80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

御礼・20万アクセス達成

2012-10-31 21:18:34 | 総務部
こんばんは。

いよいよ秋本番という感じで一段と冷え込むようになりましたね。
カゼなど召されておりませんでしょうか。

さて、本日時点で「80分の1丁目16番地」が累計20万アクセス(IP)を超えました。これもひとえに読者の皆様のおかげと深く感謝いたしております。

最近ネタ切れで更新が滞っていますが、引き続き16番模型の話題を中心にボチボチ綴っていきたいと思いますので、引き続きご愛顧のほどをお願い致します。

isao
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ここも見納めか

2012-10-28 00:23:52 | 実物・資料系(現在)
こんばんは。

昨日はとある用事で中目黒まで出かけてきました。ここまで来たらコレを見ずには帰れまい・・・
ということで、今年度中に予定されている東横線と東京メトロ副都心線の直通化に伴って役目を終える代官山~渋谷間の高架橋を見てきました。

代官山駅のようすです。新しい地下線はこの駅の途中から始まるとか。そこかしこで工事中ですが、既に地下線の躯体は完成しているはず。ひと足早くメトロ10000系が東横線の仲間入りを果たしています。



代官山駅ホームの中央付近から渋谷方を見たところ。ここから地下へのアプローチが始まるようなのですが、完成すると半分が勾配途中の駅になっちゃう?
工事計画図をよく見ると代官山駅というのはもともと渋谷に向かって上り勾配になっているようなんですね。だから実際は水平に戻って、そこから下りに入るということのようです。ここも活線状態での施工になるためジャッキが設置されると思うのですが、いったんホームを剥がして入れるのか、興味あるところです。



ホーム脇の歩道橋から渋谷方を見たところです。背後の高い煙突は渋谷清掃工場。ハデハデなMM線Y500系が終点へ向けてラストスパート。ぜんぜん東急車が出てこない?



工事区間内に唯一ある踏切。やっと東急車がチラッと登場・・・(^^;
小洒落た店がぽつぽつとあって、いかにも代官山って感じですね。



その踏切から渋谷駅方向を見たところ。線路はこの踏切の下あたりで地下にもぐってしまうので、ここは将来遊歩道か何かになって景色が一変するのでしょう。



反対の代官山駅方向を見たところ。このあたりは掘割のはずなので、左側の敷地から見るとものすごい断崖絶壁になるんじゃないかと思います。またMM車だ・・・



山手線をまたぐトラス鉄橋。格好の撮影スポットとあって写真を撮ってる同業者を多く見かけました。
昭和初期の歴史的な構造物なので、遊歩道か何かにして残してほしいですね。



トラスの高さが低いので、清掃工場をからめて撮ろうとすると車両がうまく入りません(泣)



高架線路はここで大きく北に向きを変えて渋谷駅に向かいます。下を流れるのは渋谷川。
数百メートルしか離れていないのに、代官山とは打って変って殺伐とした都会の風景に変わります。



並木橋交差点脇の架道橋を行く。このあたりまで来ると周辺はもう渋谷の繁華街で賑やかです。



ここにはむかし「並木橋」という駅があったそうですが、第二次大戦の空襲で焼け落ちてそれっきりだそうです。
ここでトンデモないものを発見しました。この写真では既に全体が見えているのですが、何だか分かりますか?



真っ黒な木製の電柱です。コールタール処理なのかなとも思いましたが、戦火で焼けたと書いてあるブログもあって真相は定かではありません。先端はスパッと切られてもはや電柱の役目は終えているものの、朽ちることなくすっくと立っている姿は立派というほかありません。あえて保存目的で残しているのか、はたまた管理台帳に誰かがこぼしたお茶で文字が滲んおかげで、偶然取り残されたのか・・・
個人的にはこの前後100mくらいの高架橋とセットで「旧並木橋セクション」として残してもいいんじゃないかと・・・(^^;



そしてここから先、高架下に店舗や倉庫が入居するようになると出現するのがお約束のファンキーなウォールアートの数々。ひと足早く廃線になった高島町~桜木町間はボリューム、質ともに目を見張るものがありましたが、こちらは若者というか人の流れそのものがあまりない土地柄を反映してか、いわゆるイタズラ書の域を出ないものが立ちます。



例えばこんな感じだけど、まあ、これでいいのだ(^^;



そして渋谷駅にたどりつきますが、ここは東急デパートの?納品所になってたんですね。
しかし、ここで荷物を受けて、どうやって国道246を超えてデパートに運ぶのよ・・・?
秘密の地下通路でもあるのか??



そしてここにも遺構のニオイが立ち込める風景が♪ 高架線の一角が切り取られたようになっています。
まさか東横線渋谷駅には幻の0番線があった!?
いや、どうもこれは元々とこうなっていたらしく、上側の倉庫か配電室のようなうな建物の場所に荷物電車用のホームがあったようなのです。東急でも荷電自体は最近(といっても昭和後期あたり)まで走っていたようですが、さすがにこの専用ホームは使っていなかったのではないかと。どなたかご存知ありませんか?



で、歩道橋を渡れば旅の終点、渋谷駅前に到着です。この特徴ある東横線渋谷駅の屋根も、いよいよ見納めの時期が近づいて来ました。跡地には巨大なタワービルが建設されるようです



ついでにこの風景も瞼に焼き付けておかないと(^^;
渋谷が「谷」であることを端的に見せてくれるのがこの「空中を泳ぐ地下鉄」ですが、渋谷駅地区の大改造の一環として、今は東急百貨店の中にある駅がこの位置へ移動してきます。新駅は島式ホームになるそうですが、終端駅ということを考えるとかなり広々としたホームの駅になるんじゃないでしょうか。マークシティにつながる西口の連絡デッキの中に駅が出来るようなイメージかもしれませんね。



東急東横店の3階にぽっかり空いた穴に入る銀座線。ここを抜けて西口のマークシティの下には銀座線の車庫があるので、恐らく再開発ビルができてもそれを貫通する連絡線は残るはず。その時はどんな景色になるのやら。。
と、ここまで考えて「なーんかおかしい」と気付きました。移転してくる銀座線の駅って、ひょっとして再開発ビルができるまでの仮設駅ではないんでしょうか? だって乗り換えを考えれば今の位置がベストですしヒカリエに近づく理由もない。。
そうすると真新しい高層ビルにもこんなポッカリ穴が? 見てみたい~♪けど2027年か・・・




さいごにもう一枚。この怒涛の自動改札も消えてしまうんですね。。



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聖地で買い出し

2012-10-27 02:11:44 | 私鉄電車
こんばんは。久々の更新です。
ガラにもなく仕事にいそしんでまして・・・(^^;;

巷ではWindows8が発売とかで沸いておりますが、ウチは今のところXPからバージョンアップする気配はなし。

そんな私も、思えばWindows95の時はお祭り騒ぎに混じってたんですねぇ。
こんなビールを配ってたんですが、ご存知? サッポロ黒ラベルWin95バージョン!



ただ、その時持っていたPCはとてもそんなOSがインストールできる代物じゃなかったので、確かその晩は買わずにビールだけゲットして、その後すぐに買い替えたPCで95を初体験したんじゃなかったかなと。。。
当時はマウスで操作できるのが目新しかったんですが、今じゃタッチパネルでマウスもキーボードも不要の時代に。すごいですね。


さて、きのうは久々に16番ゲージャーの聖地、本蓮沼のこちらのお店をたずねました。ご存知エコーモデル。
どこからともなく焼き魚のケムリが漂ってくる、情緒ある裏路地の模型屋さんですね。



なぜ総本山を直撃したかというと、よく行く比較的在庫豊富な模型店でコレが手に入らなかったんです。
No.1612「100W前照灯(Wメタル製)ですね。
同じものが挽物とロストでも出ているのですが、挽物の方はディティールがなくのっぺりしているし、ロストは値が張るし、ということで、このホワイトメタル製が一番バランスがいいのです。
だからかどうか知りませんが品薄・・・



ちょっとためらったのですが、必要なものはしょうがないとばかり5組買い占めてきました(^^;



実はこのアイテム、銀座線に使うには厚みというか躯体の奥行きがありすぎるんですね。実車の前照灯はこの半分くらいの薄っぺらいものです。当初はドリルレースで削るかとも考えたのですが、チャックに挟むとせっかくのディティールが潰れてしまいそうだったのでやめにして、そのまま使うことにしました。

本来は左側のような向きで丸屋根の先端にツメを押しこんで使うのですが、全体的にゴツいので丸穴の中心付近でカットし、上下を反転して使うことにしました。見にくいですが右側がカットしたものです。



オデコの先端を台座が埋まる深さにカットして台座を差し込んだところです。
実車はこんなにオデコにめり込んではいないのですが、前照灯の厚みを少しでも目立たなくするためにやむを得ず削ったものです。出っ張りすぎていると連結したときに当たる可能性もありますので。。



そしてこれが前照灯本体を瞬着で取り付けたところ。不思議とこれだけでも雰囲気がガラリと変わり、がぜん電車らしくなりますね。




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エバーグリーンに助けられ

2012-10-21 10:24:40 | 私鉄電車
こんにちは。

エバーグリーンといっても銀座の中古ショップではありません。プラ素材の方。
頭痛の種だったアンチクライマーを作るのに波板を加工したらアッという間にできちゃってびっくり、というお話です。

事の発端はこれ。薄紙で2000形のアンチクライマーを作ってみたのはいいけれど、前の1300形と違ってカーブした面に貼らなくてはならず、1両分作るのに30分以上かかってしまいました。
一応両端の2両分は我慢して作りましたが、残る4両はすべて両運転台車とくれば手抜きとは言いませんが、もっと簡単にできる方法へ逃げたくなります。



要は断面が「E」の字形になった素材があればいいのですが、プラ、真鍮、アルミ、どれも思い当たるものはなし。。。

エバーグリーンの波板はあるけど溝が浅いので使えないなあ・・・
ダメもとで溝を深く掘ってみたら?


ということでさっそく実験。
本当はプラ板用のカッター(引っ掻いて溝を掘るタイプ)がよかったのですが、見当たらないので、たまたま手元にあった千枚通しの先端が曲がったようなもの(用途不明)をヤスリで成形し、即興の溝掘りツールを作りました。これで溝の中を4~5回引っ掻いてやります。板厚は1.5mmあるのでかなり掘り込んでも大丈夫。。



溝2本を挟んだ両側の山の頂上に沿ってカット。
といっても理論上の話で、実際はそんなドンピシャにはいきませんが。。。(^^;;

おぉ、Eの字形になってる!



残りの4両はすべて幌または幌枠つきなので2分割し、サイド側になる方を耐水ペーパーの上で削って軽くテーパーをつけてから貼り付け。ラクだわ~



一方こちらの1300形。補強のため瞬着をドボドボ浸み込ませたところ、下に貼ったシールの糊か何かわかりませんがゴミのようなものが浮きあがってきてそのまま固まってしまいました。細かい作業に耐えて1枚1枚貼ったので愛着はあるのですが、これではあまりにも見栄えが悪いため潔く作り直すことにしました。



んー、はるかによろしい(^_^)



ということで、なんとか6両が塗装までこぎつけました。



完成した鋼体を眺めていて何かひと手間足りないなぁと思っていたら、乗務員ドアの手すりがないんですね、これらの車両。丸ノ内線の赤い電車も同じ。第三軌条式で危ないので、地上から乗り込むことは想定していなかったということでしょうか?
でも、のちの01系や02系、最新の1000系はちゃんとついてるんですよね。。


一方こちらは動力車1700形の床下。主制御器などはみ出ていた機器を削って薄くしました。長さ、幅ともひと回り小さいためCN22モーターの大きさが際立っていますね。



さすがにD3Fコンプは収まらないので完全なレリーフです。



これでも塗っちゃえばそれらしくなる・・・ハズ(^^;



リードスイッチは結局ここに置きました。ウェイトなどもあるので、モーターの磁力の影響を受けず済む場所はここしかありません。ドライブシャフトを避けてコの字形に吊るしています。片方の端子が台車からの配線に直接結線出来て好都合~♪と喜んでいたのもつかの間、どうもスイッチの反応が他車よりも鈍いようなのです。。。
ウェイト、床下機器、台車などのメタル類に囲まれていて磁力線が乱されるのかどうかわかりませんが、「端子もスイッチの一部」という説明を踏まえるならば、端子の曲げ具合が微妙に動作に影響しているようです。



さて、だんだん完成が見えてきましたが、あともう一点だけ未解決なのが非常灯の点灯方法です。
光ファイバーで導光するという方針だけは決まっているのですが、以前に実験したファイバーの途中に切り欠きを入れ方法では窓からファイバーが見えてしまうので(網棚の背に見せかけることもできなくはないが・・・)、個別に導光する方法なども含めてもう少し考えてみたいと思います。



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黄色かオレンジか

2012-10-16 21:32:52 | 私鉄電車
こんばんは。今朝は本当にびっくりしました。

網戸を開けていたらハチが入ってきまして・・・
今年はスズメバチが大量発生しているとの報道があって気にしていたのですが、ついに来たか!という感じです。キイロスズメバチかどうか逆光なのでよくわかりませんが、とにかく大きいんです。体長5センチくらいはあってブンブン羽を鳴らしています。怖いなぁ・・・



業者が使うようなハチ専用殺虫剤などありませんから、ゴキブリ専用殺虫剤(余談ですがゴキにはよく効きます)を手に防戦態勢をとるもののヘタに刺激して向かってこられても困るので、そろーりと窓を開けて逃げ道を作ってやると、ほどなくして飛び出していきました。この間、恐らく3、4分くらいだったと思いますが異常に長く感じました。

ヤモリ程度ならまだしも、ハチのひと刺しでは最悪命を落としかねませんから注意が必要です。


さて、前回は銀座線の屋根色であるインディアンレッドについてホビー用スプレーで適当なものがないと書きましたが、昨日某模型売場をブラついていたらガンダム用の「MSシャアレッド」なるスプレー缶を発見しました。ガンダムは全くしろうとなんですが「シャア」の「MS」(モビルスーツ)の色なんですか???(^^;;
ワインレッドに近く錆止め塗料よりはお洒落な感じになってしまうようですが、一応これでいってみたいと思います。
錆止め塗料の下取りを希望していただいたとと様、申し訳ありません・・・(^^;



一方の車体色。黄色ともオレンジ色とも呼ばれていますが、正直どちらが正解なのでしょうか。
各車が現役で活躍していた頃の記憶では「オレンジ色」が的を得ているような気がするのですが、要はその濃さ加減がどの程度なのか、市販のスプレーで近似色はあるのかといった点が問題です。

先ごろ銀座線新1000系が登場した時にも話題になったのでご存知の方も多いと思いますが、銀座線の前身である東京地下鉄道株式会社が初代1000形を製造した時の色は黄色だったそうです。地下鉄博物館に復元展示されている1001号車も鮮やかな黄色ですね。

この車体色に関しては「鉄道ファン」1993年9月号に、元営団にお勤めだった里田さんという方が寄稿された「黄色いメトロの回想録」という一文の中に興味深い証言があるので、少し長くなりますが引用してみます。

「地下鉄といえば黄色。電車の外板色はファンのみならず普通の乗客の方々にとっても関心のあるところ。色見本の正式名称は「オレンジ」だった。昭和の初め、1000形の計画の時点では、ベルリンの地下鉄に似せたとされているのは確かだから、もっとレモンイエローに近かったのだろう。(中略)かつて全車両が高速色(isao注:新橋~渋谷間を開通させた東京高速鉄道のことか?)に塗り替えられた時があるそうで、その前後に色見本を紛失したため再製作されたが、その時に手掛けられた大先輩も、「ちょっと濃くなったかな」と言っておられたので、たぶん間違いはない。その後も見本は直射日光に当たらないように保管していたけれど、新車を増備する都度作り直していたので、正確に伝承されていたかどうかは自信がない。」

黄色というのは純色でブレないと思っていたのですが、上の証言を読むとレモンイエローに近いといいながら色味が調合されていたことがわかります。ただ、色見本を作り直すたびになぜ赤みが増してくるのかがわかりませんが・・・

この写真はいずれも地下博に所蔵されているもので上が復元された1000形、下が2000形の1/20模型です。デジカメの特性もあるので一概には言えませんが、これでみる限り2000形は「オレンジ」と言ってよいでしょう。




もうひとつ、先ほどと同じ「鉄道ファン」にこんな写真が載っています。昔懐かしい渋谷駅東口の高架橋に差し掛かった6連で撮影は1967年とされています。先頭と3両目が新しい2000形でその間に1100形ないしは1200形の古い車両が挟まれていますが、両者の色合いは明らかに異なっていて2000形の方が濃い色をしているのがわかりますね。



ということは我がモデルも1300形から2000形まで、まるでグラデーションのごとく色味を濃くしていく必要があるのでしょうか?それだけは勘弁してもらいたいですねぇ(^^;
その中間くらいの「銀座線らしいオレンジイエロー」が果たして市販のスプレー缶にあるのかないのか。


これは最近買った「黄橙色」(Mr.カラーNo.58)と先ほどの「MSシャアレッド」(同・No.SG11)を塗ったテストピースです。最初は結構いいセンかなあと思ったのですが、ちょっと赤みが足りないような気がします。ほとんど黄色といってもいい色ですね。橙(だいだい)とオレンジは似て非なるもののようです。



仕方がないので手当たり次第、黄色からオレンジ色のものまで集めてみました。
左端に顔を出しているのがご存じキレンジャーで黄色と白を混ぜて自家調色したもの、上は先ほどのテストピースで下が「クロームイエロー」(タミヤカラーTS-47)を塗った都電7000形です。バックに吹いたのは右が「ブリリアントオレンジ」(タミヤカラーTS-56)、左がGMの「黄かん色」(No.3=湘南色)です。



キレンジャーと黄かん色は別格として、あと都電のクロームイエローも黄色味が強いので外すと黄橙色かブリリアントオレンジが残ります。晩年の2000形は、ちょっと濃い気もしますがこのブリリアントオレンジあたりでも良さそうですね。その他は両方を足して2で割ったくらいでしょうか。やっぱり面倒でも調色してスプレーワークした方がいいのかなー(^^;


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