こんにちは、自由民主党・明政会の石井伸之です。
本日も昨日に引き続いて平成23年度決算特別委員会歳入部分と総括質疑の続きが行われました。
その中で、藤江議員からは富士見台地域を中心に携帯電話の電波が悪いことから、アンテナ設置について推進すべきとの質問をされており、様々な方より同様の意見をいただいておりましたので、自然と頷いていたところです。
アンテナ設置も民間の建物で難しいのであれば、公共施設に設置すべきとの質問がありました。
残念ながら、民間企業からそういった話は市役所に来ていないという所で、終わってしまいましたが、携帯電話通信状況の改善は、国立市としても重要な政策課題であると思います。
もしかすると、まだまだ民間企業にとって、市役所というのは遠い存在なのかもしれません。
民間企業と市役所の距離を縮めるのも、議員として重要な役目ではないかと再確認したところです。
私としても3期目となり、市役所としての常識に捉われ、大胆な発想から乖離しつつようように感じておりますので、藤江議員のように当たり前を当たり前と感じず、大胆な発想の転換を忘れないよう、頭を柔らかくしたいと思います。
歳入全般と総括質疑が終了した後に、歳出部分議会費から商工費までの質疑に移りました。
私の方からは、住基ネット接続状況について聞いたところ、国立市では情報漏えいなどの問題はなかったそうです。
ただし、住基カード発行状況は全国平均5%程度のところ、国立市は2.6%程度ということから、住基カード発行に向けて市民の方々へ発送する郵送物や市報での案内をお願いしました。
また、保健センターにおける事業に「ウエルカム赤ちゃん教室」という事業があり、父親の参加率は約20%程度ということから、少しでも父親が参加しやすいように土日の実施を増やすことや子育ては両親で行うものであるといった部分の啓発をお願いしたところです。
私自身、この教室に行ったところ平日の昼間という事もあって、父親が少なかったように記憶しておりますので、保健センター職員の方々には大変かと思いますが、土日の教室実施拡大をお願いしたいと思います。
夜には、自民党国立総支部青年部役員会があり、そちらへ出席しました。
議題としては10月10日のバス旅行、衆議院議員選挙及び都議会議員について、来年1月に予定されている佐藤一夫市長による市政報告会などについて話し合いました。
いよいよ総選挙が迫って来たかと思いましたが、野田総理における内閣改造が行われ、あれだけ入れ替わったとなると、解散風が飛んで行ったように感じてなりません。
それでも、民主党衆議院議員が9名日本維新の会などへ移ることによって、衆議院における過半数が維持できなくなったことによる解散の可能性の方が高くなったように感じております。
まだまだ予断を許さない状況が続いておりますが、一地方議員としては国政の混乱によって市民生活に迷惑が掛からない様にしていただきたいものです。
話は変わりますが、先月中旬に中央線国立駅における切り替え工事が、12月15日午後7時40分~12月16日午前6時50分頃に掛けて行われるとの情報提供がありました。
是非とも図を見ていただき、当日に備えていただきたいと思います。
本日も昨日に引き続いて平成23年度決算特別委員会歳入部分と総括質疑の続きが行われました。
その中で、藤江議員からは富士見台地域を中心に携帯電話の電波が悪いことから、アンテナ設置について推進すべきとの質問をされており、様々な方より同様の意見をいただいておりましたので、自然と頷いていたところです。
アンテナ設置も民間の建物で難しいのであれば、公共施設に設置すべきとの質問がありました。
残念ながら、民間企業からそういった話は市役所に来ていないという所で、終わってしまいましたが、携帯電話通信状況の改善は、国立市としても重要な政策課題であると思います。
もしかすると、まだまだ民間企業にとって、市役所というのは遠い存在なのかもしれません。
民間企業と市役所の距離を縮めるのも、議員として重要な役目ではないかと再確認したところです。
私としても3期目となり、市役所としての常識に捉われ、大胆な発想から乖離しつつようように感じておりますので、藤江議員のように当たり前を当たり前と感じず、大胆な発想の転換を忘れないよう、頭を柔らかくしたいと思います。
歳入全般と総括質疑が終了した後に、歳出部分議会費から商工費までの質疑に移りました。
私の方からは、住基ネット接続状況について聞いたところ、国立市では情報漏えいなどの問題はなかったそうです。
ただし、住基カード発行状況は全国平均5%程度のところ、国立市は2.6%程度ということから、住基カード発行に向けて市民の方々へ発送する郵送物や市報での案内をお願いしました。
また、保健センターにおける事業に「ウエルカム赤ちゃん教室」という事業があり、父親の参加率は約20%程度ということから、少しでも父親が参加しやすいように土日の実施を増やすことや子育ては両親で行うものであるといった部分の啓発をお願いしたところです。
私自身、この教室に行ったところ平日の昼間という事もあって、父親が少なかったように記憶しておりますので、保健センター職員の方々には大変かと思いますが、土日の教室実施拡大をお願いしたいと思います。
夜には、自民党国立総支部青年部役員会があり、そちらへ出席しました。
議題としては10月10日のバス旅行、衆議院議員選挙及び都議会議員について、来年1月に予定されている佐藤一夫市長による市政報告会などについて話し合いました。
いよいよ総選挙が迫って来たかと思いましたが、野田総理における内閣改造が行われ、あれだけ入れ替わったとなると、解散風が飛んで行ったように感じてなりません。
それでも、民主党衆議院議員が9名日本維新の会などへ移ることによって、衆議院における過半数が維持できなくなったことによる解散の可能性の方が高くなったように感じております。
まだまだ予断を許さない状況が続いておりますが、一地方議員としては国政の混乱によって市民生活に迷惑が掛からない様にしていただきたいものです。
話は変わりますが、先月中旬に中央線国立駅における切り替え工事が、12月15日午後7時40分~12月16日午前6時50分頃に掛けて行われるとの情報提供がありました。
是非とも図を見ていただき、当日に備えていただきたいと思います。