80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

投稿ままならず・・・

2016-11-28 02:21:14 | その他
ご無沙汰しておりますm(__)m

花月園あたりから仕事が詰まりはじめ、模型どころではなくなってしまいました。。



出張もチラホラあったりして、先日愛媛県内某市のビジネスホテルに泊ったところ・・・




ん~~旅の疲れを癒してくれるこのセンス、悪くないですなぁ♡♡



ということで模型はおろか電車の写真もありません。

今しばらくお待ちを!



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コメント (4)
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スニ30の製作(2)

2016-11-16 01:00:37 | 中央東線方面
こんばんは。引き続き『準急アルプス』の未竣工車両の製作を続けます。
形態的にいちばん手間が掛かりそうなスニ30をとにかく形にしていくことにします。


リベットは裏から鉄筆で押し出すノーマルな工法でいくことにしました。糸鋸の刃をガイドにする方法を考えましたが、ちょうどよいピッチのものが手元になかったので、車体の裏側にリベット位置をケガき、それを目安に押し出すことにしました。編成ものだとケガきだけで疲れてしまいそうですが、1両だけの単品なので、覚悟を決めて作業にかかりました。


側板裏面にケガキ線を入れます。たてよこフルで線を引いてしまうと目がチカチカするので、なるべく交点だけになるようにしました。




鉄筆(コンパス針)で押し出していきます。2列リベットは根気との勝負ですなぁ。。




ということで根気が続かず今日はここまで。先は長ーい(^^ゞ




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花月園運転会2016秋

2016-11-14 15:19:32 | 運転会
こんにちは。この週末、恒例のりゅーでんさん主催の花月園運転会に参加してきました。

今回は、本ブログにもたびたびコメントいただいているSatokawaさんと、阪鉄車輌さんが初参加でした。



今回の「お題」は「ロ・ハ合造車」でした。ナロハネ10で参戦しましたが、結局準急アルプスの編成としては完成できず、随伴のオロ36と2両のみギリギリ間に合わせた恰好になりました。EF13や暖房車、さらには三等座席車まで東ウラさんのお世話になり、なんとか“アルプスもどき”として運転のはこびに。。ご支援いただき感謝感謝です。




フジモデルのキットほぼ素組みのナロハネ10。インレタが間に合わず現地で(笑)形式番号のみ入れましたが、2、3等表示や「寝台」などが入っていません。




ペーパースクラッチのオロ36。こちらもインレタは同じ状況です。2等帯の青は「青1号」ないし「薄青」と表現されているようで、ネットで「青22号(=京浜東北線の水色)が近似色」との記述を見た記憶があったので塗ってみましたが、実際はもう少し濃い色だそうです。屋根はジャーマングレーの上に艶消し黒を軽く吹いています。ぶどう1号がかなり暗いので、全体的に真っ黒な印象です。




はやくウチの車両だけで編成できるように頑張らねば・・・と改めて思った次第。(^^ゞ



そして先日発売されたTomixの153系冷改車で7連を組んだ「内房」が初運転となりました。最初、基本セットのモハが起動しないというトラブルに見舞われましたが、参加メンバーの方々から助言をいただき、モーター脇に内蔵された「謎の基板」を抜き取ることで無事起動しました。こうした助言を頂けるのも運転会ならではですね。




こちらはおなじみDF200レッドベア。単機で持ち込んだのですが、ゆきたんさんのコキをお借りして久々の足慣らしができました。今回はなにからなにまでメンバーの皆さんのお世話になりっぱなし。本当にありがとうございます!




動画も少しあるので、追ってご紹介したいと思います。


今回もお世話になったりゅーでん幹事様、ご参加の皆様、楽しい時間をどうもありがとうございました。



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ナロハネ10の製作(4)

2016-11-11 01:35:49 | 中央東線方面
こんばんは。ナロハネ10を少し進めました。


このキットにはなぜか手すりが入っておらず、取付穴も開いていませんが、やはり手すりくらいは付けないとサマにならないので、φ0.4mm真鍮線で自作することにしました。デッキ4箇所、車端4箇所の合計8箇所に取り付けます。



スハ43系などの旧型客車の場合は側面に穴を開け、根元をL字に折り曲げた真鍮線を植え込めばOKなのですが、軽量客車の手すりの取り付け方はちょっと違っているようで、例えばデッキの場合、こんな場所に穴あけをしなければなりません。ただでさえ半田と真鍮が混在した軟・硬入り混じった素材に斜めにドリル刃を差し込むとあっては、さて何本刃を折れば目的が達成できるのかと不安になりましたが、線径よりやや太いφ0.5mmドリル刃1本で、無事すべての穴をあけることができました。さすがハイス鋼、タフですねー♪




ちょっとシャープさに欠けますがなんとかデッキの手すりがつきました。




車端部の手すりも、妻面のコーナーぎりぎりに穴をあけて取り付けました。完成を急がなければなりませんので、サボ受けともども瞬着でチョイチョイと付けてしまいました。




これで車体に必要なものはすべて取り付けが終わりました。週末の運転会へ持参するには塗装しなければなりませんが明日は雨だそうで・・・(>_<)バンジキュウス





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オロ36の製作(3)

2016-11-06 23:10:02 | 中央東線方面
こんばんは。オロ36が塗装前の段階までできあがりました。一気に作ったので製作途中の写真があまりありません(^^;;


雨樋はKSの2段雨樋、ウインドウ・シルは1.5×0.3の真鍮帯板を使いました。ウインドウ・ヘッダーも(こそ)金属帯板を使いたかったのですが、1.0×0.3というラインナップがないようなので、いさみやのt0.3ペーパーから切り出したものを使いました。写真はまだ1.0×0.3帯材を探しているときに撮ったものです。




今まで作った客車では端梁の表現はパスしてきたのですが、今回はナハ10にエコーの端梁パーツを使うのに合わせ、少しだけディティールアップしてみました。端梁本体はt0.5ペーパーを2枚貼り重ねたもので、中央にエコーの自連胴受けを接着しました。ただ付けただけではカプラーの首振りがかなり制限されるので、左右各0.5mmと上側を1mm削りました。おかげでリベットなどせっかくのディティールがかなり削りクズと化してしまいました。なお、左右のツナギ箱はペーパーを四角く切っただけのものです。




手すりはKSモデルの幅9mmのものがあったので、根元を90°曲げて車体に差し込むことにしました。厚さ1mmの妻板にφ0.5mmの穴を開けるのはなかなかしんどいですね。。




票差しはエコーのエッチングパーツを使いました。いいお値段しますが、紙でチマチマ切り出すよりシャープで実感的です。




妻板のキャンバス止めはペーパーから切り出しました。雨樋縦管はφ0.7mm真鍮線で、割りピンなど使わず妻板にベタ付けしています。雨樋との接合部の“じょうご”はパテを盛ってそれらしく削り出すことにしました。写真は盛りつけて乾燥を待っている状態です。




金属部分にはメタルプライマーを塗ってあるので、あと1回サフを吹いてペーパー部分の表面を整えたら塗装に移る予定です。




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