こんばんは。
また所用で糸魚川へ行って来ました。今回は現地でほとんど時間がなかったので、途中の直江津駅でのスナップなどをお伝えします。
池袋から夜行高速バスで行ったのは今回が2回目。前回の様子はこちらに書いたとおりで、まだ明けやらぬ雪まみれの街中に放り出されてしまったのですが、今回は早朝の冷え込みはあるにしても震え上がるほどではなく、既に夜も明け切っていたので、難なく駅にたどり着くことができました。
6時の開店と同時に駅待合室の売店でパンと野菜ジュースを買い、早々にホームへ降ります。6:17発の新潟行き急行「きたぐに」が入線するからです。
今回は太陽光で583系の優美な編成が撮れました。
サロネ581です。こんなのが挟まってたんですね、知らなかった。。
サハネ581を2段寝台化したとのことで、なるほど明り取り窓が1列しかありません。
先頭車はクハネ581だったんですね。
これも今さら気付いた次第・・・(^^;
機器室のあたりがボロボロですが、まだ頑張れるでしょう。
「きたぐに」が発車すると、ほどなく、前回は運転していなかった上り大阪行き「トワイライトエクスプレス」が到着。これ、実物見るの初めてだわぁ。牽引機はEF81 103。
色もすごいけど、とことん改造されてますね。オハネ25 526。
1番線にはこれから乗る475系が待機中。ブロワーがいい音を出しています。
食パン419系なきあと、北陸エリアの普通列車は457・475系の存在感がいよいよ高まった気がします。
この北陸色は嫌いではないですが、ひと冬越したあとのアイボリーの黄ばみはひどいですね。海坊主と呼ばれようと、鮮やかな青一色の方がまだしもといった感じです。
1番線のさらに外側では485系が朝寝中? 先頭寄りが半室グリーンのクロハ481-1023です。
この後、予定通り糸魚川でひと仕事してとんぼ帰り。
時間的に糸魚川に停まる「はくたか」がなかったので、再び475系普通で直江津へ戻りました。
時すでに昼を過ぎて1時近く。昼飯が買えなかったのでどうしようと思いつつ、跨線橋の階段を登ると、はかったかのように駅弁売りのおじさん。あまりのタイミングの良さに狼狽している私に、直江津名物「鱈めし」がうまいよとたたみ掛ける。
結果は説明するまでもなし。「鱈めし」1,100円なりをぶら下げて「はくたか」自由席の乗車口に並んだのでした。
これは乗車前の1カット。長野行きの189系快速「妙高号」が発車待ちしています。遠くに並ぶ長野色の115系ともども、まだまだ「国鉄」ワールド全開です。
しかしよく見るとこの妙高号のヘッドマークは不思議ですね。「妙高号」って書いてある。。
普通なら「妙高」だけじゃね?(~_~)
さて、そうこうするうちに「はくたか」が入線。発車後、右手の待機線を見ると205系“メルヘン顔”と209系が仲良く鎮座してました。
長野総合車両センターでの改造待ち車両がいっときを過ごす「直江津疎開」というのだそうです。
さっそく「鱈めし」をいただくことにします。見た目、かなりコンパクトで少々不安になりますが、普通の駅弁と比べて高さがあります。
中身はというと、ご飯の上に棒鱈の甘露煮、塩タラコ、数の子わさび漬、鱈の親子漬などが所狭しと乗っていまして・・・
残念ながら企業秘密につき撮影はご遠慮下さいとのことなので、写真はありません。(ウソ。撮り忘れただけ。。)
結構しっかりとした味付けで、ほくほく線に入線する頃にはすでに食べ終わってました(^^;
ところでこのお弁当、朱塗りの重箱っぽい頑丈なプラスチックの箱に入っています。峠の釜飯しかり、どうもこういう器は捨てるに忍びなく、自宅に持ち帰ってきれいに洗ってみました。
ここまでくればやることはひとつ。パーツBOXにどうかと思って試してみたのですが、どうもサイズ的にはイマイチやね(^^;
もう一度洗って、おかず入れにでもしようと思います。
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また所用で糸魚川へ行って来ました。今回は現地でほとんど時間がなかったので、途中の直江津駅でのスナップなどをお伝えします。
池袋から夜行高速バスで行ったのは今回が2回目。前回の様子はこちらに書いたとおりで、まだ明けやらぬ雪まみれの街中に放り出されてしまったのですが、今回は早朝の冷え込みはあるにしても震え上がるほどではなく、既に夜も明け切っていたので、難なく駅にたどり着くことができました。
6時の開店と同時に駅待合室の売店でパンと野菜ジュースを買い、早々にホームへ降ります。6:17発の新潟行き急行「きたぐに」が入線するからです。
今回は太陽光で583系の優美な編成が撮れました。
サロネ581です。こんなのが挟まってたんですね、知らなかった。。
サハネ581を2段寝台化したとのことで、なるほど明り取り窓が1列しかありません。
先頭車はクハネ581だったんですね。
これも今さら気付いた次第・・・(^^;
機器室のあたりがボロボロですが、まだ頑張れるでしょう。
「きたぐに」が発車すると、ほどなく、前回は運転していなかった上り大阪行き「トワイライトエクスプレス」が到着。これ、実物見るの初めてだわぁ。牽引機はEF81 103。
色もすごいけど、とことん改造されてますね。オハネ25 526。
1番線にはこれから乗る475系が待機中。ブロワーがいい音を出しています。
食パン419系なきあと、北陸エリアの普通列車は457・475系の存在感がいよいよ高まった気がします。
この北陸色は嫌いではないですが、ひと冬越したあとのアイボリーの黄ばみはひどいですね。海坊主と呼ばれようと、鮮やかな青一色の方がまだしもといった感じです。
1番線のさらに外側では485系が朝寝中? 先頭寄りが半室グリーンのクロハ481-1023です。
この後、予定通り糸魚川でひと仕事してとんぼ帰り。
時間的に糸魚川に停まる「はくたか」がなかったので、再び475系普通で直江津へ戻りました。
時すでに昼を過ぎて1時近く。昼飯が買えなかったのでどうしようと思いつつ、跨線橋の階段を登ると、はかったかのように駅弁売りのおじさん。あまりのタイミングの良さに狼狽している私に、直江津名物「鱈めし」がうまいよとたたみ掛ける。
結果は説明するまでもなし。「鱈めし」1,100円なりをぶら下げて「はくたか」自由席の乗車口に並んだのでした。
これは乗車前の1カット。長野行きの189系快速「妙高号」が発車待ちしています。遠くに並ぶ長野色の115系ともども、まだまだ「国鉄」ワールド全開です。
しかしよく見るとこの妙高号のヘッドマークは不思議ですね。「妙高号」って書いてある。。
普通なら「妙高」だけじゃね?(~_~)
さて、そうこうするうちに「はくたか」が入線。発車後、右手の待機線を見ると205系“メルヘン顔”と209系が仲良く鎮座してました。
長野総合車両センターでの改造待ち車両がいっときを過ごす「直江津疎開」というのだそうです。
さっそく「鱈めし」をいただくことにします。見た目、かなりコンパクトで少々不安になりますが、普通の駅弁と比べて高さがあります。
中身はというと、ご飯の上に棒鱈の甘露煮、塩タラコ、数の子わさび漬、鱈の親子漬などが所狭しと乗っていまして・・・
残念ながら企業秘密につき撮影はご遠慮下さいとのことなので、写真はありません。(ウソ。撮り忘れただけ。。)
結構しっかりとした味付けで、ほくほく線に入線する頃にはすでに食べ終わってました(^^;
ところでこのお弁当、朱塗りの重箱っぽい頑丈なプラスチックの箱に入っています。峠の釜飯しかり、どうもこういう器は捨てるに忍びなく、自宅に持ち帰ってきれいに洗ってみました。
ここまでくればやることはひとつ。パーツBOXにどうかと思って試してみたのですが、どうもサイズ的にはイマイチやね(^^;
もう一度洗って、おかず入れにでもしようと思います。
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