夕べは格別蒸し暑く、疲労して1時間ほど寝たけれど自分の汗の不快さで目が覚め
起きてシャワーをしてから、父の家に脱出した・・・のが23時半
それから涼しい部屋でビールを一本飲んであっという間に寝てしまった
朝はお決まりの4時50分起床、目覚ましなどかけなくても体内時計で正確に目が覚める
さて「疲労して寝てしまった」などと書いたが、夕べビールを飲みながらテレビを見たら
貴乃花元親方が出演して、あれこれ話していた
さすが大横綱の貫禄あるおっとりとした語り口で家族と先代の人生観・・あるいは子育て
教育を語った
父親は名横綱初代若乃花の弟、貴花田
貴乃花の子供時代の躾は厳しくて「痛い」「疲れた」などは声に出るうちは痛くもなく、疲れても
いないという、「本当に痛かったり、疲れたら声も出ない」出るうちはまだまだ余裕があるのだ
なあるほど、さすが相撲の親方になるような人は厳しい人生観を持っている
負けることが絶対嫌いな勝負師、音を上げたらそこで負けだ
なるほど音を上げるとは、声に出すと言うことなのか、声に出す弱音を吐く、それは負け犬の声
いかなる時でも口に出さず痛みも辛さも黙って耐える、耐えられなくなったとき気絶すれば
それは本物なのだ
そういえば私も「ぜんぜん疲れないなあ~」