こんにちは、農業委員会に所属している石井伸之です。
本日は、毎年この時期に一度行っている、野菜収穫体験ハイクが行われました。
午前8時30分に市役所集合で事前の打ち合わせをしていると、自主防災組織の方々が続々と市役所に集まって来ました。
何事かと聞いてみると、谷保第三公園で行うはずの訓練がグラウンドの状態が悪いことにより、訓練場所が変更になったようです。
ありがたいことに、10人以上の方に声を掛けていただき、こちらが何の集まりなのか聞かれました。
ただ、逆に言うと、それだけ農業委員会の野菜収穫体験ハイクの認知度が低いことが分かります。
これからも様々な場所で野菜収穫体験ハイクを宣伝し、国立野菜の美味しさを広めて行きたいところです。
出発時間になると、早朝から空を覆っていた厚い雲が切れ、晴れ間が覗いてきました。
梅雨の時期ですから、いつ雨が降ってもおかしくないのですが、お天道様に感謝したいと思います。
午前9時過ぎに出発し、まずはいつもように中平地域の畑でトマトときゅうりを収穫します。
たわわに実ったトマトと程よい大きなのきゅうりが次々と収穫されていきました。(トマトは既に収穫を終えた後の様子です)
その後は、ママ下湧水からおんだし前を通り、朝顔の里で説明を受けます。
朝顔の里では、7月5日、6日で行われる朝顔市に向けて18種類4000鉢もの朝顔を育てているそうです。
ちなみに朝顔を始め、つる性植物の殆どは反時計回り(左回りのことです)に巻きつくとの説明には、子供達から「へー」との声が上がっていました。
朝顔の里を後にしてからは、郷土資料館で休憩し、再び中平地域でじゃがいもと玉ねぎの収穫を行います。
雨上がりという事もあり、土が柔らかく大きなじゃがいもがゴロゴロしていました。
ただ、雨に打たれて地面の露出したじゃがいもは緑色がかかっており(中には真緑になっているものもありました)有毒なソラニンが発生しているとの説明がありました。
じゃがいもや玉ねぎは風通しの良い、乾燥した直射日光の当たらないところに保存して欲しいそうです。
次に茄子畑に向かいます。
艶やかな茄子が葉の間から差し込む日光を浴びて輝いていました。
茄子料理の大好きな私としては、富士見台地域にある国立飯店の茄子味噌炒め定食が食べたくなってしまいます。
最後に中屋農園でとうもろこしの収穫です。
生で食べられるという事から、もぎたてのとうもろこしを食べている小学生もおり、その甘さに驚いていました。
中屋農園のとうもろこしは7月上旬までで販売終了となりますので、是非お早めに夏の味覚を楽しんでいただければと思います。
夏の日差しで両腕は真っ赤に日焼けし、一万歩近く歩いたこともあり、少々疲れましたが、親子の喜ぶ顔を見るとまた来年もこの行事を続けたいと感じました。
実施日を土曜日から日曜日に変更したことから、受付開始から二日目で定員の50名を超えましたので、是非来年は早めに申し込みをしていただければと思います。
家内と長女が収穫した野菜です。これ以外に、じゃがいもがレジ袋に一袋分、たまねぎが2つあります。
夕方には、とある衆議院議員の講演会が行われるという事から、そちらへ出席し、私が司会を務めさせていただきました。
こうやって衆議院議員として国政を担っている方の話は、大変勉強になりました。
本日は、毎年この時期に一度行っている、野菜収穫体験ハイクが行われました。
午前8時30分に市役所集合で事前の打ち合わせをしていると、自主防災組織の方々が続々と市役所に集まって来ました。
何事かと聞いてみると、谷保第三公園で行うはずの訓練がグラウンドの状態が悪いことにより、訓練場所が変更になったようです。
ありがたいことに、10人以上の方に声を掛けていただき、こちらが何の集まりなのか聞かれました。
ただ、逆に言うと、それだけ農業委員会の野菜収穫体験ハイクの認知度が低いことが分かります。
これからも様々な場所で野菜収穫体験ハイクを宣伝し、国立野菜の美味しさを広めて行きたいところです。
出発時間になると、早朝から空を覆っていた厚い雲が切れ、晴れ間が覗いてきました。
梅雨の時期ですから、いつ雨が降ってもおかしくないのですが、お天道様に感謝したいと思います。
午前9時過ぎに出発し、まずはいつもように中平地域の畑でトマトときゅうりを収穫します。
たわわに実ったトマトと程よい大きなのきゅうりが次々と収穫されていきました。(トマトは既に収穫を終えた後の様子です)
その後は、ママ下湧水からおんだし前を通り、朝顔の里で説明を受けます。
朝顔の里では、7月5日、6日で行われる朝顔市に向けて18種類4000鉢もの朝顔を育てているそうです。
ちなみに朝顔を始め、つる性植物の殆どは反時計回り(左回りのことです)に巻きつくとの説明には、子供達から「へー」との声が上がっていました。
朝顔の里を後にしてからは、郷土資料館で休憩し、再び中平地域でじゃがいもと玉ねぎの収穫を行います。
雨上がりという事もあり、土が柔らかく大きなじゃがいもがゴロゴロしていました。
ただ、雨に打たれて地面の露出したじゃがいもは緑色がかかっており(中には真緑になっているものもありました)有毒なソラニンが発生しているとの説明がありました。
じゃがいもや玉ねぎは風通しの良い、乾燥した直射日光の当たらないところに保存して欲しいそうです。
次に茄子畑に向かいます。
艶やかな茄子が葉の間から差し込む日光を浴びて輝いていました。
茄子料理の大好きな私としては、富士見台地域にある国立飯店の茄子味噌炒め定食が食べたくなってしまいます。
最後に中屋農園でとうもろこしの収穫です。
生で食べられるという事から、もぎたてのとうもろこしを食べている小学生もおり、その甘さに驚いていました。
中屋農園のとうもろこしは7月上旬までで販売終了となりますので、是非お早めに夏の味覚を楽しんでいただければと思います。
夏の日差しで両腕は真っ赤に日焼けし、一万歩近く歩いたこともあり、少々疲れましたが、親子の喜ぶ顔を見るとまた来年もこの行事を続けたいと感じました。
実施日を土曜日から日曜日に変更したことから、受付開始から二日目で定員の50名を超えましたので、是非来年は早めに申し込みをしていただければと思います。
家内と長女が収穫した野菜です。これ以外に、じゃがいもがレジ袋に一袋分、たまねぎが2つあります。
夕方には、とある衆議院議員の講演会が行われるという事から、そちらへ出席し、私が司会を務めさせていただきました。
こうやって衆議院議員として国政を担っている方の話は、大変勉強になりました。