デハ5117の製作を続けます。車体裾の補強材としてホームセンターでφ7mmの丸棒を求めました。手元にあったφ9mmで少し太めだったので本来ならφ8mmでもよかったのですが、どうも「Rが大きすぎるんじゃ?」という先入観が頭から離れずこれにしましたが、結果的に細すぎました。カッターとカンナでザクザク1/2に削ります。水平に注意しながら糸のこで・・・という作業が性に合わないもので・・・。汗

脳天唐竹割で1/4サイズに。実際は上と下の両方から刃を入れて割っています。

外板より厚い#400スノーマット紙を使ってドアと内貼りを貼り込みます。注意しても鉄筆押し出しで表現したリブが潰れやすいので、念のため再度強く押し出したあと、溝に瞬着を流し込んで固化させてから内貼りを貼りました。

1/4サイズの丸棒にボンドを塗って車体裾に合わせ、添え木を当ててバインダークリップで固定します。しかしここであるミスを犯してしまいました。

中間部がぐにゃりとずれた位置で固まってしまいました。角材と同じ感覚でクリップを挟んだため、丸棒がくるっと回転して飛び出してしまったのです。なるべく浅い位置で挟まないといけません。両端がセーフなのは、クリップで挟む前に両手である程度圧着してあったためでしょう。

丸棒の太さもあまり適切でなかったこともあり、潔く剥がしてやり直します。紙が剥がれたりボンドの跡が残ったりして肌荒れが酷いので整地が必要です。

とりあえず幕板の補強材だけ貼って屋根を曲げてみます。なかなかいい感じ♪♪ここまでくると「張殻構造」が実感でき、無理して裾の補強材入れる必要もないのでは?とさえ思えてきます。もっとも、補強というよりは、外板の端をきっちり下まで回り込ませるための「矯正」的な意味合いが強いので省略できないのですが。。

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脳天唐竹割で1/4サイズに。実際は上と下の両方から刃を入れて割っています。

外板より厚い#400スノーマット紙を使ってドアと内貼りを貼り込みます。注意しても鉄筆押し出しで表現したリブが潰れやすいので、念のため再度強く押し出したあと、溝に瞬着を流し込んで固化させてから内貼りを貼りました。

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中間部がぐにゃりとずれた位置で固まってしまいました。角材と同じ感覚でクリップを挟んだため、丸棒がくるっと回転して飛び出してしまったのです。なるべく浅い位置で挟まないといけません。両端がセーフなのは、クリップで挟む前に両手である程度圧着してあったためでしょう。

丸棒の太さもあまり適切でなかったこともあり、潔く剥がしてやり直します。紙が剥がれたりボンドの跡が残ったりして肌荒れが酷いので整地が必要です。

とりあえず幕板の補強材だけ貼って屋根を曲げてみます。なかなかいい感じ♪♪ここまでくると「張殻構造」が実感でき、無理して裾の補強材入れる必要もないのでは?とさえ思えてきます。もっとも、補強というよりは、外板の端をきっちり下まで回り込ませるための「矯正」的な意味合いが強いので省略できないのですが。。

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