今年も残すところ2か月ちょっと。「2023年は完成の年!」と高らかに宣言したかどうか忘れましたが(笑)、青梅線103系がなんとか完成しそうなので、西武とか仕掛り事案はモロモロあるものの、熟成歴が長いこちらの電車を久しぶりにいじってみようと思います。
小田急の大型4扉通勤車の歴史を開いた2600形です。ざっと検索したところ、おそらく最終の投稿は2016年5月のこちらの記事かなと思います。前面窓の寸法取りをミスって意気消沈してそのままになったという典型例。その後も2019年頃に「とれいん」誌で2600形が特集された時に再開しかけた形跡(写真が何枚かフォルダにあった)が見つかりましたが何も動かなかったはずです。。汗
なにより6両分の窓・ドアが全部抜けててサーフェーサーまで吹いてあったのが背中を押された原因です。これは勿体ない・・・。
貴重なEN22付の下回りも2両分組み立て済みでした。ペーパー製6両編成では動力車を何両にするか悩みどころですが、集電性能向上のため補重して勾配線区も安定した運転を楽しみたい・・・となると2両必要かなと思っています。
車体の補強を兼ねて市販の両開きドア(エコー)を使うことにしていたのですが、プレスのHゴム表現がやや強すぎるので裏返して使ってはどうかなど試行錯誤していた記録がありました。実車は窓周囲をプレスで凹ませているので表面はツライチなのです。IMONのエッチングパーツが雰囲気はいいのですが、すでにエコーのを大量に買ってあるのでこのまま使うことにして、Hゴムの表面を耐水ペーパーでナメて突出感を抑えることにしました。右が施工後ですがあまり変わりませんね・・・。
1両分だけサフ表面研ぎとドア窓の修正を行ったところです。このまま再び眠らないようにせねば。。
小田急の大型4扉通勤車の歴史を開いた2600形です。ざっと検索したところ、おそらく最終の投稿は2016年5月のこちらの記事かなと思います。前面窓の寸法取りをミスって意気消沈してそのままになったという典型例。その後も2019年頃に「とれいん」誌で2600形が特集された時に再開しかけた形跡(写真が何枚かフォルダにあった)が見つかりましたが何も動かなかったはずです。。汗
なにより6両分の窓・ドアが全部抜けててサーフェーサーまで吹いてあったのが背中を押された原因です。これは勿体ない・・・。
貴重なEN22付の下回りも2両分組み立て済みでした。ペーパー製6両編成では動力車を何両にするか悩みどころですが、集電性能向上のため補重して勾配線区も安定した運転を楽しみたい・・・となると2両必要かなと思っています。
車体の補強を兼ねて市販の両開きドア(エコー)を使うことにしていたのですが、プレスのHゴム表現がやや強すぎるので裏返して使ってはどうかなど試行錯誤していた記録がありました。実車は窓周囲をプレスで凹ませているので表面はツライチなのです。IMONのエッチングパーツが雰囲気はいいのですが、すでにエコーのを大量に買ってあるのでこのまま使うことにして、Hゴムの表面を耐水ペーパーでナメて突出感を抑えることにしました。右が施工後ですがあまり変わりませんね・・・。
1両分だけサフ表面研ぎとドア窓の修正を行ったところです。このまま再び眠らないようにせねば。。