こんにちは、6月議会に向けて一般質問の準備をしている石井伸之です。
本日は18日に行った自民党国立総支部定期大会の資料整理や様々な打ち合わせを行っていました。
昨日の話になりますが、午後から40歳以下の若手職員による、20年後のくにたち検討プロジェクトチーム報告会に同じ会派の大和議員と共に出席しました。
市役所一階第一会議室には、各部長を先頭に多くの職員が集まっており、座席はほぼ満席となっており意識の高さが伺えます。
大和議員と私以外に数名の議員が出席しておりました。
どういった報告かというと、超少子高齢化社会を始めとして様々な変化を迎える20年後の国立を見据えて、どうすべきか検討したものです。
今回の報告は、細かいところに踏み込まないところが逆に良いところであるように感じました。
20年後という不特定なものを相手にする場合、将来の社会情勢という先の見えない部分がありますので、物事の本質をしっかりと捉えて不変な部分を軸とした報告が必要ではないかと考えております。
そういった観点から考えても、今回の報告は将来の国立を見据えた素晴らしい報告書であることは間違いありません。
国立市の基本構想でも最長10年間となっておりますので、それより先の議論というのはなかなかできない部分があります。
例えば富士見台1丁目から3丁目の富士見台団地もそろそろ建て替えに向けての議論が必要な時期ですが、20年後の目指すべき国立市が固まっていなければ、建て替え後のビジョンを示すことは困難です。
日々の業務で忙しいところを、プロジェクトチームの若手職員は時間を遣り繰りして、報告書を作成していただき、心から感謝したいと思います。
そして、議員としてもこの報告書の考え方を土台として、議論を展開して行きたいところです。
本日は18日に行った自民党国立総支部定期大会の資料整理や様々な打ち合わせを行っていました。
昨日の話になりますが、午後から40歳以下の若手職員による、20年後のくにたち検討プロジェクトチーム報告会に同じ会派の大和議員と共に出席しました。
市役所一階第一会議室には、各部長を先頭に多くの職員が集まっており、座席はほぼ満席となっており意識の高さが伺えます。
大和議員と私以外に数名の議員が出席しておりました。
どういった報告かというと、超少子高齢化社会を始めとして様々な変化を迎える20年後の国立を見据えて、どうすべきか検討したものです。
今回の報告は、細かいところに踏み込まないところが逆に良いところであるように感じました。
20年後という不特定なものを相手にする場合、将来の社会情勢という先の見えない部分がありますので、物事の本質をしっかりと捉えて不変な部分を軸とした報告が必要ではないかと考えております。
そういった観点から考えても、今回の報告は将来の国立を見据えた素晴らしい報告書であることは間違いありません。
国立市の基本構想でも最長10年間となっておりますので、それより先の議論というのはなかなかできない部分があります。
例えば富士見台1丁目から3丁目の富士見台団地もそろそろ建て替えに向けての議論が必要な時期ですが、20年後の目指すべき国立市が固まっていなければ、建て替え後のビジョンを示すことは困難です。
日々の業務で忙しいところを、プロジェクトチームの若手職員は時間を遣り繰りして、報告書を作成していただき、心から感謝したいと思います。
そして、議員としてもこの報告書の考え方を土台として、議論を展開して行きたいところです。