こんにちは、以前第八小学校を見学したことのある石井伸之です。
本日はインターン生と一緒に国立第八小学校を見学しました。
第八小学校では、様々な形で学校内の「見える化」に取り組んでおります。
まずは、用務員室を案内していただきました。
すると、工具箱に入っていると思われるドライバーやハンマーなどの工具が、壁面に飾られております。
工事現場では持ち出した工具が一目でわかるように、このようにしているのですが、まさか小学校の用務員室で同じ光景に出会えるとは思いもしませんでした。
校舎内には、多くの子供達が通る曲がり角にはカーブミラーが設置され、分電盤にはどのブレーカーがどの場所に通電しているのか示してありました。
良く考えると、校舎内の廊下にある鉄の蓋が分電盤であることを表示してなければ分かりません。
また、校舎内の角という角には、クッション材が取り付けられており、学校として児童の安全に対して細かな気配りをしていることが分かります。
そして、廃棄される予定であった、児童机の天板部分を活用した本棚を作成されており、こちらは用務員さんの力作だそうです。
教育長、教育委員長を先頭に教育行政に関わる職員と学校が連携の上で、しっかりと学校運営をされていることが分かりました。
その後は、インターン生と一緒に3・4・10号線を始めとする国立駅周辺を回りました。

あの狭かった東側ガード下道路は、以前と比べて拡幅されており、都市振興部や国立駅周辺まちづくりに関係する職員の努力に感謝したいと思います。

高架の橋脚周辺まで道路が広がることによって、歩行者の安全性が確保されることと思いますので、あと一歩の努力をお願い致します。

本日はインターン生と一緒に国立第八小学校を見学しました。
第八小学校では、様々な形で学校内の「見える化」に取り組んでおります。
まずは、用務員室を案内していただきました。
すると、工具箱に入っていると思われるドライバーやハンマーなどの工具が、壁面に飾られております。
工事現場では持ち出した工具が一目でわかるように、このようにしているのですが、まさか小学校の用務員室で同じ光景に出会えるとは思いもしませんでした。
校舎内には、多くの子供達が通る曲がり角にはカーブミラーが設置され、分電盤にはどのブレーカーがどの場所に通電しているのか示してありました。
良く考えると、校舎内の廊下にある鉄の蓋が分電盤であることを表示してなければ分かりません。
また、校舎内の角という角には、クッション材が取り付けられており、学校として児童の安全に対して細かな気配りをしていることが分かります。
そして、廃棄される予定であった、児童机の天板部分を活用した本棚を作成されており、こちらは用務員さんの力作だそうです。
教育長、教育委員長を先頭に教育行政に関わる職員と学校が連携の上で、しっかりと学校運営をされていることが分かりました。
その後は、インターン生と一緒に3・4・10号線を始めとする国立駅周辺を回りました。

あの狭かった東側ガード下道路は、以前と比べて拡幅されており、都市振興部や国立駅周辺まちづくりに関係する職員の努力に感謝したいと思います。

高架の橋脚周辺まで道路が広がることによって、歩行者の安全性が確保されることと思いますので、あと一歩の努力をお願い致します。
