こんにちは、自民党所属の石井伸之です。
本日は午前10時より市役所で農業委員会が行われ、19日に実施した農地パトロールの結果について協議し、雑草が余りにも多い農地については改善を求める文書を送付することとなりました。
正午には農業委員会が終了し、昼食後青木議員と様々な話をしていると、突如として分団長より出火報のメールが入り、消防団第一分団の分団小屋へ向かいます。
分団小屋へ全速力で向かいましたが、さすがに人力の自転車では時間が掛かり、分団小屋へ到着した頃には消防車の姿はありません。
分団小屋で消防無線を聞いていると、谷保地域にある福祉施設で火災報知機が誤作動したことによる誤報と分かり、ホッとしました。
寒くなってくると、押し入れの奥から引き出したストーブでの失火が続きますので、ご注意いただければと思います。
程無くして消防車が戻り、解散となります。
一旦帰宅した後に、午後4時には自民党三支連終期研修会会場である立川グランドホテルに向かいました。
今回の講師は、一昨年の参議院議員選挙で当選された片山さつき参議院議員となっております。
講演の前に、自民党三支連会長である三田敏哉会長より挨拶があり、選挙について話をしていると「講師の到着が遅れているので話を引き延ばして欲しいとのブロックサインがあったので、もう少し詳しい話をすると・・・」という前置きで話を始めると、百戦錬磨という言葉がピッタリな程に話が面白く、笑いの渦が巻き起こっていました。
突如話を引き延ばして欲しいというサインに対して、顔色一つ変えずに講師到着までしっかりとした内容で話を続けるというのはさすがです。
もしも私が同じ立場であったら、間違いなくグタグタになっていたように思います。
片山さつき参議院議員の話は、尖閣諸島に関連する国防の話から始まり、様々な地域に眠っている海底資源を掘削するにしても、安全が保障されなければとても実施出来ないことから、自衛隊を中心として周辺海域を保全する活動が必要であるとの話がありました。
また、日米安全保障とはいっても、日本自身が日本の国土を守る気概が無ければ、アメリカが手助けすることはありえないということからも、憲法9条の改正は必要である感じます。
海底資源の話では、秋田県や新潟県沖の日本海には地下に豊富な油田やガス田が眠っております。
さらに、燃える氷と呼ばれるメタンハイドレード(メタンガスなどが結晶化したもの)も日本近海の海底に存在していることから、安価に掘削できる最新技術の開発が求められていることは間違いありません。
そういった状況の中で「1番で無くて2番でも3番でも良いのではないか?」等という考え方では、世界との競争となっている最新技術の開発に後れを取ることは必至です。
逆に私は、以前丸川参議院議員が一昨年の選挙で訴えていたように「1番を目指すからこそ、2番や3番になることが出来る」という精神で、トップを狙って欲しいと思います。
続いて、生活保護の問題に移り、211万人とも言われている生活保護者の労働意欲を刺激するような制度へと移行しなければならないといった内容で訴えていました。
確かに病気や高齢で生活保護が無ければ生きていけないという方には、今まで通り生活保護の受給を続けて行くべきだと思いますが、まだ働くことのできる方へのアプローチを強化すべきだということはその通りだと思います。
一時間の講演があっという間に感じるほど、内容の詰まったものになっており、こういった内容を近いうちに行われるであろうと言われている、総選挙で訴えて行きたいと感じました。
本日は午前10時より市役所で農業委員会が行われ、19日に実施した農地パトロールの結果について協議し、雑草が余りにも多い農地については改善を求める文書を送付することとなりました。
正午には農業委員会が終了し、昼食後青木議員と様々な話をしていると、突如として分団長より出火報のメールが入り、消防団第一分団の分団小屋へ向かいます。
分団小屋へ全速力で向かいましたが、さすがに人力の自転車では時間が掛かり、分団小屋へ到着した頃には消防車の姿はありません。
分団小屋で消防無線を聞いていると、谷保地域にある福祉施設で火災報知機が誤作動したことによる誤報と分かり、ホッとしました。
寒くなってくると、押し入れの奥から引き出したストーブでの失火が続きますので、ご注意いただければと思います。
程無くして消防車が戻り、解散となります。
一旦帰宅した後に、午後4時には自民党三支連終期研修会会場である立川グランドホテルに向かいました。
今回の講師は、一昨年の参議院議員選挙で当選された片山さつき参議院議員となっております。
講演の前に、自民党三支連会長である三田敏哉会長より挨拶があり、選挙について話をしていると「講師の到着が遅れているので話を引き延ばして欲しいとのブロックサインがあったので、もう少し詳しい話をすると・・・」という前置きで話を始めると、百戦錬磨という言葉がピッタリな程に話が面白く、笑いの渦が巻き起こっていました。
突如話を引き延ばして欲しいというサインに対して、顔色一つ変えずに講師到着までしっかりとした内容で話を続けるというのはさすがです。
もしも私が同じ立場であったら、間違いなくグタグタになっていたように思います。
片山さつき参議院議員の話は、尖閣諸島に関連する国防の話から始まり、様々な地域に眠っている海底資源を掘削するにしても、安全が保障されなければとても実施出来ないことから、自衛隊を中心として周辺海域を保全する活動が必要であるとの話がありました。
また、日米安全保障とはいっても、日本自身が日本の国土を守る気概が無ければ、アメリカが手助けすることはありえないということからも、憲法9条の改正は必要である感じます。
海底資源の話では、秋田県や新潟県沖の日本海には地下に豊富な油田やガス田が眠っております。
さらに、燃える氷と呼ばれるメタンハイドレード(メタンガスなどが結晶化したもの)も日本近海の海底に存在していることから、安価に掘削できる最新技術の開発が求められていることは間違いありません。
そういった状況の中で「1番で無くて2番でも3番でも良いのではないか?」等という考え方では、世界との競争となっている最新技術の開発に後れを取ることは必至です。
逆に私は、以前丸川参議院議員が一昨年の選挙で訴えていたように「1番を目指すからこそ、2番や3番になることが出来る」という精神で、トップを狙って欲しいと思います。
続いて、生活保護の問題に移り、211万人とも言われている生活保護者の労働意欲を刺激するような制度へと移行しなければならないといった内容で訴えていました。
確かに病気や高齢で生活保護が無ければ生きていけないという方には、今まで通り生活保護の受給を続けて行くべきだと思いますが、まだ働くことのできる方へのアプローチを強化すべきだということはその通りだと思います。
一時間の講演があっという間に感じるほど、内容の詰まったものになっており、こういった内容を近いうちに行われるであろうと言われている、総選挙で訴えて行きたいと感じました。