今回もあんまり進まないなぁ。。という進捗報告です。笑
屋根上は、以前、サハE231をサンプルとして試行した方法で手ごたえを掴んだので、それを量産する形で進めています。クーラーをAU720から大型のAU726A(TOMIX)に交換するため屋根のビードを削り、取付足の穴を開け直します。そしてぽっかり空いた穴は、ラジオアンテナ台座の撤去跡を埋めるためのドナーを提供した跡です。
こんな感じで穴が見えなくなります。
ラジオアンテナ台座を切り取った穴をドナー部材で埋め(手前)、パテで整形(奥)。厳密にはまだ乾燥させているだけで、これからビードを復元しながら隙間を埋めるという整形作業をするわけですが、実はこれが思ったより大変なことが分かってモンモン。。
妻面の換気用風洞とガラリも削ってパテ整形。勢い余って幌台座?のモールドにもカッターが当たって削れてしまうので、思い切ってそれらのモールドも一緒に削り取ってしましました。
側面窓下の帯は209系より広くハメコミ式帯パーツが使えないため、PLUMさん渾身の設計思想には敬意を表しつつゴメンナサイして、まずはt0.3プラ板を2枚重ねた帯板で埋めてしまいます。なお窓上の帯はキットのパーツを使います。
帯の深さは0.7mmぐらいなので少し足りない感じになりますが、窓下の外板の継ぎ目のモールドが浮き出た感じが潰れずに強調されます。ココが重要。
そして帯自体はt0.1という極薄のプラシート(タミヤ)から切り出したものを貼って表現します。
こんなイメージ。実際は塗装済みのものを貼ることになります。キットの帯パーツをはめ込んだ状態で隙間をパテ整形して塗装・・・という方法も選択肢にあったのですが、帯パーツが車体よりわずかに厚くツライチにするのに結構手間取り、そこからさらにパテ整形するとなるとかなり大変なので、“隙間は上から隠す”という安易な、、もとい、効率的な工法をとることにしました。
いずれにせよ、この単調な作業を10両分続けなければなりません。もっと進捗が見える電車はないかな~?と浮気相手を真剣に捜索中であります。。w
屋根上は、以前、サハE231をサンプルとして試行した方法で手ごたえを掴んだので、それを量産する形で進めています。クーラーをAU720から大型のAU726A(TOMIX)に交換するため屋根のビードを削り、取付足の穴を開け直します。そしてぽっかり空いた穴は、ラジオアンテナ台座の撤去跡を埋めるためのドナーを提供した跡です。
こんな感じで穴が見えなくなります。
ラジオアンテナ台座を切り取った穴をドナー部材で埋め(手前)、パテで整形(奥)。厳密にはまだ乾燥させているだけで、これからビードを復元しながら隙間を埋めるという整形作業をするわけですが、実はこれが思ったより大変なことが分かってモンモン。。
妻面の換気用風洞とガラリも削ってパテ整形。勢い余って幌台座?のモールドにもカッターが当たって削れてしまうので、思い切ってそれらのモールドも一緒に削り取ってしましました。
側面窓下の帯は209系より広くハメコミ式帯パーツが使えないため、PLUMさん渾身の設計思想には敬意を表しつつゴメンナサイして、まずはt0.3プラ板を2枚重ねた帯板で埋めてしまいます。なお窓上の帯はキットのパーツを使います。
帯の深さは0.7mmぐらいなので少し足りない感じになりますが、窓下の外板の継ぎ目のモールドが浮き出た感じが潰れずに強調されます。ココが重要。
そして帯自体はt0.1という極薄のプラシート(タミヤ)から切り出したものを貼って表現します。
こんなイメージ。実際は塗装済みのものを貼ることになります。キットの帯パーツをはめ込んだ状態で隙間をパテ整形して塗装・・・という方法も選択肢にあったのですが、帯パーツが車体よりわずかに厚くツライチにするのに結構手間取り、そこからさらにパテ整形するとなるとかなり大変なので、“隙間は上から隠す”という安易な、、もとい、効率的な工法をとることにしました。
いずれにせよ、この単調な作業を10両分続けなければなりません。もっと進捗が見える電車はないかな~?と浮気相手を真剣に捜索中であります。。w