供養。


80センチくらいの、色柄からみて若いシマヘビ。
会社の入り口の、道の真ん中にいたので、どかそうと思って近づいたら・・・。


死んでいた。
肛門から内臓がはみ出している。
会社に出入りするクルマに轢かれたのだろう。


お蛇様だし、ウチのスタッフの犠牲になったかもなので、会社の裏に穴を掘って、きちんと埋めてやることにした。


埋めた近くには、コイツが大好きだったであろう、カエルがたくさんいる。
成仏してくれ。ナムナム。
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雑草通信。


作業車にとまったアカトンボ。
秋っぽい眺めだが、実際は稀にみる残暑でクソ暑い。


山の中に新たにつけた作業道路。
草刈機で仕上げ中。


チェンソーを久々に使った。


可憐な花は、ミゾソバ。


豪雨の後のクソ残暑のせいか、作業道路にこんなキノコがたくさん出ていた。


切った瞬間、切り口が白から青紫色に変化する。
同定は自信がないから、あえてしない。


赤くて目立つ、ミズヒキ。


刈っても、2‐3ヶ月でこんなになる。


ここも2ヶ月くらい。
水と空気と土から、2ヶ月でこんなになる。植物ってスゴイ。


ヌルデの虫こぶ。


ミズナラのドングリ。


コクワ。
まだ硬くて食えない。


豆の鞘みたいな、ニセアカシアの実。


鈴生りのミヤママタタビ。
この、実が青いうちに摘んで、果実酒にする。
ついでに葉っぱをネコへの土産にする。
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不順。


当地ではありえないほど真夏日が続いていた。
この時期の真夏日日数の新記録だったとか。
湿度も高かったので、伸びきって硬くなったドンゲを刈るような重労働をしてると、文字通り滝のように汗をかいた。


かと思えば、もんのすごい雨になってみたり。
昨日から今日にかけても、まあよく降るわ。


この時期はヨモギ花粉に悩まされるが、雨が降れば花粉が飛ばなくなるからなんぼかラクだ。
また軽く蓄膿気味で、鼻の奥から喉に鼻汁が流れ落ちて、それが気管に入るからひどい咳が出る。
耳鼻科で薬もらって飲んではいるけど、まあたまんねえな。


広いなあ。
もう一息かな。
まだまだかな。


寿命を終えたアオカナブンが転がっていた。
暑いけど秋なんだな。


日も短くなって、当地では日没が17時台になった。
ちょっと遅く帰ったら、ウチの壁にでかいゲジゲジこと、ゲジがいた。
ゲジは、前の家ではほとんど見なかった。前の家はカマドウマだらけだったのだが、今度の家では逆にカマドウマをほとんど見ない。
前の家は谷地というのか、低地の林を切り開いたとこに建っていて、湿気が凄かった。ウチの周りは、フキみたいに水気の多いとこに生える草ばかりだった。一方、今度の家は逆に少し高いとこなので、湿気がない。フキもほとんど生えていない。
そんなのも関係あるのかもな。
ゲジは別に悪さをするわけでないが、脚が多くて動きがすばやいので、ウチの子供たちには好かれていない。
でも、コイツらは害虫を捕食する、という、人間的には益虫なのだ。
Wikipediaによれば、漢字では「蚰蜒」らしい。ウチのパソコンじゃ変換できないけどな。
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切開。


交換してお役御免となったサンバーのマフラーを切ってみた。
すごい煤だなあ。


ノーマルマフラーの外壁は、二重になっている。


内部は4室に分かれていた。
ガスはこのナンバリング順に流れる。
これは車載状態ではマフラーを上から見ている。
左右は写真のとおり。


1室の入り口部分は、ハニカムの触媒になっている。
けっこう詰まってるように見える。


外から見ると、蛇腹の付け根になるこの部分が触媒。


触媒出口の向こうには、排気温度ヒューズが見えている。


1室と2室の間の隔壁は、パンチングをガスが抜けていくようになっている。


2室と3室の間の隔壁も同様。


3室からは、ガスは奥に見えるパイプを経由して4室へ。


4室では、奥のパイプからのガスが、手前のパイプに出て行く。
手前のパイプがテールパイプになる。


内部のガスフロー。
これはマフラーを左上方から見ている。


タイコの直径は18センチくらい。


長さは27センチくらい。
タイコの容量は6.9リッター弱か。
ヨシムラサンパーだったか、膨張室は排気量の10倍、とかって、どっかで読んだ記憶がある。
なんか納得。

そういや、交換したHSTのマフラーは、音もノーマルと変わりない、と前に書いたが、5000rpmを超える高回転時は、なかなかいい音がすることに気付いた。
もっとも、このオンボロマフラーが詰まり気味だったからってだけかもしれないけどな。
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雑草通信。


ツリフネソウの花。


ガガイモの実。
これらを見ると、そろそろ秋だな。


庭の畑の収穫。
ホクホク。


しなびたイモからこんないいイモができるとはな。
不思議なことだ。
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純正同等社外マフラー。

サンバー。
今年の春にサビとアフターバーンでパンクして、何とか修理していたマフラーだったが・・・。


走行中に排気温度警告灯が点くようになってしまった。
調べたら、これは1気筒アウトとかのエンジン側の不具合でなく、温度ヒューズ側の、サビによる物理的断線だ。
排気温ヒューズを外すには、酸素アセチレンがないと無理だな。
マフラーもムリヤリ延命してるし、車検は秋に迫ってるし。


ということで、新品マフラー購入。
プルーのは保護ダンボール。


純正品でなく、純正同等の社外品だ。
HST辻鐵工所の製品。


なんとオールステンレスらしい。
冬の塩地獄を乗り切らねばならない雪国住民としては、これはありがたい。


全体を耐熱シルバーで塗られていたが、テールパイプの露出部は確かにステンだ。
ステンだから錆びないってこともないのだが、耐久性は段違いのはずだ。


エキマニフランジのガスケットと、ナットが付属する。
定価は50000円らしいが、ネット上での実売価格は7掛けの36000円前後。今回はオクのストアで25000円ちょいで見つけた。
ちなみに純正新品は66000円もする。しかも税別。
このサンバーのマフラーは触媒も組み込まれているから高いのかな。
こいつは純正からすれば税別価格に対しても4掛け。助かるねえ。


排気温度ヒューズも購入。
これも純正同等の社外品。
純正は税別7320円のところ、定価6647円、売価5110円だった。
これも助かる。


マフラー交換なので、リアハッチを外す。


マフラーの遮熱板を外して・・・。


マフラーとエキマニの間の蛇腹の遮熱板を外して・・・。


エキマニの遮熱板を外す。


遮熱板はもうボロボロ。
踊ったり落ちたりするとこまではまだきてないから、なんとかセーフかな。


マフラーはサビで崩壊寸前。


温度ヒューズのとこ。
酸素があっても外せるかどうか。


排気系統のナットは、えてして強烈に錆びて齧っている。
ウチには酸素がないので、ガスで炙る。これで緩まなきゃ切るしかない。


結局、錆びて痩せてて工具はかからず、炙ってタガネで叩いても崩壊するだけだったので、このあとサンダーで切った。
このU形のステーはマフラー本体には含まれていないので、また使うのだ。


吸気ヒーターのバンドは、またも腐食崩壊していた。


もうメンドクサイから、ヒートボックスは金属バンドで固定した。


アフター。
排気温度ヒューズも見えている。


前方下から。
ステーの形状が、ノーマルはプレス品だが、こいつは棒と板の組み立て品だ。
マジックのマークは、溶接部の検品マークかな。
音や振動は、純正同等だけあって、まったく純正と変わりない。
純正の新品と比べたことはないからアレだが、よくあるステン社外マフラーみたいな、硬い感じの音ではないように感じた。
なお、排気温度警告灯も普通に消灯した。
これでまた延命してしまったな、サンバー。
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新品調達。

こないだ刈り刃の軸が破断したロータリーモア。


溶接修理してブレも取っていたのだが、会社が新品を調達してくれた。
メッキでキンキラ光っている。
右は直して使ってた旧品。


破断した箇所は、溶接でつながれた2ピースだったようだ。


古いやつはもうサビやらなんやらで2ピースにも1ピースにも見える感じだった。
折れ口見れば、2ピースっぽかったかもしれない。
いずれにしても、溶接で一体化させてれば、断面急変箇所になっていたことは間違いない。
次も折れるならここだろうが、前のは推定約40年もったわけだから、今度のも同じくらいもつなら、俺が生きてるうちには折れるのを見れそうにない。


刃の取り付けフランジは、微妙に小さくなっている。
入手した新品は、互換性のある現行後継機の部品らしい。


ボルト穴やセンターは、きちんと刃に合っている。
刃も現行後継機の互換部品なんだからアタリマエか。


軸だけキラキラ。
なんかちょっと恥ずかしい。
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