こんにちは、議会運営委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です。
本日は梅雨という事もあり終日雨でした。
午前10時より、6月議会が開会し、平成26年度初めての議会が始まりました。
議長より会議録署名議員の指名があった後に、議会運営委員長として6月3日に行われた議会運営員会での会期日程を確認したことについて壇上で報告します。
さすがにこの雨だけあって、傍聴席は全て空いておりました。
委員長報告後はいつものように、市長による行政報告に入ります。
この行政報告というのは、この3か月間にあった出来事を端的にまとめており、毎議会冒頭にある行政報告を読んでいただくだけでも、市の動きが分かります。
是非、市役所ホームページにある市議会のサイトから、行政報告をご覧いただければと思います。
今回の行政報告には今月の毎週水曜日より、市民課市民係・健康増進課国民健康保険係・北市民プラザにおいて延長開庁を行い、市役所では住民移動の届け出、住民票の写し・戸籍事項証明書・住基カードの交付印鑑登録及び印鑑証明書の交付、国保への加入、脱退手続きを行い、北プラザでは住民票の写し、戸籍事項証明書、印鑑証明書の交付業務を行うようになったとの報告が冒頭にありました。
また、富士見台地域のまちづくりについて、矢川北都営の建て替えと旧公団住宅である富士見台団地の再生を関連付けて、将来のまちづくり構想を考えて行くために、政策経営課に担当職員を一名配すると共に、庁内検討会を立ち上げるそうです。
富士見台団地の将来については、建物の寿命から考えて検討すべき課題であると、議会や委員会で訴えてさせていただきましたので、こうやって前向きに取り組んでいただけるのは嬉しく思います。
それと、市税収納率については、3月31日に総務省から平成24年度の全国市税収納率が発表され、国立市の現年度分と滞納繰り越し分を合算した、98.29%は三多摩26市で一位、全国でも名古屋市に次ぐ2位になったことが確定しました。
4月1日より開設された「ふくふく窓口」は、複数の生活課題をお持ちの方や主訴が分かりづらく、どこに相談すれば良いのか分からない方からの相談をお受けし、2か月で65件の相談にワンストップで対応しています。
立川下水道錦町処理場における下水処理が泉地域にある北多摩二号処理場へ編入されることについて、3月28日実施協定書が締結されました。
実際に立川市錦町処理場の下水受け入れ開始時期は、平成34年度からだそうです。
このように、議会冒頭の行政報告には様々な情報が詰まっていますので、ご確認いただければと思います。
その後は、報告事項の報告、専決処分事項の承認、即決案件の質疑・討論、各議案及び陳情の委員会付託を行い、初日の本会議は終了となりました。
続いて行われた会派代表者会議では、議会運営委員長として議会運営委員会で確認された懸案事項や改善事項を報告しました。
その中で、市民の皆様から提出された陳情の審議は、午前10時からの委員会冒頭より行われることが確認されました。
それ以外には、一部採択の改善、継続審査の表明に関する確認がされました。
6月9日から12日までのは各日5名が一般質問を行いますので、そちらも傍聴いただければと思います。
本日は梅雨という事もあり終日雨でした。
午前10時より、6月議会が開会し、平成26年度初めての議会が始まりました。
議長より会議録署名議員の指名があった後に、議会運営委員長として6月3日に行われた議会運営員会での会期日程を確認したことについて壇上で報告します。
さすがにこの雨だけあって、傍聴席は全て空いておりました。
委員長報告後はいつものように、市長による行政報告に入ります。
この行政報告というのは、この3か月間にあった出来事を端的にまとめており、毎議会冒頭にある行政報告を読んでいただくだけでも、市の動きが分かります。
是非、市役所ホームページにある市議会のサイトから、行政報告をご覧いただければと思います。
今回の行政報告には今月の毎週水曜日より、市民課市民係・健康増進課国民健康保険係・北市民プラザにおいて延長開庁を行い、市役所では住民移動の届け出、住民票の写し・戸籍事項証明書・住基カードの交付印鑑登録及び印鑑証明書の交付、国保への加入、脱退手続きを行い、北プラザでは住民票の写し、戸籍事項証明書、印鑑証明書の交付業務を行うようになったとの報告が冒頭にありました。
また、富士見台地域のまちづくりについて、矢川北都営の建て替えと旧公団住宅である富士見台団地の再生を関連付けて、将来のまちづくり構想を考えて行くために、政策経営課に担当職員を一名配すると共に、庁内検討会を立ち上げるそうです。
富士見台団地の将来については、建物の寿命から考えて検討すべき課題であると、議会や委員会で訴えてさせていただきましたので、こうやって前向きに取り組んでいただけるのは嬉しく思います。
それと、市税収納率については、3月31日に総務省から平成24年度の全国市税収納率が発表され、国立市の現年度分と滞納繰り越し分を合算した、98.29%は三多摩26市で一位、全国でも名古屋市に次ぐ2位になったことが確定しました。
4月1日より開設された「ふくふく窓口」は、複数の生活課題をお持ちの方や主訴が分かりづらく、どこに相談すれば良いのか分からない方からの相談をお受けし、2か月で65件の相談にワンストップで対応しています。
立川下水道錦町処理場における下水処理が泉地域にある北多摩二号処理場へ編入されることについて、3月28日実施協定書が締結されました。
実際に立川市錦町処理場の下水受け入れ開始時期は、平成34年度からだそうです。
このように、議会冒頭の行政報告には様々な情報が詰まっていますので、ご確認いただければと思います。
その後は、報告事項の報告、専決処分事項の承認、即決案件の質疑・討論、各議案及び陳情の委員会付託を行い、初日の本会議は終了となりました。
続いて行われた会派代表者会議では、議会運営委員長として議会運営委員会で確認された懸案事項や改善事項を報告しました。
その中で、市民の皆様から提出された陳情の審議は、午前10時からの委員会冒頭より行われることが確認されました。
それ以外には、一部採択の改善、継続審査の表明に関する確認がされました。
6月9日から12日までのは各日5名が一般質問を行いますので、そちらも傍聴いただければと思います。