今年も残すところあと1日半となりました。コロナに集中豪雨・・・災いばかり思い出される1年となってしまいましたが、どうか来たる2021年が少しでも明るい話題で盛り上がれる1年になることを祈るばかりです。
そんな厳しい情勢の中、本ブログをご訪問いただいた皆様方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。お寄せいただいたコメントのひとつひとつが前進する力になっています。ありがとうございました。
さて、巣籠もりイヤーということでさぞ模型製作も捗ったのかと思えばさにあらず。今年は運転会が軒並み延期・中止となった関係で新車完成ゼロという結果になりました。情けないかな、やっぱり〆切りがないとダメですね~。。
以下、ジャンル別に今年を振り返ってみたいと思います。
■以前から着工済み→年越し
仕掛り品に再度アプローチしてみたものの、無事(笑)年を越してしまった面々です。

〇EF13箱型(上段左)
年初に難航していた端梁周辺を一気に仕上げましたが、もうひとつの難関・デッキの組み立てを超えられずに再度眠りにつきました。年が明けたらまた起こしたいと思います。
〇近鉄860系(上段右)
花月園運転会のお題「762」用にク762を含む2連として製作したもので、塗装の終盤で相方のモ862が踏んづけ事故に遭って顔面を損傷、そのまま長期入院となりました。すでに新しい顔に付け替え済みですが一度途切れたモチベを再び取り戻すのは難しい。。運転会の再開が決まれば仕上げたいと思います・・・って消極的(汗)
〇オハネ25 0番台3両(下段左)
後述のカニ24とともに「つるぎ完結編」として少しだけ進めましたが、デッキの照明にこだわっているうちに年末を迎えました。一応、「すべてのブラインドを下ろした丑三つ時仕様」として寝台ハシゴも寝台カーテンもすべて「やめ」にしたので残り作業は少ない状態です。
〇レイアウト(下段右)
「第五次レイアウト」として、これまで製作したセクションを大幅に改築することにして再開。まあこれは長期戦事案なので、あと2、3回は年を越すのではないかと。気持ち的には年内に駅部分のセクションだけでも連結・通電・試運転という方向ではありましたが・・・。
■既製品プチ改造→完成
とりあえずひと区切りついた車両もなくはないんです(笑)。

〇キハ58001(上段)
KATOのキハ58をタネ車として、DC急行「アルプス」に併結されていた頃の富士急のキハ58001へ改造したものです。非冷房の原形復元がメイン。
〇カニ24 12(下段)
KATOのカニ24 0番台をタネ車として、発電用エンジンを日光のDMH17Cをベースとした改造品に載せ替え、室内を加飾し、配電盤の一部のランプを光ファイバーを使って点灯化したものです。これは結構ハマった楽しい改造でした。
■新規着工→無事年越しw

〇伊豆急2100系「ロイヤルエクスプレス」(上段左)
ペーパースクラッチ7連として華々しく立ち上げましたが休眠中です。冷たい雨の中、伊豆高原駅のホームでディティール写真撮ったのがよい思い出・・・ってまだ諦めてませんよ~。。
〇富山地鉄クハ173(上段中)
これぞ衝動買いならぬ衝動着工の典型。来年も恐らく再起動はないのでは。。。
〇札幌市電D1000形(上段右)
これも花月園運転会のお題として着工したもの。「元〇〇」ということで、元気動車改造の電車というチョイスでした。これも運転会再開の声が聞こえた段階での復活案件としておきましょう。
〇JR九州305系(下段左)
これも華々しく始めた割に萎むのも早かった・・・のですが、確認したら窓抜きまでは終わっているようなので、スイスの電車が完成したら復帰したいと思います。
〇スイスの低床電車(下段右)
現在進行形のアッペンツェル鉄道・ABe4/12 形“Wakzer”です。不思議とこれはモチベが継続しているので完成できそうなキガスル。(笑)複雑な前頭部を克服できるかがカギですね。スイスのいわゆる「メーターゲージ」の車両はサイズ感や走行風景などが日本の狭軌鉄道に近いため最近けっこうハマってまして、某Tubeの動画を漁っています。実は第2弾も薄々計画中だったりしまして。。(あれ?305系・・・)
このほか、完成車やキットの購入も、ストラクチャー含めていくつかありましたが、これらは今後折を見てご紹介していきたいと思います。
ということで相変わらず振れ幅が大きい「80分の1丁目16番地」ですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
では皆さま、良い年をお迎えください。
管理人 isao
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さて、巣籠もりイヤーということでさぞ模型製作も捗ったのかと思えばさにあらず。今年は運転会が軒並み延期・中止となった関係で新車完成ゼロという結果になりました。情けないかな、やっぱり〆切りがないとダメですね~。。
以下、ジャンル別に今年を振り返ってみたいと思います。
■以前から着工済み→年越し
仕掛り品に再度アプローチしてみたものの、無事(笑)年を越してしまった面々です。

〇EF13箱型(上段左)
年初に難航していた端梁周辺を一気に仕上げましたが、もうひとつの難関・デッキの組み立てを超えられずに再度眠りにつきました。年が明けたらまた起こしたいと思います。
〇近鉄860系(上段右)
花月園運転会のお題「762」用にク762を含む2連として製作したもので、塗装の終盤で相方のモ862が踏んづけ事故に遭って顔面を損傷、そのまま長期入院となりました。すでに新しい顔に付け替え済みですが一度途切れたモチベを再び取り戻すのは難しい。。運転会の再開が決まれば仕上げたいと思います・・・って消極的(汗)
〇オハネ25 0番台3両(下段左)
後述のカニ24とともに「つるぎ完結編」として少しだけ進めましたが、デッキの照明にこだわっているうちに年末を迎えました。一応、「すべてのブラインドを下ろした丑三つ時仕様」として寝台ハシゴも寝台カーテンもすべて「やめ」にしたので残り作業は少ない状態です。
〇レイアウト(下段右)
「第五次レイアウト」として、これまで製作したセクションを大幅に改築することにして再開。まあこれは長期戦事案なので、あと2、3回は年を越すのではないかと。気持ち的には年内に駅部分のセクションだけでも連結・通電・試運転という方向ではありましたが・・・。
■既製品プチ改造→完成
とりあえずひと区切りついた車両もなくはないんです(笑)。

〇キハ58001(上段)
KATOのキハ58をタネ車として、DC急行「アルプス」に併結されていた頃の富士急のキハ58001へ改造したものです。非冷房の原形復元がメイン。
〇カニ24 12(下段)
KATOのカニ24 0番台をタネ車として、発電用エンジンを日光のDMH17Cをベースとした改造品に載せ替え、室内を加飾し、配電盤の一部のランプを光ファイバーを使って点灯化したものです。これは結構ハマった楽しい改造でした。
■新規着工→無事年越しw

〇伊豆急2100系「ロイヤルエクスプレス」(上段左)
ペーパースクラッチ7連として華々しく立ち上げましたが休眠中です。冷たい雨の中、伊豆高原駅のホームでディティール写真撮ったのがよい思い出・・・ってまだ諦めてませんよ~。。
〇富山地鉄クハ173(上段中)
これぞ衝動買いならぬ衝動着工の典型。来年も恐らく再起動はないのでは。。。
〇札幌市電D1000形(上段右)
これも花月園運転会のお題として着工したもの。「元〇〇」ということで、元気動車改造の電車というチョイスでした。これも運転会再開の声が聞こえた段階での復活案件としておきましょう。
〇JR九州305系(下段左)
これも華々しく始めた割に萎むのも早かった・・・のですが、確認したら窓抜きまでは終わっているようなので、スイスの電車が完成したら復帰したいと思います。
〇スイスの低床電車(下段右)
現在進行形のアッペンツェル鉄道・ABe4/12 形“Wakzer”です。不思議とこれはモチベが継続しているので完成できそうなキガスル。(笑)複雑な前頭部を克服できるかがカギですね。スイスのいわゆる「メーターゲージ」の車両はサイズ感や走行風景などが日本の狭軌鉄道に近いため最近けっこうハマってまして、某Tubeの動画を漁っています。実は第2弾も薄々計画中だったりしまして。。(あれ?305系・・・)
このほか、完成車やキットの購入も、ストラクチャー含めていくつかありましたが、これらは今後折を見てご紹介していきたいと思います。
ということで相変わらず振れ幅が大きい「80分の1丁目16番地」ですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
では皆さま、良い年をお迎えください。
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