こんにちは、議会前と議会後に市議会通信というチラシを配布している石井伸之です。
本日は、終日予定が入っていないことから、6月議会の紹介を兼ねた市議会通信110号を配布しておりました。
昨日よりはまだ涼しく感じますが、それでも汗ばむ陽気です。
まだまだ暑さに体が慣れていないらしく、蒸し暑い陽気の元、自転車でチラシを配布する作業は辛く感じます。
今日一日で1500枚全て配布したいところでしたが、青柳地域を中心に千数百枚配布して終了となりました。
残りは明日以降配布したいと思います。
さて、今日は嬉しいことに長女から少し早目ですが、父の日のプレゼントをもらいました。
小さくて可愛らしい包みの中には、美味しそうなクッキーが入っています。
市政報告会でも家内と一緒に手伝ってくれていましたので、議会が終わり落ち着いたら、長女の行きたいところへ連れて行ってあげようと思います。
議員活動というのは、多くの方に支えられて成り立つものであると、先輩議員から教えられていますが、まさにその通りです。
まずは家族の理解と協力が無ければ、地域の方々の協力を始めとする支援の輪が広がって行かないのではないでしょうか?
そして、保護者の願いをしっかりと受け止め、その真意がどこにあるのか、自分一人ではなく家内に相談することにより、発想の転換を行うと共に、議論を醸成させることができます。
特に今回の一般質問は、夏休みなど長期休暇中の学童保育における弁当給食の実施は、学童に児童を預ける保護者より以前から要望をいただいております。
過去に私も一般質問を行いましたが、その際は給食センターを稼働させることによる給食に固執してしまった為、少ない配色数で給食センターを稼働させることによるロスや真夏の鮮度管理などが大きな壁となり、断念するしかありませんでした。
そこで今回は、高齢者配食サービスと同様に、学童保育の給食を考えてみました。
私の考え方としては、保護者が直接宅配業者へ連絡し、宅配業者が児童の通う学童へ届け、その宅配弁当を学童職員が受け取り保管し、お昼に児童へ渡します。
支払いも宅配業者が保護者へ直接集金する形で、出来るだけ学童における手間を少なくするべきと思います。
また、食材については栄養価の面から、給食センター栄養士の指導も必要ではないでしょうか?
夏休み中には弁当が痛まない様、宅配業者としてどのような工夫をするのか、協議する必要があります。
そんなこんなで学童における弁当のことを考えていると、現場監督時代に職人の弁当数を把握し、宅配業者へ数を伝え、休憩所に配達していただいたことを思い出します。
百人単位の職人が入る現場で、この作業が新人現場監督としては大変な作業で、注文していない職人が間違って食べてしまったり、数が不足したりというように、苦労した思い出があります。
食べ物の恨みは恐ろしいという事を、実感したところです。
そこで、僅かなマージンでこんな作業をするのは、新人現場監督とはいえ仕事に支障を来たすと考え、職人と弁当業者が直接連絡し、支払いをするように改善しました。
そう考えると、学童職員の手間を極力少なくした形での提案ができるよう6月12日の一般質問に向け、様々な事例を検討する中で、より具体的な内容になるよう検討を重ねたいところです。
今後とも多くの皆様の声を議会や委員会の場で訴えたいと考えております。
本日は、終日予定が入っていないことから、6月議会の紹介を兼ねた市議会通信110号を配布しておりました。
昨日よりはまだ涼しく感じますが、それでも汗ばむ陽気です。
まだまだ暑さに体が慣れていないらしく、蒸し暑い陽気の元、自転車でチラシを配布する作業は辛く感じます。
今日一日で1500枚全て配布したいところでしたが、青柳地域を中心に千数百枚配布して終了となりました。
残りは明日以降配布したいと思います。
さて、今日は嬉しいことに長女から少し早目ですが、父の日のプレゼントをもらいました。
小さくて可愛らしい包みの中には、美味しそうなクッキーが入っています。
市政報告会でも家内と一緒に手伝ってくれていましたので、議会が終わり落ち着いたら、長女の行きたいところへ連れて行ってあげようと思います。
議員活動というのは、多くの方に支えられて成り立つものであると、先輩議員から教えられていますが、まさにその通りです。
まずは家族の理解と協力が無ければ、地域の方々の協力を始めとする支援の輪が広がって行かないのではないでしょうか?
そして、保護者の願いをしっかりと受け止め、その真意がどこにあるのか、自分一人ではなく家内に相談することにより、発想の転換を行うと共に、議論を醸成させることができます。
特に今回の一般質問は、夏休みなど長期休暇中の学童保育における弁当給食の実施は、学童に児童を預ける保護者より以前から要望をいただいております。
過去に私も一般質問を行いましたが、その際は給食センターを稼働させることによる給食に固執してしまった為、少ない配色数で給食センターを稼働させることによるロスや真夏の鮮度管理などが大きな壁となり、断念するしかありませんでした。
そこで今回は、高齢者配食サービスと同様に、学童保育の給食を考えてみました。
私の考え方としては、保護者が直接宅配業者へ連絡し、宅配業者が児童の通う学童へ届け、その宅配弁当を学童職員が受け取り保管し、お昼に児童へ渡します。
支払いも宅配業者が保護者へ直接集金する形で、出来るだけ学童における手間を少なくするべきと思います。
また、食材については栄養価の面から、給食センター栄養士の指導も必要ではないでしょうか?
夏休み中には弁当が痛まない様、宅配業者としてどのような工夫をするのか、協議する必要があります。
そんなこんなで学童における弁当のことを考えていると、現場監督時代に職人の弁当数を把握し、宅配業者へ数を伝え、休憩所に配達していただいたことを思い出します。
百人単位の職人が入る現場で、この作業が新人現場監督としては大変な作業で、注文していない職人が間違って食べてしまったり、数が不足したりというように、苦労した思い出があります。
食べ物の恨みは恐ろしいという事を、実感したところです。
そこで、僅かなマージンでこんな作業をするのは、新人現場監督とはいえ仕事に支障を来たすと考え、職人と弁当業者が直接連絡し、支払いをするように改善しました。
そう考えると、学童職員の手間を極力少なくした形での提案ができるよう6月12日の一般質問に向け、様々な事例を検討する中で、より具体的な内容になるよう検討を重ねたいところです。
今後とも多くの皆様の声を議会や委員会の場で訴えたいと考えております。