行中に排気温度警告灯が点くようになってしまった。
調べたら、これは1気筒アウトとかのエンジン側の不具合でなく、温度ヒューズ側の、サビによる物理的断線だ。
排気温ヒューズを外すには、酸素アセチレンがないと無理だな。
マフラーもムリヤリ延命してるし、車検は秋に迫ってるし。
ということで、新品マフラー購入。
プルーのは保護ダンボール。
純正品でなく、純正同等の社外品だ。
HST辻鐵工所の製品。
なんとオールステンレスらしい。
冬の塩地獄を乗り切らねばならない雪国住民としては、これはありがたい。
全体を耐熱シルバーで塗られていたが、テールパイプの露出部は確かにステンだ。
ステンだから錆びないってこともないのだが、耐久性は段違いのはずだ。
エキマニフランジのガスケットと、ナットが付属する。
定価は50000円らしいが、ネット上での実売価格は7掛けの36000円前後。今回はオクのストアで25000円ちょいで見つけた。
ちなみに純正新品は66000円もする。しかも税別。
このサンバーのマフラーは触媒も組み込まれているから高いのかな。
こいつは純正からすれば税別価格に対しても4掛け。助かるねえ。
排気温度ヒューズも購入。
これも純正同等の社外品。
純正は税別7320円のところ、定価6647円、売価5110円だった。
これも助かる。
マフラー交換なので、リアハッチを外す。
マフラーの遮熱板を外して・・・。
マフラーとエキマニの間の蛇腹の遮熱板を外して・・・。
エキマニの遮熱板を外す。
遮熱板はもうボロボロ。
踊ったり落ちたりするとこまではまだきてないから、なんとかセーフかな。
マフラーはサビで崩壊寸前。
温度ヒューズのとこ。
酸素があっても外せるかどうか。
排気系統のナットは、えてして強烈に錆びて齧っている。
ウチには酸素がないので、ガスで炙る。これで緩まなきゃ切るしかない。
結局、錆びて痩せてて工具はかからず、炙ってタガネで叩いても崩壊するだけだったので、このあとサンダーで切った。
このU形のステーはマフラー本体には含まれていないので、また使うのだ。
吸気ヒーターのバンドは、またも腐食崩壊していた。
もうメンドクサイから、ヒートボックスは金属バンドで固定した。
アフター。
排気温度ヒューズも見えている。
前方下から。
ステーの形状が、ノーマルはプレス品だが、こいつは棒と板の組み立て品だ。
マジックのマークは、溶接部の検品マークかな。
音や振動は、純正同等だけあって、まったく純正と変わりない。
純正の新品と比べたことはないからアレだが、よくあるステン社外マフラーみたいな、硬い感じの音ではないように感じた。
なお、排気温度警告灯も普通に消灯した。
これでまた延命してしまったな、サンバー。
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2012-09-03 09:22:36
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アウトドア
新品調達。
こないだ
刈り刃の軸が破断したロータリーモア。
溶接修理してブレも取っていたのだが、会社が新品を調達してくれた。
メッキでキンキラ光っている。
右は直して使ってた旧品。
破断した箇所は、溶接でつながれた2ピースだったようだ。
古いやつはもうサビやらなんやらで2ピースにも1ピースにも見える感じだった。
折れ口見れば、2ピースっぽかったかもしれない。
いずれにしても、溶接で一体化させてれば、断面急変箇所になっていたことは間違いない。
次も折れるならここだろうが、前のは推定約40年もったわけだから、今度のも同じくらいもつなら、俺が生きてるうちには折れるのを見れそうにない。
刃の取り付けフランジは、微妙に小さくなっている。
入手した新品は、互換性のある現行後継機の部品らしい。
ボルト穴やセンターは、きちんと刃に合っている。
刃も現行後継機の互換部品なんだからアタリマエか。
軸だけキラキラ。
なんかちょっと恥ずかしい。
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