こんにちは。
さして忙しくもないのにブログ放置中の管理人でございますm(__)m
昨年末、働き盛りだった友人が他界し、所有していた相当数の鉄道模型の一部を譲り受けることになりました。大切に使っていただける方にというご家族のお申し出に甘えたものです。
相当数の一部なのでそれなりの数が・・・
どこから手を付けていいのやらといった状態で、まずは、まとまった台数のあるコキを少しいじってみることにしました。
当鉄道、今やどのご家庭にもあるポピュラーなコキを実は持っておりません。厳密にいえば幼少の頃に買ってもらったエンドウのコキフ10000が1両あるのですが、ごたぶんにもれず手荒な扱いで半壊状態。台車をスニ41に譲ってジャンク箱行きとなっていました。なので念願のコキ編成が組めるのは涙が出るほど嬉しいのです。
譲り受けたブツの中にこんなものが3個混じっていました。NICHICON(ニチコン)の20フィートタンクコンテナですがやけに大きい。。調べてみると英国OOゲージ用の1/76製品ということがわかりました。ホントに載るのでしょうか??
積載するクルマはTOMIXのコキ106(グレー)をチョイス。シースルーの床下のパイピングが素晴らしいですね。今さらですが・・・笑
普通なら3個載るはずですが、やはりひと回り大きいのが災いしてこうなってしまいます。これはありえないですね。。
詰めれば載らないことはないんですが・・・
本来人ひとり分空いてるべき車端スペースが潰れてしまいます。遠目にはわからないとはいえ、できればこれはやりたくありません。
幅はというとやはり大きくて左右とも外枠の柱1/2ずつはみ出します。しかし実寸で32mmと電車に比べれば狭いので問題ないでしょう。
なお、高さは検証していませんが、パンタより高いようには見えませんのでOKとします。
かくして、こんな感じの2個積みが最も現実的かつ実感的なのかなぁという結論に至りました。
話変わって101系の進捗状況はというと・・・
低屋根部分に配管留めを接着しました。母線と空気作用管のみで、避雷器とカギ外し関係は省略しました。キット付属のパーツなので武骨ですが、そこが精密模型と違う良さでもあります。
グローブベンチレーターは本体とリングの2ピースを合わせ、割り箸に仮どめしてグレーに塗装。
編成に4両入る先頭車はすべてTNカプラーにしました。カプラー取付台座と台枠リブをすべて削り取り、カプラーも左右の出っ張りをカットしてしまいます。左端の1両・・・付属編成の東京寄り先頭車となるクモハ101はまだ削り取り前ですが、実は今までここにはエンドウの密連を取り付けるつもりでいました。別途製作中のクモニ83を連結するためです。WB=31mmの台車ではTNカプラー本体が当たってしまうので密連にしたのです。
しかししかし、最近知ったのですが、クモニ+クモユニは基本編成7両と連結していたらしいのです。よく考えれば、さして需要も多くない山中を、4つドアロングシートの10連が闊歩するのは不自然といえば不自然。
かくして基本編成の東京端先頭車、写真の右から2両目を密連仕様に戻す気力もなく、いずれクモニの方を何とかしてTN仕様にすることにして、4両ともすべてをTNカプラーに統一することにしました。
復元スプリングの逃げ穴があけてあるので、このように床板にぴったりとくっつきます。
なお、先頭以外はすべてエンドウのドローバーを使用しました。
以上、簡単ですが近況報告まで(^^)/
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昨年末、働き盛りだった友人が他界し、所有していた相当数の鉄道模型の一部を譲り受けることになりました。大切に使っていただける方にというご家族のお申し出に甘えたものです。
相当数の一部なのでそれなりの数が・・・
どこから手を付けていいのやらといった状態で、まずは、まとまった台数のあるコキを少しいじってみることにしました。
当鉄道、今やどのご家庭にもあるポピュラーなコキを実は持っておりません。厳密にいえば幼少の頃に買ってもらったエンドウのコキフ10000が1両あるのですが、ごたぶんにもれず手荒な扱いで半壊状態。台車をスニ41に譲ってジャンク箱行きとなっていました。なので念願のコキ編成が組めるのは涙が出るほど嬉しいのです。
譲り受けたブツの中にこんなものが3個混じっていました。NICHICON(ニチコン)の20フィートタンクコンテナですがやけに大きい。。調べてみると英国OOゲージ用の1/76製品ということがわかりました。ホントに載るのでしょうか??
積載するクルマはTOMIXのコキ106(グレー)をチョイス。シースルーの床下のパイピングが素晴らしいですね。今さらですが・・・笑
普通なら3個載るはずですが、やはりひと回り大きいのが災いしてこうなってしまいます。これはありえないですね。。
詰めれば載らないことはないんですが・・・
本来人ひとり分空いてるべき車端スペースが潰れてしまいます。遠目にはわからないとはいえ、できればこれはやりたくありません。
幅はというとやはり大きくて左右とも外枠の柱1/2ずつはみ出します。しかし実寸で32mmと電車に比べれば狭いので問題ないでしょう。
なお、高さは検証していませんが、パンタより高いようには見えませんのでOKとします。
かくして、こんな感じの2個積みが最も現実的かつ実感的なのかなぁという結論に至りました。
話変わって101系の進捗状況はというと・・・
低屋根部分に配管留めを接着しました。母線と空気作用管のみで、避雷器とカギ外し関係は省略しました。キット付属のパーツなので武骨ですが、そこが精密模型と違う良さでもあります。
グローブベンチレーターは本体とリングの2ピースを合わせ、割り箸に仮どめしてグレーに塗装。
編成に4両入る先頭車はすべてTNカプラーにしました。カプラー取付台座と台枠リブをすべて削り取り、カプラーも左右の出っ張りをカットしてしまいます。左端の1両・・・付属編成の東京寄り先頭車となるクモハ101はまだ削り取り前ですが、実は今までここにはエンドウの密連を取り付けるつもりでいました。別途製作中のクモニ83を連結するためです。WB=31mmの台車ではTNカプラー本体が当たってしまうので密連にしたのです。
しかししかし、最近知ったのですが、クモニ+クモユニは基本編成7両と連結していたらしいのです。よく考えれば、さして需要も多くない山中を、4つドアロングシートの10連が闊歩するのは不自然といえば不自然。
かくして基本編成の東京端先頭車、写真の右から2両目を密連仕様に戻す気力もなく、いずれクモニの方を何とかしてTN仕様にすることにして、4両ともすべてをTNカプラーに統一することにしました。
復元スプリングの逃げ穴があけてあるので、このように床板にぴったりとくっつきます。
なお、先頭以外はすべてエンドウのドローバーを使用しました。
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