かぶれの世界(新)

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小四の女の子に惨敗!?

2017-12-10 21:08:11 | スポーツ
市内の交流会が開催したバドミントン大会の最下位クラスの試合で惨敗した心の傷が、翌日更にその傷口が広がった。メンバーの一人が連れて来た小学生の女の子との練習ゲームをやり又もや惨敗した。見かけは小柄で可愛い女の子なのに、しっかりクリアは飛ぶし良く動き回ってフェイントにも引っかかった。

「何年生になったの?」と聞くと「4年生」と無邪気な声が返ってきた。ということは9才か10才、私の7分の1。もう笑うしかなかった。近年幼少の時から親が本格的にスポーツをさせる例が多い、その中から競い合って才能を伸ばし国を代表する強い選手が生まれる。最近の若い選手の活躍は目を見張るものがある。

この子に限らず他にも積極的にそういう機会を与えようとするクラブの父親は他にもいる。そうはいっても小学4年生の女の子に負けてしまうのは悔しい。だが、その後まだ私より少し若いメンバーの混合ペアも、彼女のペアにあっさり負けているのを見て少し慰められた。心が狭いのは分かっているがそれが本音だ。

6世代も歳が離れているとはいえ、見かけは手足が細く小柄で可愛い子供だ。なのに完璧に負けてしまうと、言い訳も何もない、笑ってしまうしかない。そのあと彼女の父親に「シングルスのゲームをやってやって下さい。」と言われ、「やだよ、勘弁してよ!」と即答で断った。恥ずかしいとも情けないとも思わなかった。■
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