石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月17日本日は総務文教委員会に出席しました

2014年03月17日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会において3つある常任委員会のうち、総務文教委員会に所属している石井伸之です。

 本日は午前10時より国立市役所委員会室において、総務文教委員会が行われました。

 議題及び報告事項は下記の様になっております。

議題
1.第4号議案 国立市事務事業評価委員会設置条例案
2.第5号議案 国立市職員の自己啓発等休業に関する条例案
3.第7号議案 国立市男女平等推進市民委員会条例の一部を改正する条例案
4.第9号議案 国立市社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例案
5.第10号議案 国立市古民家設置条例の一部を改正する条例案
6.第16号議案 平成25年度国立市一般会計補正予算(第12号)案(歳入のうち所管する部分、議会費、総務費、民生費、消防費、教育費、諸支出金)
7.第30号議案 平成26年度国立市一般会計補正予算(第1号)案(歳入のうち所管する部分、総務費、教育費)
報告事項
1.財政健全化の取組方針・実施細目策定の報告について
2.次期総合基本計画策定について

 議案数としてはそれほど多くないのですが、計ったように午後5時までかかりました。

 その中で一番最初の議題となっている、国立市事務事業評価委員会設置条例案の審議が最も時間を要しました。

 この委員会設置は、以前事業仕訳という名前で物議を醸しだしていたところ、内容を改めたものです。

 民主党が行ってきた事業仕訳では、ある意味劇場型という感じで、予算をバッサバッサと切っていましたが、そのようなことはせず、9つの事業を抽出する中で、事業を評価するとの説明がありました。

 各議員より、議案の中身について熱心な質疑が行われました。

 最後に私からは、9つの事業に選ばれたことが、不名誉感を担当職員に与えない様にすること、逆に職員側から手上げ方式で事業を選んではどうか、事業仕訳の様にある意味職員いじめのようにならないようにすること、といった角度から質疑を行いました。

 結果的には全ての議案が賛成多数で可決されました。

 写真は4月6日(私の42歳の誕生日です)日曜日に行われる「春うらら、国立・立川桜ウオーキング」のポスターです。




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