海岸でのんびりしようと思ったが、ローカルな海岸は冷たい風が吹いていて人もいなくて寂しい
相棒に聞いたら、やはりここは面白くないと言う、そんなことで富山市と高岡市の中間の浜辺、新湊の「海王丸パーク」へ再び
学校が休みなのか、平日でも結構な人出である、しかし広いから少し奥へ行くとほとんど人はいない
散歩しながら港と海王丸を撮りながら歩いたが、5000歩を越えた
富山放送を聞いていたら「週に2日、8000歩(だったと思う)歩けば、脳血栓(だか心臓病だか?)のリスクが5%(20%?)低くなる、週3回以上歩いても、その数字は変わらない」と言っていた。
数字が曖昧で申し訳ありません・ これは余談
天気も安定してきて、人の出も増えてきたので、遊覧船も運航しているし(月曜休み)海王丸の船内観覧も再開された。
天気が良いのが何より、後半は車の中で読書、北杜夫の短編「不倫」を読み終えた、題からは想像もつかないSF風、星新一の作品のようだ。
日記を整理したら高三の時、これを読んでえらく感動していたようなので55年後の今日、読み直したのだった。
(書いてはないが)火星の砂の奥深くで生活する昆虫型の知的生物の男女の物語、女(雌?)が圧倒的に多くて、子を産むと男(雄?)が女を殺す決まり
これは残酷でもなく、この星に住む生物の営みである。
男は女を殺すと、有り余る女からまた次の生殖相手を選んで繰り返す、だが主人公は、相手の女を愛してしまい、殺すことをためらう・・・
だがそれは種族を滅ぼしてしまう行為となる、長老は男を厳しく諌める
男たちには名前があるが、消耗品である女には名前など無い、だが男は女を愛した証に名前を付けて呼ぶが、女はそれを拒否するのだった。
という話。
3000mの立山連峰が港の向こうに壁となってそびえる
いい処を歩かれていますね。
今後ともご活躍を願っています。
富山ならではの風景と思います。
週二回の八千歩?のウオーキングで脳血栓や心臓病などが予防できるとは
嬉しい情報です。
三回歩いても効果は変わらない、となれば、
二回は心して実行出来そうです。
裏山散歩では往復二千歩ですから、考えてみたいと思います(^_-)-☆
現役の帆船ですが、平時は館内の見学ができます、操舵室とか会議室とか結構細かく部屋があります。
全ての帆を張る「総帆展帆」の姿はいっそう力強い姿を見せてくれて感動ものです。
総帆で出港するのを見たことがありますが何とも言えません、素晴らしいですよ。
ブログ休止、残念です、またお会い出来たら良いですね。
一気に温かくなってきました、桜も満開間近です。
海に近い3000mの連峰は富山県でなければ見られませんね。
富山湾は湾曲しているので海の向こうに立山が見える場所もあるんですよ
不思議な気がします、これからは蜃気楼も見えたりしますから、富山湾は面白いです。
海に近いと言えば米山さんや弥彦山もそうですね、故郷の山もなかなか見ごたえがあります。
米山さんは一度上ったことがあります、大きな山ですよね。
美人さん、裏山歩きをされているのですね、山道は平地の2~3倍は負荷があるから結構な運動になりますよ。
見せていただき、とてもsiawase気分です。
ブログ交流で、ちょっと得した気分、いいものですね。
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なかなか素敵なネーミングですね
4月1日と同時に春がやって来た気分です
これからよろしくお願いします。