こんばんは。
ほぼレッドベア専用ブログになっておりますm(__)m
難物のひとつ、側面ルーバーを作りました。
使用したのはエバーグリーンのNo.4030「Vグルーヴサイディング」。ピッチ0.75mmのいわゆる波板で、過去にも何度か使っている手持ち品です。最初、断面がノコギリ状になった「クラップサイディング」というアイテムを使おうと思い、少し粗めの方が模型らしくていいかなとピッチ1.0mmのものを求めたのですが、車体にあてがってみるとやはり粗すぎるので波板の方を使うことにしました。
まず車端寄りの天地寸法の小さいものを作ります。所定の大きさにカットしたら・・・
半分にカットして、t1mmプラ板から切り出した角棒(幅約1.0と0.75mm)を逆Tの字になるように挟み込みます。
(見やすいようにサフが吹いてあります。)
四隅にフィーリングでRをつけ(笑)・・・
周囲にt0.3プラ板から切り出した幅約1.25mmの帯を巻き付ければ・・・
出来上がり(^^)v
見にくいですが、左右ともそれぞれ縦に2本ずつカッターでスジ彫りしてあります。実車では恐らくルーバーを中間で支える支持枠だと思われ、最初は、カッターでつけた溝に、プラ棒を熱して引っ張って作った「プラ糸」を埋め込んでそれらしく見せようかと思ったのですが、カッターで溝を掘っただけでも、光線の具合でなにか棒のようなものが入っているように見えることがわかったので簡単に済ませました。
中央の大きなルーバーも基本的な作り方は一緒です。
さっそく車体に貼り付けてみました。一気にDF200らしくなってきましたね(^^)
あとは小さい方のルーバーの上にある、小窓が4個ずつ開いている部分をどうするかです。ここにも横長のルーバーがつくのですが、写真からだけではどんな形状のものなのかがわかりません。恐らく、縦にフィンが並んだタイプではないかと思っていて、カーモデルのエッチングパーツで使えそうなものがないか、そのテの模型店を探したのですが、いいものは見つかりませんでした。仮にあったとしてもいいお値段するのは目に見えているので、ここも同じエバーグリーンの波板で済ますことにします。
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まず車端寄りの天地寸法の小さいものを作ります。所定の大きさにカットしたら・・・
半分にカットして、t1mmプラ板から切り出した角棒(幅約1.0と0.75mm)を逆Tの字になるように挟み込みます。
(見やすいようにサフが吹いてあります。)
四隅にフィーリングでRをつけ(笑)・・・
周囲にt0.3プラ板から切り出した幅約1.25mmの帯を巻き付ければ・・・
出来上がり(^^)v
見にくいですが、左右ともそれぞれ縦に2本ずつカッターでスジ彫りしてあります。実車では恐らくルーバーを中間で支える支持枠だと思われ、最初は、カッターでつけた溝に、プラ棒を熱して引っ張って作った「プラ糸」を埋め込んでそれらしく見せようかと思ったのですが、カッターで溝を掘っただけでも、光線の具合でなにか棒のようなものが入っているように見えることがわかったので簡単に済ませました。
中央の大きなルーバーも基本的な作り方は一緒です。
さっそく車体に貼り付けてみました。一気にDF200らしくなってきましたね(^^)
あとは小さい方のルーバーの上にある、小窓が4個ずつ開いている部分をどうするかです。ここにも横長のルーバーがつくのですが、写真からだけではどんな形状のものなのかがわかりません。恐らく、縦にフィンが並んだタイプではないかと思っていて、カーモデルのエッチングパーツで使えそうなものがないか、そのテの模型店を探したのですが、いいものは見つかりませんでした。仮にあったとしてもいいお値段するのは目に見えているので、ここも同じエバーグリーンの波板で済ますことにします。
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