石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月18日 福山雅治主演のドラマ「ガリレオ」が初回視聴率22.6%を記録したそうです

2013年04月18日 | Weblog
 こんにちは、少しでも国立市を盛り上げて行きたいと考えている石井伸之です

 本日は日中、芸術小ホール館長、生涯学習課長と共に国立市を文化芸術面で発展させるための方策について意見交換をしました。

 もちろんまだまだ公表できるような話ではありませんが、国立市を文化・芸術面で発展させ、それを観光資源をして活用すべく、様々なアイデアを練っている姿は素晴らしいと思います。

 どうしてもそういった分野に巨費を投じると「無駄使い」とのレッテルを貼られがちですが、文化の風薫る街「くにたち」をこれからも発展させるためには、目先の事も大切であるように数十年先を見据えた事業も重要ではないでしょうか?

 そして、国立市を盛り上げて行く為には、あらゆるメディアに国立市が取り上げられるよう、アイデアを打ち出していく必要があります。

 私は是非とも可能限り、文化芸術面で国立が日本で大きく取り上げられるように努力したいと思います

 メディアと言えば、国立市一橋大学を舞台としている、福山雅治(44)主演のフジテレビ系ドラマ「ガリレオ」(月曜午後9時)が15日の初回視聴率で22・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録(←関連記事に飛びます)したそうです。

 ちなみにこの記録は、毎回楽しみにしているNHKの大河ドラマ「八重の桜」の初回視聴率21・4%を超え、今年のドラマ視聴率トップに躍り出たとの記事を目にしました。

 細田守監督の映画「おおかみこどもの雨と雪」(←リンクを貼りましたので是非クリックしてください)でもそうでしたが、国立市の馴染みの風景である白十字や一橋大学が宣伝される事は、国立市の観光資源として計り知れない経済効果をもたらす事は間違いありません

 観光を経済効果だけで判断するのは、世知辛い世の中を連想し、寂しい感じもしますが、常に予算と格闘する議員という立場としてはどうしても、そういった効果を気にしてしまいます。

 これからも国立市政発展に向けて努力して行きたいと思います。

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