80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

京王といえば・・・

2014-02-22 09:46:57 | 私鉄電車
やっぱりこれ、名車5000系ですよねー(^^)


ホビダス・マーケット


おはようございます。


鉄ホビオリジナル商品として1/80インジェクションプラキットが発売になるとか。
ただいま予約受付中とのことなので思わずポチッちゃいました(^^;
先頭2両、中間2両各1セットずつですが...


これを契機にこっちの板キット(笑)の組立ても再開できればなぁなんて画策中。
エンドウのリッチなホワイトメタル製床下機器を奢ってるので、いつまでも眠らせるわけにはいかないのです(^^;
とはいえ5000系×2ではつまらないので、ここは1両減車して5100系3連が順当な選択ですか。



いずれにしてもキット発売後、5月以降のプロジェクトとなります。





よろしければ1クリックお願いします!
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロマンスカーは楽しい

2014-02-21 00:29:26 | 実物・資料系(現在)
こんばんは。

今日というか昨日は珍しく御殿場線なぞに乗りました。出張なんですが。。

小田急線経由で行ったので新松田で乗り換え。
JR松田駅って新松田駅と目と鼻の先なんですね。。

下り待ちしていると、ちょうど上りの「あしがら」がやってきました。
青いロマンスカーMSEを使っています!
こちらの下り列車の方が発車時間が早いため、残念ながら連絡線を通る様子は見られませんでした。



こちらは帰りに乗った「さがみ」
帰りは沼津に出て、東海道線で小田原まで戻って小田急に乗り換えたんです。
正統派ロマンスカーともいうべき3100形のポリシーを今に伝えるこのスタイル、色、いいじゃないですか(^^)



しかも!!


平日のしかも夜遅い時間だったので、この席をゲットできたんですねー!ひゃっほう!



すいません、はしゃぎすぎましたm(_。_)m
ロマンスカーでこの席座ったのって多分初めてで、他には名鉄パノラマカーの「特急以外」の列車に乗ったときが何度かある程度なもので。。

右列に座っていた親子が「ねえママ、こんな感じで動画撮ってる人よくいるよねー」なんて話をしているので、動画は撮れませんでした(-_-;ヲイ!


よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川の製作(2)

2014-02-16 02:12:29 | レイアウト
こんばんは。

いやぁ毎週よく降りますね、雪。。
今回のは最後に雨に変わったのでだいぶ溶けるかと思ったのですが、そうでもないようで、ウチの周りの道路はまだほとんど路面が見えない状態です。冬用タイヤでないのでクルマが出せない・・・

さて、レイアウトの方ですが、山の部分をリードクッキングペーパーで覆う作業がひとまず終わりました。
山肌の凹凸が不自然なところは適宜、骨組みを追加したり紙粘土を盛ったりしながら修正しています。



川の部分は相変わらず完成イメージがわかないので、まずは水面部分をはっきりさせれば何とかイメージアップができるのではないかと考え、厚紙で岸というか河原を作って貼り付けました。左右岸とも両サイドへ向かって高くなるよう、緩い勾配をつけてあります。左側は切り立った岩の下側に大きな「よどみ」を表現するため、ちょうど上下線の間で河原が切れるようにしてあります。



その切り立った岩は、先日の記事で書いたようにKATOから発売されているウッドランド・シーニックス社製の「岩」製作キットを使います。
これがそのセットに含まれるもので、ゴム型、軽量石膏、着色用染料などがパッケージされています。



ゴム型は、上の写真でわかるように、片方の端がねじれたように波打っていて、最初はこういうものかと思ったのですが、石膏を流した時に裏面が平らにならないのはどう考えてもおかしいので、この写真のように厚紙2枚で「耳」を挟んでクリップでとめ、型の下側にも適当な厚紙を敷いて上面が水平になるように準備しました。
なお、説明書の指示に従い、離型剤代わりの中性洗剤水溶液をあらかじめ噴霧してあります。



今回は試験的な意味もあるので、まずは1個だけ製作してみることにします。
説明書を読むと、軽量石膏1カップ(恐らく200mlのことと思う)に対し水1/3カップを加えるように指示されています。これで岩が4、5個できる、と書かれているのですが、どうみても1個できれば御の字くらいの分量でしかありません。
足りなくても困るし、余らせてももったいないので、とりあえず210mlの酒カップの8分目くらいまで石膏を入れ、その1/3量の水を加えてゆっくりとかき混ぜました。



よく混ざったら型に流し込みます。この型には大小2つのモールドがあるのですが、案の定、大きい方に流し込んだところでカップは空になりました。つまり、小さい方も含めてこの型1枚分が軽量石膏1カップに相当するようで、恐らくですが、このキットに付属する軽量石膏「1袋」で4、5セット(大小1個ずつで1セット)の岩が出来上がる、の間違いではないかと思います。



全部流し込んだら振動を与えて気泡を抜き、上面を平らにならします。30分程度でほぼ固まりますが、今回は念のため1時間乾燥させました。



そしてドキドキの型はずしの時間。しかし、どうやら霧吹きが隅々まで行き渡っていなかったようで、ごらんのように型の隅の方に石膏が点々と残ってしまいました。これは本格製作する時の注意点といえます。
それ以外は特に問題なく綺麗な「岩」が出来上がったのですが、左側のパッケージ写真と何となくイメージが違うのが気になりました。このまま丸ごとすぐ使うのではなく、割ったり削ったり組み合わせたりしながら実感を出していくウデが必要のようです。




よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川の製作(1)

2014-02-12 02:08:41 | レイアウト
こんばんは。

初鹿野セクションの川の部分を作っています。
本当は渓谷と言いたいのですが、まだうまくできるか不安なので「川」と言っておきます(笑)


ここはすでに川底になる部分を厚紙で嵩上げしてあったのですが、急流に見せかけようとして勾配を急にしたうえ、流れに変化をつけようと、トラス橋の下あたりに2cmくらいの段差をつけてあったので、どうしても天地方向が窮屈になっていました。これを解消すべく、川底をいったん取り払い、新たに勾配の緩いものに取り替えることにしました。



新しい川底は厚さが2mmくらいある厚紙です。これを地形に合うように切り抜き、橋脚部分もくり抜いておきます。プレートガーダー橋を外してあるので上から差し込むことができます。



裏側には同じ厚紙から切り出したテーパー状の「足」を貼ってあります。勾配はかなり緩くして、一番高いところで6mmです。従前のは水が流れるところの幅くらいしかありませんでしたが、今回のものは河原から両サイドの崖の部分まで入る幅にしてあります。



新しい川底を敷き込み、ペンディングになっていたトンネル脇の山に骨組みを入れていきます。



その上から新聞紙を貼って山肌を作っているところ。こちら岸はスペースがあるため、岩がごつごつした地形にしようと思います。その肝心の岩がまだできないので、とりあえず山肌の裾の部分はあけてあります。



岩をイチから作るのはしんどいので市販の製作キットを使うことにしました。ウッドランド・シーニック社製のシーナリーセットでKATOから発売されているものです。シリコンゴム型に軽量石膏を流し込んで作ります。なにせ初めての作業なので、試作品を作ってから本格的にとりかかろうと思います。まあ、ゴム型に流し込むだけなので、試作品もなにもありませんが(^^;



それから、川底や河原に敷く予定の石の選別をしました。ホームセンターで買った金魚飼育用の砂利ですが、ある程度川の流れに変化をつけるには大きさを分けておいた方が便利かと思い、大中小の3つに選別することにしたものです。一見難しそうですが、そうでもありません。
まず、これは明らかに大きいという石を別の容器に取り分けます。続いて、同じ要領で、これは明らかに小さいと思う石を別の容器に取り分けます。これを繰り返していけば3ランクの大きさの石が準備できます。
ただ、あまり長時間やっていると、残った石の中でもまた大小が気になってくるので、適当なところで休憩を入れ、頭をリセットしてやる必要があります。
豆運びじゃないですが、この作業、ボケ防止に役立つかも知れません(^^;




よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山と川と・・・

2014-02-08 19:35:48 | レイアウト
こんばんは。

雪がハンパありません。雪国ならいざ知らず、東京でこれはヤバいでしょう。。
これからもっと吹雪くらしい・・・
皆さんの地元はいかがですか?
十分にご注意ください。



さて、レイアウトの方は「初鹿野ライクなせクション」の作り込みを行っています。
このレイアウトで本格的なシーナリーといえるのはここぐらいなので、重点的に作っていくことにしています。

これは外回り線のトンネル周辺の山を作っているところ。実際とは逆にトンネルありきで地形を作っていくので、山肌の傾斜などちょっと無理がありますね(^^;
なるべくトンネルの長さを確保したかったので、このように隣接ブロックにまたがって山ができることになります。。



山肌作りの邪魔になるのでプレートガーダー橋は取りはずしました。
新聞紙の上をリードクッキングペーパーでカバーしていきます。
継ぎ目ができますが、木を植えてしまえば隠れるので大丈夫だろうと踏んでいます。
線路から下側はコンクリート製の山肌防護覆いを再現しなければなりませんが、網目のような骨格をどう表現するか、もっか考え中です。



さらに難題なのがここ、川と渓谷の表現です。
水面からの高さがない割に急流を表現しようとしているので大変。。
特に図面はないのでこれまでは気の向くままに作っていたのですが、山と違って表情が豊かなので、ここへきてハタと考え込んでしまいました。どんな地形、流れを表現したらよいのやら(・_・;



参考となりそうな写真は出張に行く度にちょこちょこ撮ってはいるのです。
これは中上流ながら、流れが穏やかで川幅が少し広い例。
川幅はちょうどレイアウトと同じくらいですが、ちょっとこれは水面が広くて穏やか過ぎますね。。



こちらも急流ではありませんが、水面の部分は狭く、広い河原に石がゴロゴロしている例。
水面と河原のバランスはこんな感じでしょうかね?



そそり立つ奇岩も面白いのですが、いかんせん天地方向の余裕がないのが泣き所。
左側の上下線間に少しスペースがあるので、少しだけチャレンジしてみようかと思っています。




よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする