タイ料理の店と紹介されているが、実際はラオス料理の意味ではないだろうか。そこで、「ラオ・タイ」。
ラーンサーンは、現在のラオス、メコン川中流域に14世紀から18世紀にかけて君臨した王朝名で「百万頭の象の王国」の意。
JRの高架の北側沿いを吉祥寺から西荻に向ったビルのセブンイレブンの二階でわかりにくい。
店に入ると、目の前に大きな木彫りの象がある。店内はきちんと整理されているわけではなく、東南アジアの店の雰囲気。
ランチは安い。
頼んだのは、汁ビーフン ¥930 で、
コーヒーとサラダが出てきて、
汁ビーフンにスープ付き。
ちょっと苦手なパクチー満載。
「お好みで」と出されたのは、ゴマ、ヨーグルト、?、?。
辛いのはそれほど苦手ではないはずだが、手前の右側を一つだけ食べたら、口の中が火。
でも、安くて美味しくて、ここはグー。