神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

マンネリ化の昨今

2020年10月06日 20時41分44秒 |  コロナ騒動
10日前までは暑くて扇風機を回していたというのに、今朝は電気ストーブで体を温めている
室温も31度だったのが、今朝は19度、極端に気温が低下した
これが、冬から春に向かっての20度なら、暑いと感じるのだろうが

この頃はニュースを見ていても、ニュースというトキめきが少しもない
トランプ大統領がコロナ感染したと聞いても、アメリカの実情を見れば特別なことでもないし
二日ほどで退院したと聞いても、そりゃトランプ大統領らしい、で終わってしまう
芸能人の大麻逮捕だって、いつものことで私がインフルにかかった程度の出来事だ
野球もサッカーもみんな中途半端で、大リーグも盛り上がらず、なんか予告編を見ているくらいの感じだ
コロナ感染にしたって、東京が200人だろうが300人だろうが、ちっとも気にならなくなった、Gotoで東京も参加して一気に地方への観光客が増えた
「嬉しいような怖いようなドキドキしちゃう」「リンダ困っちゃう」というのもあったっけ
菅総理もなんだかパッとしないし、自民党総裁選びもシラケていた
野党も総理同様パッとしないし、世界全体が締まりのない状態だ
どこもここもコロナ以来、魂が抜けてしまったようだ
中国がセンガク云々と騒いでいるがいまいち迫力に欠ける、アメリカ大統領選挙も盛り上がらず、日本の秋の選挙もうやむやのうちになくなりそうだ
もう東京五輪は巷の話題にすら出てこなくなった、100m走も平凡なタイムで終わったし、なにも面白くない
たしかに世の中は倦怠感にさいなまれている、何もしたくない、何もしなくてもいい、もう、ああこういうこともかったるい
今の状況で生きていかれるなら、それでいい気になってきた
このまま2021年に突入していくのだろう
最大の関心事は「風邪ひくな」「インフルにかかるな」
健康診断の通知が来ているが、病院に行ってもいいのかどうか迷っている
國にしてみれば、もう勝手にさせれば的な感じで、経済優先に舵を切ったことは確かだ
もう我慢できない人たちは、どんどん出歩いている、なんか日本型コロナはなめられているみたいだ。 トランプさんじゃないが、かかったってこんなモノ的な感じになっている
しかし感染者のいない田舎は戦々恐々だ、ちょっと上向いた昨今だが、一人感染者が出れば、田舎では役所も企業も途端に門戸を閉じる
商売人はそれが怖い、感染当たり前の都会と、感染恐いの田舎ではそれだけの温度差がある
でも今日も生きるために働かなければならない。 当てもないのに