ダブグレーに続いて赤帯を塗ります。手すりやテールライトを避けながら、まるで端材のように細切れのマスキングテープを貼り重ねていきます。3時間ぐらい格闘しました。
実車の帯は「シンカシャレッド」という深いエンジ色です。最初赤2号を塗ってみたのですが、明るすぎるので、Mr.カラーのC100「マルーン(ワインレッド)」を吹き重ねました。
格闘の甲斐あってまあ及第点かなという仕上がりになりました。それにしても旧特急色はやっぱり上品でいいですね。ニヤニヤ、、
連結面の窓をアルミシルバーで縁取り。ヘロヘロ回避のためマスキングして吹きました。
ナンバーと社紋を貼ります。エンドウの14760形の付属インレタにバラ数字と社紋があったので流用したかったのですが、糊が変色・劣化してまったく使えませんでした。残念!
メタルの部分だけカッターで剥がしてみたのですが千切れて使い物にならず・・・。
しかたがないので、車号の数字は今や希少なマッハの阪急用のエッチング切り抜き文字を使いました。あぁ2000系・・・。「2」を使わなければ大丈夫かな?と楽観。。
ちなみに当工場では切り抜き文字はまず極少量の木工用ボンドで貼って位置を微調整し、そのあと瞬着を文字の周囲に流して固着しています。
社紋はWikipediaに載っていたものをシール紙にグレーで出力。
丸刀で切って車号の間に貼りました。無いよりはマシといったところです。
正面窓上の車号は手持ちのメタルインレタを使用。ヘッドライトリムにジェルボールペンでシルバーを差しました。
だいぶ完成形になってきました。車体のディティール追加と色差しはもう少し続きます。
実車の帯は「シンカシャレッド」という深いエンジ色です。最初赤2号を塗ってみたのですが、明るすぎるので、Mr.カラーのC100「マルーン(ワインレッド)」を吹き重ねました。
格闘の甲斐あってまあ及第点かなという仕上がりになりました。それにしても旧特急色はやっぱり上品でいいですね。ニヤニヤ、、
連結面の窓をアルミシルバーで縁取り。ヘロヘロ回避のためマスキングして吹きました。
ナンバーと社紋を貼ります。エンドウの14760形の付属インレタにバラ数字と社紋があったので流用したかったのですが、糊が変色・劣化してまったく使えませんでした。残念!
メタルの部分だけカッターで剥がしてみたのですが千切れて使い物にならず・・・。
しかたがないので、車号の数字は今や希少なマッハの阪急用のエッチング切り抜き文字を使いました。あぁ2000系・・・。「2」を使わなければ大丈夫かな?と楽観。。
ちなみに当工場では切り抜き文字はまず極少量の木工用ボンドで貼って位置を微調整し、そのあと瞬着を文字の周囲に流して固着しています。
社紋はWikipediaに載っていたものをシール紙にグレーで出力。
丸刀で切って車号の間に貼りました。無いよりはマシといったところです。
正面窓上の車号は手持ちのメタルインレタを使用。ヘッドライトリムにジェルボールペンでシルバーを差しました。
だいぶ完成形になってきました。車体のディティール追加と色差しはもう少し続きます。